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雨晴文庫
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@amehare_bunko2023
読書会、古本市の手伝いなど細々と本関係の活動をしてます。本があったからこれまでなんとか生き延びてきた何者でもない中年。一児の母。
  • 2025年5月1日
    ぼくはテクノロジーを使わずに生きることにした
  • 2025年5月1日
    句点。に気をつけろ~「自分の言葉」を見失ったあなたへ~
    第四章の「自己肯定感はいらない」が特に良かった。この本の読書会を開きたい…
  • 2025年3月10日
  • 2025年3月9日
    [現代訳]職業としての学問
    [現代訳]職業としての学問
    [現代訳]の名の通り、とても読みやすく、現代に生きる人が自分に照らし合わせて読める。放送大学の授業で取り上げられていて一度読みたかったので図書館で見つけて借りてみた。とっかかりとして、とても良かった。また読み返したくなりそう。同書の他の訳にも、ウェーバーの他の本にも挑戦してみようと思わせてくれる。
  • 2025年3月9日
    ルポ 秀和幡ヶ谷レジデンス
  • 2025年3月8日
    「働けない」をとことん考えてみた。
    いつも付箋だらけになる栗隆さんの新刊。 地元のジュンク堂さんでは労働論のコーナーにひっそりと置かれていた。ファンとしては「もっと目立つところに置いてーー」と言いたい。確かに帯には”あたらしい労働論”と書いてあるけれども。 働かない、働けない、働きたくない…について語るこの本を必要としている人が労働論の棚を覗く可能性はおそらくかなり低い。 “日本社会においてはダイバーシティと言ったところで、絶対にそこには含まれない人が一定数いるのはなぜなのかと以前から思っていたが…(中略)あくまで企業に貢献できる人材としての多様性であって、家庭や学校、あるいは地域や国家における多様性という話ではないのである。” p76より この記述の後に、同性のパートナーシップ条例はいち早く導入しつつ、ホームレスの人たちを予告なく排除するなどの渋谷区の動きを例に挙げている。 “多様性”が、人びとの生きやすさではなく社会の”生産性”を上げる文脈に回収されてしまいやすい傾向にはほんとうに辟易する。 「南の島のハメハメハ大王」の歌について、その根底にある勤勉性に対する絶対的な評価と、そうでない人への蔑視を指摘しつつ、 ”風が吹いたら遅刻して雨が降ったら休みながらもどうにか生きたり働けたり学べたりできないか。しかもそれが周縁的な立場というより、ど真ん中に存在しているものとして労働制度やシステムや価値観を組み直せないか。それは長年の私の悲願と言っていい。“ という。 気圧や気候変動に人一倍弱く体調を崩すわたしは、この主張に完全に同意する。 そしてそれが叶えば、いま、一切働けないでいる人のある程度が働ける可能性に開かれると確信する。 『ぼそぼそ声のフェミニズム』とともに、読んだ人と感想を語り合いたくなる本。
  • 2025年3月8日
    宙わたる教室
    宙わたる教室
    ドラマを観て原作を読み、ドラマをまた観た。物理系の基礎知識ゼロのわたしにとっては、先に映像を観て良かった作品。 ”エリートという連中は、真っ当なレールの上を歩んでこなかった人間が自分たちの足もとまでのし上がってきた途端、手のひらを返して蹴落としにかかるものだ…“ 長嶺さんの言葉がグサグサと胸に刺さる。 一度レールから外れた後に学問に目覚め、その情熱と現実の狭間で苦しむところは、年齢は違えど、柳田と自分を重ねてしまった。 実際、LDで柳田のような体験をしている人は少なくないだろうと思う。学習障害がもっも知られ、理解されるきっかけになってくれたらと願う。
  • 2025年3月8日
    ペスト
    ペスト
    こころのお守り的な本
  • 2025年3月8日
    孤独と居場所の社会学
  • 2025年3月8日
    ホームレスでいること
    ホームレスでいること
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