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haru
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@i2a2
本の虫太郎とは...
  • 2026年9月27日
    エレガンス入門
    読むの大変すぎたけどなんとか読了。 エレガンスが暴力の歴史から産まれたことや、形式に収まりつつもその中で独自性を見出す行為が、それすらも形式となってしまう話が面白かった。 「自分の価値を、自分で説明しなくて済む状態へと自分を鍛え上げていくこと。」 ロールス・ロイス人間になれたら素敵だなーー まずは自分の測定基準を持っていることが大切そう。
  • 2026年9月24日
    この夏の星を見る
    青春〜〜〜!!。.・✩* お前らの青春も星空と同じくらい美しいよ... という気持ちになった。 かがみの弧城でも思ったけど、辻村深月さんの描く子供たちは、子供特有の不器用さがすごくリアルである反面、すごく一生懸命で行動力がある。 コロナ禍で周囲との分断が進む中、それでもできることを考えて奮闘していたら、コロナがなければ繋がることのなかった世界が繋がっていく対比がとても美しかった。 色んな「好き」が繋がっていくところもいいなあと思いました。
  • 2026年9月16日
    NHK出版 学びのきほん ここちよさの建築
    1週間、素敵な内装のゲストハウスで過ごし、帰ってきて自室を見渡すと「なんか違う!」と勢いで大掃除&模様替えをしている最中に読んだ本。 まさしく自分がしていた事が書かれていて驚いた。 模様替えにあたって、色々な飲食店やお店を観察して「どんな雰囲気が自分にとって心地よいんだろう?」「この心地よさはどうやって出してるんだろう?」と考えていたので、本書で書かれてる「感覚を開いて、心地よさを探求する」話がすごく共感できました。 新しい発見があったというより、本能で感じていたことが間違いじゃなかったんだな〜とわかり、面白かったです。
    NHK出版 学びのきほん ここちよさの建築
  • 2026年9月6日
    離婚弁護士 松岡紬
    しょうもない依頼人やそのパートナーが多くて、弁護士って大変だなーーというのが第一感想。 味方となる弁護士にすら隠し事をして、都合の良いことしか話さない自己都合型人間であれば、そりゃパートナーとの結婚なんて上手くいかないよね。 最後まで読んだ上で、解説方の文章が沁みた。 「人生は上書き保存可能だ。どんな面倒な経験も、上から良い経験を重ねて保存していけばいい。 その上で切りたい縁はちゃんと切っていきましょう!」
  • 2026年8月23日
    無限の網―草間彌生自伝―(新潮文庫)
    松本市美術館に訪れた際に、「天国への梯子」という作品と、「華やいだ道」という詩に心打たれて、どんな人物なのか詳しく知りたくなり、ミュージアムショップで購入。 話の中心は日本が芸術的にも社会的にも遅れているということと、著者の作品の中心となっているセックスハプニングのこと(ちょっと苦手だった)であり、自分が知りたかったことは少しずれていた。 けれど、彼女の激動の人生を知り、そこから生まれた人生観や死生観が、あの作品や詩の土台となっていることがわかり、読んでよかった。 特に最後の数ページには、彼女が人生を振り返り、自身に迫る「死」をテーマに作品を作り、残りの人生をも芸術に身を捧げていく様子がとても心に刺さった。 《8.27追記》 タイムリーで驚いた。 けれど、彼女が今まで作り上げて来た芸術への信念はきっと生き続ける。 この部屋から隣の部屋に行くようなものだから。
  • 2026年8月6日
    まんがで哲学 哲学のメガネで世界を見ると
    まんがで哲学 哲学のメガネで世界を見ると
    ブックカフェ「哲学と甘いもの」にて かわいい絵で、物語的に内容がわかりやすく頭に入っていくけれど、なかなか深い内容。 子どもに「なんで学校に行かなくちゃいけないの」と聞かれたら、「勉強しないといけないからだよ」とつい言ってしまいそうになるけれど、問いを重ねて、自分で気づく・考えることが大切なんだと実感できました。 こどもたちにぜひ読んで欲しいけど、理解できるかなあ。
  • 2026年7月29日
    何者(新潮文庫)
    主人公目線で、周囲の人を冷笑する気持ちで読んでたら最後に怒涛のしっぺ返しが来て、ひえ〜〜〜😂ってなった。 古のTwitterの感じを思い出したなーー。 資格枠なのでほとんど就活はしなかったけど、そのくらいの時期に読んでたら、刺さりまくってたと思う。 逆に、今はもうそこまで刺さらなくなった自分に安心する気持ちもある。
  • 2026年7月25日
    同志少女よ、敵を撃て
    すっごかった...長編だし、知識が浅くて場面が想像しにくい部分もあったから、コミカライズが気になる。 でも長編だからこそ、戦争によってもたらされる人間の変化がよくわかって辛かった。 セラフィマンが最後に打った、「戦争のせいで変わってしまったもの」を考えると、タイトルの「敵」は敵国でもなく、「女性の敵」でもなく、「戦争そのもの」なのかもしれない。 主人公達の勇敢な姿には痺れたけれど、 戦争絶対にだめ!!!!!!!!!
  • 2026年7月10日
    本日は、お日柄もよく
    スピーチで上手い下手を分けるのは、声の大きさとか話す速さだと思っていたけれど、この話に出てくるスピーチは、文章だけでこれが「上手いスピーチ」であることがわかって衝撃的だった。 形式的なものとして求められるスピーチであっても、自分の思いや熱意がのると、文章だけでこんなに違う。 でもそれってある意味、大人数の前で自分を曝け出すことにも近いから、なかなか勇気がいることでもあるんだよね。 それでもより良い方へ、政権を手にしてよい国を作るために、あるいは結婚式で新郎新婦を心からお祝いする為に、奮闘する登場人物達が素敵でした。 ドラマ「銀河の一票」を見た後だったので、選挙演説の場面はより心に刺さるものがあったなー。
  • 2026年7月4日
    赤と青とエスキース
    自分の中で、いつからか歳を重ねる事が、「成長」から「老い」に、「喜び」から「恐怖」に変わってしまい、後半の茜のことは、人ごとではない思いだった。 そのため個人的に、ユリさんの台詞で刺さったものが沢山あった。 今を全力で生きて、誇りを持てるようになりたい。 本当にやりたい事を始めるのは何歳からだって遅くない。 そう思えた小説でした。 2人がこのエスキースから、本番を描いていく姿も見てみたかったな。
  • 2026年6月27日
    スピノザの診察室
    終末期医療の課題はずっと言われ続けてるけど、病気ではなく、人間に向き合い、自分の役割を模索し続ける哲郎の姿が素敵だった。 医者として病気を治すのではなく、人として勇気や安心を与える。そういう人が終末期にいてくれたらどれだけ心強いか。 中将先生がメロい。BIGLOVE 京都の夏から秋へ季節が移ろいゆく描写が素敵すぎて、今すぐ京都に行きたい。 京都行って長五郎餅を食べたい。
  • 2026年6月21日
    自律神経が整えば体の不調は消える
    知っていることも多かったけど、できているかと言われればそうではないので、改めて意識をして実践しようと思った。 時間にも心にも余裕をもって行動していきたい。
  • 2026年6月19日
    流浪の月
    流浪の月
    序盤の更紗が家族と過ごすキラキラした時間が眩しくて、その分中盤がずっと苦しくて辛かった。 終章で、文の視点からまた序盤のキラキラが流れるように戻ってきて「すごい...!」と感動してしまった。 周りには理解されなくても、2人だけの幸せがずっと続いていきますように。 最近本屋大賞受賞作から色々読んでるけど、男が女性に暴力を振るう小説が続いてしまったから次はもうちょっと違うの読みたい...な...
  • 2026年6月9日
    かがみの孤城
    かがみの孤城
    前読の「聞く技術 聞いてもらう技術」で、『ストレスを抱えた大人が無自覚に子供を傷つけるプロセスが書かれてる』と紹介されていたけれど、普段から子供をケアする立場としても、色々と考えさせられる話でした。 お母さんの心理描写はなかったけれど、描写以上に頑張っていただろうから、抱え込みすぎてないといいな。 自分で読むにはファンタジー要素強めでちょっと児童書っぽいかもとも思ったけど、同じような悩みを抱える子どもたちにも読んでもらいやすそうで良き。 謎解きもまあまあ予想できるなーって思ってたら、エピローグで予想もしていない伏線が回収されてひっくり返ってしまった。 面白かったです!
  • 2026年6月6日
    聞く技術 聞いてもらう技術
    「聞くこと」と「聞いてもらうこと」が相互に循環しているという話。 専門家だけではなく、身近な周りの人に聞いてもらうことの力。 心が弱っている時って確かに「悪しき他人」が心にウヨウヨしていて、孤独なのに他人のことが信用できない。でも時間をかけて、他者との安心を重ねて、心の他者と現実の他者を入れ替えていくことが「心の回復」であるという話が好きでした。
  • 2026年6月1日
    52ヘルツのクジラたち
    今の自分に刺さりすぎて序盤からめちゃくちゃ泣いてしまった。からの一気読み。 52ヘルツの声が、どうか誰かに届きますように。 大切な人の52ヘルツがちゃんと聞こえますように。 そして、本当は誰かに届いていることに、気づけますように。
  • 2026年5月30日
    蜜蜂と遠雷(下)
    「長い長い長い!」って思いながら読んでたけど、読了した今、「良い物語だったなあ」って思えました。 音楽の描写も去ることながら、登場人物の心理が音楽を通して少しずつ変わっていくのが、面白かった。 風間塵と亜夜のセッションが、うねるような描写でめちゃくちゃ引き込まれて好きでした。
  • 2026年5月24日
    「愛すること」のレッスン
    恋愛に限らず、友人関係にも言える話もあり大変勉強になりました。 恋愛下手すぎて、もう恋愛するのが怖いと思っていたけれど、背中を押してもらった気がします。
  • 2026年5月15日
    蜜蜂と遠雷(上)
  • 2026年5月9日
    ツナグ
    ツナグ
    「会ったところで、全員が全員、満足して成仏できるとは、私には思えないけどね。」 死者と会えるという特別なシステムがある世界線でも、後悔することがある。だからこそ、それがない私たちは、生きている内に後悔がないよう、素直に人と向き合っていきたいと思える話でした。
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