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ハルタ
ハルタ
@haruta127
小説を書いていて、その参考のために本を読むことが多いです。2026年は韓国の小説や日韓の歴史の本を集中して読もうと思っています。
  • 1900年1月1日
    九月、東京の路上で
    何度か読んでるが数日前に再読した。 忘れていたが、この未曾有の事態の中で助けようとした日本人もいたことが唯一の希望に思えた。キリスト教徒の女性が止めようとしたシーンもあったが、普段から個々の朝鮮人と付き合いがあり、隠れる場所を提供しようとした人や村もあったという。日ごろから一人の人間としてかかわっているかどうかが分かれ道であるように思う。 あとはひたすら暗澹とする本である。今回は子どもの日記の無邪気な暴力性に気持ち悪くなった。
  • 1900年1月1日
    関東大震災新装版
  • 1900年1月1日
    蠅の王〔新訳版〕 (ハヤカワepi文庫)
    蠅の王〔新訳版〕 (ハヤカワepi文庫)
    子どもに対する幻想を打ち砕く小説。 終止考えることを止めなかった少年がその場のノリでバカにされるのがつらい。主人公が途中で彼のことを真剣に考え始めるくだりがよかった。自分はリーダーぶってるだけで、本当は大したこと考えてないんじゃないかと省みる。 もう一人のリーダーは本当にダメ。自分が何に突き動かされて動いているか無自覚でコミュニティを破滅に導く。常に敵を作る。今の世界中の政治家は大体そんなもんだが。
  • 1900年1月1日
    犬婿入り (講談社文庫)
    併録されている『ペルソナ』の方が面白かった。 昨今日本では不躾にせよ好意的にせよ外国人を眼差す言説があふれているが、ドイツに日本人女性が留学しているとき(1980〜90年代?)、どのような視線を浴びていたかが如実にわかる。しかも、弟との比較もされ女性がいかにアカデミックな場で存在しないことにされているかも描かれる。そういう視線は内面化され、健全ではいられない。今の日本でもっと読まれてほしいと思った。 どこにも行くあても居場所もなく、延々歩き続けるシーンが怖かった。
  • 1900年1月1日
    絶望と熱狂のピアサポート
    少し前に読んで感銘を受けた。 理想的なコミュニティがコロナを挟み、資本の論理に組み込まれ内側から瓦解していってしまう。その切なさになんというか青春の良いときが終わったみたいな読後感になる。 どんなに楽しいときも必ず終わる。だからあそこを出た個々人がそれぞれの場所でまた始めなければいけない。 もっと色々考えるところはあったが真っ先に思い出すのはこういうことだった。あと、國分功一郎の議論をもとに責任について考えるところも読み応えがあった。
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