この本でしか表せない不気味な内容がとても良かった。気持ち悪い部分も含めて私は好きだったな。ミステリーとしても最後まで分からない部分があって、読んでてドキドキした。

好き嫌いで言えば嫌いな方だし読めば読むほど気持ち悪いけど止まらんかった

S君の死。 しかし死体は忽然と消え、 一週間後Ｓ君は姿を変えて現れた。 ミチオとミカ、母親らから感じる違和感。 陰鬱で歪んだ物語の真相に迫る。

68刷まで誤植が生き残っていたことに敬意を表して

再読

読み始めて数行で「この先生の文章好きだ...！」となり、あっという間に読み終わった！🌻 好みが分かれると聞いていたけど、私は大好きだった！！トリックが凄まじかった！！ 途中までは自分の読み通りに進んでくれるから、いい気になって読み進めるとどんどん裏切られて、予想だにしない方向へ物語が進んでいく〜！ タイトルの意味がちょっと分かるような分からないような...💭

よく書けるな、こんなの......(大褒め)

タイトルの意味、最後まで読めば分かります🙌🏻✨

登場人物みんなどこか狂ってて、気味が悪い。それを上手く表現している作家さんが凄いなと

会社の人のお勧め本。キチガイしか居なくて怖過ぎる…

読み始めました💪

重めで好きでした

タイトルに惹かれて読んでしまい、読んでしまいアアアアァァァ！！！！！！！

千秋さんが読んでたので読んだ 面白かった 叙述トリックたっぷりで登場人物もそんなに多くなくて読みやすかった 生まれ変わりってあるのかな〜

バイト帰りに買ってみた。この本に対するレビューがピンキリで逆に高まる期待感。自分にハマるのかハマらないのかドキドキ…

これがイヤミスかあ〜〜薄暗い景色の中で読んでいた気持ちになってた

小学生の時にゾクゾクしながら読んだなーと思い出して再読。ちょいファンタジー要素あるから、面食らうかも。

人間は逃げ場を求める。主観がいかに客観とかけ離れているか。けれどそれは責められることではないし、場合によっては正しい逃避の仕方なのかもしれない。序盤からたくさんの違和感が詰め込まれていて、それが客観によって暴かれるラスト。苦しい1冊でした。すき。

ミステリーかなと軽い気持ちで読んだら、あまりに不気味でいろいろ衝撃的だった記憶。