コーヒーにミルクを入れるような愛
77件の記録
- ひなた@hnt_hntn2026年8月8日読み終わった友達や頼りにしている人がたくさんいて、その人たちと継続的にコミュニケーションを取っていて素敵だなと思った。 その人の話の時に、こちらも知っている人かの如く固有名詞が出てくることも多くて、少し笑ったー! 横並びでおにぎりを食べるお2人の関係って、すごくいいなと思った。 私もミドリさんのような人になりたいし、出会いたい。 それと俳人Mさんの「人生ははずみだよ。」という言葉の軽さに、何だか救われた。 れいんさんというお名前がすごく綺麗でかわいいなと思ったので、いつか子どもに名前をつけるときの候補に入れさせてもらいたいと思った!
ぐーぐー@guuuma_2026年8月7日読んでる「いまこの窓口で結婚できるのは男と女の組み合わせだけなんだ。同性同士で付き合っている友人たちのことを思い、思ったけれど、俯くことしかできない。」p.126 「これまですべてのデートのレストランで向かい合って座っておいしいねと言い合うとき、あれはたしかに恋だった。しかし結婚というのは『お腹すいたままはよくないね』と言いながら、それぞれ好きなものを買って横並びでおにぎりを食べることなのかもしれない。」p.127 「おまえさんの特別な一日なんて知らねえよ、とでも言うようなふつうの海がうれしかった。」p.141 「(運動するか)と帰りながら思った。へそを出したいわけではないのだけれど、性格が悪くなるのはごめんだった。」p.154 「愚かな不幸と理不尽な不幸を同じ『かわいそう』で結んだことに、彼女は激怒した。」 「自分に対してあまりにもうっとりとしていた時期だったから、相手のきもちへの想像が全く及んでいなかった。どんな謝罪も謝罪にならない、と思って、返事を出せずにそのまま疎遠になった。」p.169 「(ほら、かわいい犬でしょう)と思っていそうな人のことを、皆敵だと思っていた。」p.173 「一緒に暮らしていた犬との別れのことを話したら、うるうるされてしまうかもしれないけど、むかつくから泣かないでほしい。この話をして誰かを泣かせたいわけじゃない。泣いていいのは、わたしたち家族だけだから。」p.175
ぐーぐー@guuuma_2026年8月6日読んでる「この仕事の自由さのことを考えると夜空が真っ黒犬ののようにわたしに巻き付いてきて、玄関までの足取りはどんどん重くなる。そうして静かに玄関を開けると、明日も仕事のミドリはとっくに眠っている。(ごめん)と思いながら靴を脱ぎ、(ごめん)と思いながら水をごくごく飲み、(ごめん)と思いながら顔を洗うとき、この(ごめん)はミドリに言っているのか自分に言っているのかわからなくなる。」p.91 「三階に戻るエレベーターの中で『どうして高いところが苦手なの?さっき大丈夫そうだったけど』と尋ねると、『飛び降りたくなっちゃうからね』とミドリは笑った。」p.96 「はだかの女たちが、はだかで海に沈む夕陽をなにも言わずに眺めている。その光景のうつくしさに、わたしの細胞すべてがどうしてよいかわからず狼狽えているようだった。きっと男湯でも同じように、みんなで静かに夕陽を眺めているのだろう、と想像がついた。」p.103 「母親に抱きかかえられた幼い子も、まだ膨らんでいない胸の女の子も、私と同じくらいの年のお姉さんも、子どもを連れた中年女性も、しわくちゃの老婦人も、みなとても凛々しい顔をしていた。それぞれの人生がすこしでも幸せであってほしいと込み上げるようにそう思い、それと同時に、わたしのいままでのすべてのからだとこれからのからだが壮大に祝福された心地がした。」p.104 「そう、見ていないのだ。見ていないし、透けてもいない。見透かされていると思うとき、わたしはAさんのことを本当にちゃんと見ていたのだろうか。」p.119
海を渡る@umi_o_wataru2026年8月2日読み終わった@ 自宅>まずは自分がそうならないと、そういう主人公のことを書けないと思った。ひねくれた自分の個性をぶつけるつもりで書き始めたはずだったのに、砂浜に埋まっていた貝を洗うように、書けば書くほど自分はとても平凡で、幸せなのだった。 最近文章を書き始めた自分が少しずつ感じ始めていたこと。言葉にするとこんなふうなのね。 同郷だから、れいんさんが歩いた道や見た風景がありありと目に浮かぶ。知ってるって楽しい。
ひつじ@hitsuji_zzz2026年7月31日読み終わったあ!文庫本が出た!やったー!(ちゃりーん💰) 恋とか愛とかの話、あんまり積極的に手を取ってこなかったけど、食わず嫌いはするもんじゃあないねとなった。
苳@ortensia2026年7月31日買った読み終わった文庫版が出るとのことで再読したくて本屋に向かう🏃♀️ 婚姻届を出す日の朝のことが描かれている「コーヒーと結婚」が特に好き。 ふと学生の頃の恋愛模様を思い出したら、きらきらとした中にある戸惑いやもどかしさが詰まっていて、その懐かしさに目が眩みそうになる。
fuku@fuku08282026年7月30日読み終わった久しぶりに行った東京堂書店さんの2階で、たまったま手に取りました。 波長が合う! これは良い本に出会えました。 肩を震わせて笑ったり、著者に共感したり。 文章のリズムが良い。この夏のお供になりました。 ↓ 読むのに集中しすぎて顔がブサイクになっている気がするのも構わずなりふり構わず電車内で読み耽っている。癒し。
小さなどんぐり@ttck_2026年7月26日買った読み終わった8/4読了 前から読みたかったくどうれいんさんのエッセイ! 私が好きなのは「夕陽を見せる」、「見ていないし、透かしていない」。 文章は柔らかいながらその時の情景をくどうさんの解釈で楽しめているというか、兎に角読みやすかった。
ぴ@mamamamama2026年7月24日読み終わったくどうさんのエッセイは虎のたましい人魚の涙、うたうおばけと読んでいて3冊目。同じエッセイでも作品ごとで結構違った印象を受ける。エッセイって作者の生活に紐づくだろうから小説と違って毎回毛色が変わっていくのは面白いなと思った。「コーヒーと結婚」が特に好き。すごく素敵なコミュニケーションというか関係性だなあ。
ブックスエコーロケーション@books-echolocation2026年7月23日新刊入荷サイン本@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、7月23日(木)open。11‐19時。 くどうれいん『コーヒーにミルクを入れるような愛』講談社文庫 レストランで向かい合う恋、好きなものを買って横並びで食べる結婚。あらたな節目の一日もやさしく包み込む傑作エッセイ。サイン本が入荷しました!






兎華白 莉犀@togarise2026年7月18日読み終わった食休みに一気読みした。 くどう先生の文章はふわっと入ってきてユーモアがあるから好き。 夕焼けを見ながら温泉に入るエピソードが印象的だった。


































































