傳さんが編集のご担当。 写真を撮るときの考え方や気構えなど、じっくり読みたい本。図書館で借りたのだけど、これは手元におきたいなあ。。 おいしく撮るための、人間の肉眼を意識したレンズ選びや画角、小物の使い方は、真似できそう。 子どもを撮影するときの目線の先に空間をつくるのは、今度やってみよう。

傳さんの編集本。 問題地図シリーズ。 構成も文章もわかりやすい。 個人的には報連相に関する上司目線と部下目線の具体例がツボ。「あるある、この状況！」と思わず声が出た。 著者の沢渡さんが同郷で親近感がむくむく。

ヤギさんのイラストがどーん。 具体と抽象を、わかりやすい文章とイラストで伝えていて、すらすら読める。 個人的に、読者が抽象化と具体化のトレーニングだというポイントが発見だった。そうかー、だから読書はいいのか、なるほど！と膝を打つ。

編集者　傳智之さん 本の読み方、探し方、楽しみ方に学びがたくさん。 図書館で借りたけど、これは買いたい。

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