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緋色
緋色
@hiiro_kyoju
小学生の頃は週末本屋さんに行き、買ってもらった本をお家で読むのが楽しみでした マイペースに読んでいきます
  • 2025年8月25日
    近畿地方のある場所について(1)
    友人から借りて 文庫と単行本の関係性と違いが咀嚼しきれていないので考察読みたい 初見の記事がふたつあったわね 個人的にはこっちの方が怖い 袋とじ怖すぎて夢に出そう
  • 2025年8月21日
    文庫版 近畿地方のある場所について(1)
    なんかすごい悲しい気持ちになった 読んでる最中は洒落怖とか都市伝説を見てた時の気持ちに戻って適度に怖がって楽しいんでたのに 単行本の方もこれから読みます
  • 2025年8月13日
    文庫 フーガはユーガ
    お部屋にあった本、気になったので読んでみた 双子の行く末が気になって、ぐいぐい読んでしまった 途中でチェックアウトの時間になったので帰りに本屋さんで購入 ハッピーエンド、ではないかもしれないけど、後味の悪い結末じゃなくて良かった
  • 2025年8月13日
    色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
    ブックマッチング2冊目 初めての村上春樹 結局謎を残したまま終わり、不完全燃焼感が残ってしまっている 村上春樹向いてないかもしれない 最初の方は少し退屈だったのだけれど、中盤から気づくと引き込まれていた、こんな時間まで読んでしまうほどには
  • 2025年8月12日
    平成くん、さようなら
    ブックマッチングで選んでもらった本 安楽死をテーマにした、本 生きるということ、死ぬということについて 死のあり方、自分はどういう風に死にたいだろうか 来世を望んでいるのだろうか 平成くんが決意したその生き方は、酷く羨ましい 私は死ぬ時、何の痕跡も残さず消え去ってしまいたいと思っていたけど、それは酷く寂しいことなのかもしれない 誰かの記憶の中で、人は生き続けるのだろう
  • 2025年7月30日
    君のクイズ
    読了 クイズというものに全く興味がなかったので斜め読みしていたけど、普通に面白かった クイズを題材にしたミステリーで、素直に真相が気になって読み進められた テレビ番組、YouTube、X、現代向けにリアリティがあって、かなり読みやすかったと思う
  • 2025年7月26日
    死んだら永遠に休めます
    パワハラや周囲からの空気感がきつすぎて、ちょっと買ったのを後悔しながらも無事読了 種明かしはさすがにゾッとした ニナちゃんがあまりにも救い ハッピーエンドでよかった 何も出来ない何も考えられない封筒の封さえ切れない無気力感には少しばかり心当たりがあるので辛かった
  • 2025年7月21日
    二人一組になってください
    やべえめっちゃ面白かったんだが。 デスゲームっって最高に面白い、舞台が女子高なのも最高。カースト、女子同士の妬み恨みが全面にでてきて読んでいて最高にゾクゾクする。 その中で際立つ、真っ直ぐな友情の美しさ。 1時間しかない状況でクラス丸ごとほぼ死ぬというハイペースぶりも残酷さをより演出していて最高。 それぞれの人生が数ページに凝縮され、あっけなく散っていく。ゾクゾクする。 いじめ描写がもう全部つらくて号泣したんだけど超面白かった。いじめを受けたことがある人間ゆえにスカッとする気持ちと、それでも死んでほしくない人たくさんいたなって思いがああ…そしてこのゲームは続いていくんですね……。 目に見えないいじめ、自分はしていなかっただろうかと振り返る……どちらかというと虐められてる側だったな……。 それぞれに用意された取っておきの死に方。 ある意味美しくもある作品だった。スノードロップの花言葉、あなたの死を望みます、か。これは忘れられない。
  • 2025年7月18日
    二人一組になってください
    最悪なんだけど最高に面白い
  • 2025年7月17日
    文庫版 地獄の楽しみ方
    面白そう
  • 2025年7月10日
    記憶の鍵盤
    記憶の鍵盤
    正直あまり刺さらなかったなぁ…… 文章があまり入ってこなくて、続きが読みたい!と思えず 沙里と絵里がどっちかわからなくなってちょこちょこ混乱してた 種明かしには納得したし、絵里の試合にはドキドキした 夏合宿の空気感も感じられたのは良かった
  • 2025年7月1日
    ラブカは静かに弓を持つ
    めっっちゃよかった。 橘樹の行動や感情に揺さぶられた。 死ぬ時に後悔したくない、という1節が酷く刺さって。 浅葉先生の人間性めちゃくちゃいいんだよ、こんな人に教わりたい、音楽やりてぇ 斉藤壮馬さんの解説も共感しまくりです。 良すぎて良かった……しか言えなくなってしまった
  • 2025年6月17日
    永遠についての証明
    悲しいのに美しい物語だった。 本当にするすると読める文章で気づいたら物語に没頭していた。数学はわからないけど、かつては物理学を志した人間ゆえ数学の魅力はわかる。 過去と現在、ストーリーは割とシンプルなのに、退屈なく深く物語に没入できる。 とても面白かった。
  • 2025年6月10日
    馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow
    うーん正直あまり刺さらなかった、けど 最後の柚原の行動は正直気持ちが良かった。 まあそれはたぶん、私がああいう人間が心から嫌いだからなんだけれども 自由な生活をする柚原を、少し羨ましいと感じた 現代で労働する人間は多分みんなそう思うだろう 一方で、労働して生活するという安心感を多分我々は手放せないと思う 柚原の行動はどこまでも理屈が通っており、納得出来てしまう だからこそちょっと怖いというか、異質というか
  • 2025年5月30日
    誰が勇者を殺したか(1)
    久々のラノベ。あっさりと読みやすい。 インタビュー形式と当時の話を織りまぜながら勇者の謎が解かれていく。 話の構成がすっきりしててわかりやすくてよき。 それぞれのキャラも経ってるしね。最終的にハッピーエンドでよかった。やさしい気持ちになるエンド。
  • 2025年5月26日
    羊と鋼の森
    羊と鋼の森
    美しいピアノの音色が聴きたくなったので、ピアノリサイタルのチケットを取りました。 私も和音のピアノの音色を聴きたい。 美しいものを見たい。 1人の調律師の青年の成長物語。成長といっても大波乱がある訳ではなく、1歩1歩、深い森を迷いながらも踏みしめていくような。 静けさと美しさがある文章だった。
  • 2025年5月21日
    横浜大戦争
    横浜大戦争
    横浜市民からするとクスッと出来る設定や場所が盛り沢山で、それぞれの区の特徴をしっかり捉えていて面白い。 途中覚えるのなかなか大変だった 後ろに図鑑があったので、見ながら読んだらよかったな
  • 2025年5月19日
    スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険 【購入者限定】スマホ時代を考えるための「読書案内」付き
    ふむふむと読み進めていて気づいたら読み終わっていた…… ううむ難しい。 スマホという快楽的なダルさを実現するものに、マルチタスクに、振り回され続けている 実際休日の私が本当にそうで、動画見ながらソシャゲの周回して、思考を潰しているなと思うことが多い。 作品内で語られる趣味について、私は多趣味だが、何かを作り出すこと、満足するまでつくりなおすことは、あまり出来ていない。noteやギターが近いけど、書いて、弾いて、満足してしまうことが多いし。自分が本当に書きたいもの、弾きたいものに昇華する努力してないなぁ。 人生に不協和音は必要、もやもやすることと適度に付き合いながら、生きる。 自分は超モヤモヤしているか、思考を潰しているかのどっちがすぎるので、いい感じに折り合いをつけたい
  • 2025年5月14日
    スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険 【購入者限定】スマホ時代を考えるための「読書案内」付き
    "人間はそもそも虚しくつまらない人間です" もうずっとうっ(図星)を繰り返しながら読んでる
  • 2025年5月11日
    カフネ
    カフネ
    最初は薫子もせつなも理解出来ず、なんだこいつらと思いながら読んでいた 途中こんな大人になりたくないなと思いながら読んでいて、でも登場人物の感情の揺れ動きに共感したり、胸が苦しくなる自分もいて 友人の辛辣な感想が頭でチラついてよく分からくなってしまっている ご飯は美味しそうだった、評判から抱いていたイメージとはだいぶ違うお話だったなという印象 最終的に薫子押し強いなせつなちょっと性格……という感想はある まあ面白かった
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