中年じゃなくてもこれはおもしろい！！ 自分も中年になったらこんなこと思うんかな、これは今でも思うよな、とか。終始読んでて楽しい。

ドンピシャ！

日常の中のちょっとしたことを見逃さず掬い上げて、ひとつひとつ丁寧に磨いていけばこんな景色や気持ちを味わえるんだと思った。あと特別な出来事なんてなくても、日常からちょっとジャンプする感じがいい。

あかん！こんなん共感のカタマリやん！ そしてめちゃくちゃ笑いました😆 私も「中年に飽きたーーっ！」と叫びたい

笑った笑った。 お笑い番組見てもこんな笑ったことない。 50歳が楽しみになったわ。

本屋でさわりだけ読んで「これはおもしろいやつ！」とピンときて購入。 笑って共感してほろっとして。自分にとって馴染みのある関西弁ということもあり、いつまでも聞いてたいようなファミレスでの会話たち。3人のゆるやかな連帯が心地良かった。 今夜はよく眠れそう。

日曜の夜にゆるりとちょうど良い感じの本📕 他人との関係性を表すのに「シン・知人」って呼び名はなかなか画期的な気がしてちょっと使ってみようかなと思った あの3人がいるファミレスへ行ってみたい

いやぁ、なんかねぇ、うん、ほんと、面白かった、うん。 中年ど真ん中の僕だから面白いのか、これ若い人が読んだらどう思うのかな、とか考えちゃった。 これ読んで爆笑って人もいて、にんまりって人もいて、しみじみって人もいてると思うけど、たぶん僕はしみじみ派。本は薄いし漫画だし、読み終えるのはたぶん早いけど、読み終えるまでに何箇所も付箋を貼ったし貼ったとこを読み返してまたじわっときてる。 朝起きたら身体バッキバキだし、人の名前スッと出て来んし、アレが多い会話になるし、新しい友達出来んし晩御飯食べたらねむなるし、2年前の服が似合わんようになるし。 でもそれでも、ミリさんのいうとおり、繰り返しの日々の中で老いて枯れてゆくけど、新しいことを見つけたい気持ちは常にあって。 僕だけじゃないってわかっただけ、なんだか心が軽くなったんだよね、

最後のシーンがとても好き。 途中、あるある！とふふっとなりながらも、愛おしくて泣き笑いでページを閉じました。

サイン本欲しくて三省堂行ったが、なくてなんか悲しかったがこれを買って読んだらぶっ飛んだ笑 面白い

笑った、笑った！面白かった！ いっけんネガティブになりがちな “中年”というワードをここまでカラッと可笑しく ポジティブにできるのがミリさんらしくて好き！

メチャクチャ読みたい

益田ミリさん、ワードセンスが良いと思ってたけど笑いのセンスもかなりあった

退職の時にもらった図書カード、良い使い方できた

楽しみに予約してあった 益田ミリさんの新刊が届いたのでさっそく☕️ アラフィフ世代は読んだら絶対 心の中で何回も「わかる」って言うこと必至。 本に挟まっていたレシート風のしおりも最高に可愛くて。あと、話の冒頭に毎話描かれているお菓子が全部わかった人とは握手かわしたいですね🤝 面白かった〜！！！

タイトル最高。 読んで更に最高。 益田ミリさん最高。 まさに中年である私にドンピシャな内容で 共感したり納得することばかり。 歳をとることや老化だけではなく 人との付き合い方や自分自身との向き合い方、 日々の中にある寂しさとか たまにネガティヴになって悲観してしまうこともあるけど でも楽しいことだってもちろんあるし。 何度もフフフと思わず笑っているうちに そんな自分の中のモヤモヤが軽くなったことに気付く。 元気とパワーをもらい前向きになれた。 付属のピンクの紙、なんて粋な計らいなんだ！ (理解した時にはちょっと興奮した) 中年は続くよどこまでも。 小さな楽しみや喜びを見つけながら これからも中年生活まだまだお気張っていくぞー！💪🏻