ヘルシンキ 生活の練習
117件の記録
おいし@oyssi2026年5月9日読み終わった積読チャンネルの『北欧は理想郷じゃなかった』という動画がきっかけで本を読み始めました。 動画終盤でも"エッセイ"というジャンルについて言及されており、「ページをめくるだけで理論やアイデアを擬似体験できるすごいジャンル」なのかもと話されて、初めて"エッセイ"ジャンルの本を手に取りました。 『ヘルシンキ生活の練習』は、朴さんの関西弁によりとても軽快で、初めて読む"エッセイ"として、とても読みやすい本でした。 私は子育て経験がないという点でも「書いてある内容を理解できるのか」という不安を抱えていました(でもせっかく"エッセイ"を見直すなら、この本が読みたかった)。 「個人ではなく問題に焦点を当て、スキルを練習することで課題を解決していく手法」は、自分自身の課題を見直す視点を増やすことができ、新人教育での自分の振る舞いを反省するきっかけになりました。 また、「比較する」ことについても「それはどのようなことなのか」、「比較」自体を見直すきっかけになりました。これはSNSとの向き合い方を見直すヒントになりそうで、「誰かを妬ましい」と思って心に暗い影が刺した時、私を救う価値観になりそうです。 幼いお子さんがいて、お子さんやその周りの教育について悩んでいる方は深く共感できる本なのかなと想像します。 それ以外の方にも、朴さんの経験を追体験して、心に残る価値観を得られる本だと私は感じました。

オケ山@okeyama2026年4月19日読み終わったおもしろかった。 社会との向き合い方、人との向き合い方についてヒントをもらった気がする。 思いやりがある、我慢強い、協調性がある、好奇心が強い、などをその人の人格とか才能ではなくスキルと考え、スキルは練習すれば身につけられる、死ぬまで練習できるという考えはなるほど〜と思った。 性格だから、と諦めるのではなく、まだまだ練習できると思えばちょっと希望がわく。 そして、「おわりに」に書いてあることは、今の日本社会にとってすごく大事なことだと思った。 連帯することの意味、社会はみんなで作ったり変えたりするものだ、ということ。 各地で声を上げる人が増えている今日、この本を読んでよかった。

てぽ@tepomaki2026年2月1日読み終わった借りてきたまた読みたいたまに出る1人ツッコミ的な文章がクスッとなり引き込まれて一気に読み切ってしまった。「これらのスキルは一歳から死ぬまで練習できるんですよ」スキルの話が特に印象深かった。社会学の先生が書いた本面白いな〜
あるる@aru_booklog2025年5月23日読み終わった国同士を比べてどちらが良いか悪いかなんていうのは本当に決められないことだと留学時に思っていた。この類の質問って、答えられないから気まずい空気になってしまう。何をどの目線で比べるのか、また前提条件をこの本にあったように提示することで、あの日の私はお友達に説明できたかもしれないなと思う。フィンランドでの子育てと生活、なかなか面白かった。筆者の生活の捉え方も軽やかで素敵だ。




fufum@fufubunko-m2025年5月6日読んでる4月の一気買い三冊目。ちょぼちょぼ読んでて、フィンランドの生活なんて素晴らしいに決まってるというわたしの固定観念を予想通りじわじわと「そら色々あるで」と切り崩してくれている感じ 文庫版出てありがたい

シロップ@sirop2025年4月17日買った読み終わった北欧にとりわけ興味があるわけでもなく、子育てをする予定も希望もないが、なんとなく手を取った。軽く淡々とした文体もあって、ぐいぐい読んで、読み終わってしまった。おもしろかった。姿勢がいい。まっすぐしゃんとしているというわけではなく、ときにぐねりながらも一貫した(そうであろうとしている)彼女の姿勢があるという感じ。


❄︎@cyph012025年4月3日読み終わった帯に書かれた「母親は人間でいられるし、人間であるべきです」という言葉が目を引いて手に取った キラキラせず悟らずプラクティカルに子を育てるひとつの例 人格の話にしない、スキルの練習の過不足の話にしかしない 深い話や深い愛を期待しない 味気なくそっけなく淡々と問題を解決するという在り方の宿す確かな希望





大皿@zarabon2024年10月16日読み終わったできないこと/苦手なことは、性格とか能力の有無じゃなくて、技術が足りないだけっていう考え方がすごく心に残って、読み終わって数ヶ月経った今でも、なにかの壁にぶち当たったおきに、思い出す。「大丈夫、練習が必要な状態ってことだけだからね」と自分に伝えると、不要な落ち込みを回避できる。 日本は最低!海外は最高!の一辺倒じゃないところと好感。 続編も出たから早く読みたい。









































































































