蜜蜂と遠雷(上)
98件の記録
いぬを@_____on7222025年11月16日読み終わった第156回直木賞、第14回本屋大賞ダブル受賞作品。 国際ピアノコンクールを舞台に、4人の若きピアニストたちの才能・葛藤・成長を描いた物語。 音楽は門外漢ですが、音楽を視覚的に描写するこの作品がとても好きです。









パン·オ·ショコラ@mihowata11222025年11月7日読み終わった借りてきた初めての恩田陸。 本屋大賞も受賞した本作は、ずっと読みたかった本のひとつ。文庫だと上下で読みごたえたっぷり。 文体が軽やかで、キャラクターたちがリアルだ。芸術ものは描くのに知識も表現もいるだろうが、コンクール本番の描写を読んでは音楽を聴きたくなった。 『しょせんは他人が自分に下した評価であって、自分自身が下した評価ではない。自分では分からないところもあるが、自分以外には分からないこともある。』









あさり@asari_sg02025年9月28日読み終わった子供からの誕生日プレゼント🎁 同じ楽譜、同じピアノでも、演奏者によって音が変わる。音楽の不思議と魅力。 音楽の神様の落とし子のような彼、恐らく彼女も。下巻ではどんな演奏が描かれるのか楽しみ。

あくび@02_mo2025年7月31日読み終わった⭐︎4.5 ずっと気になっていたけど、なかなか読めていなかった1冊! 読んでいる時に音を感じる、というレビューを見て読み始めたけど、本当にその通りだった。 圧巻!
もるてけ@moruteke2025年4月11日読み終わったいわゆる主人公最強系。 漫画読んでるみたいでスイスイ読みやすいし面白い。 音楽の知識があればもっと楽しめると思います。 下巻もこれから読みます。

本を閉じた。地球だった。@rousoku2025年3月25日読んでる自分の中に素晴らしい音楽のストックがないから曲に関するどの描写を読んでも安っぽい音楽が頭の中でズンチャカズンチャカ鳴っています。



유키@yk_book2025年3月8日かつて読んだいつだったか電車での長旅のお供に駅中の本屋さんで買った。音や映像が脳内に流れてくる。読んでいるのに読んでいないような感覚。電車を降りてすぐに下巻を買いに行った思い出。
- @Oishiicaketabena2025年3月7日読み終わった再読中『祝祭と予感』を読みたくて、再読中。 これを機に文庫版を買ってみた。 文庫になるとこんなに分厚いの2冊になるんだ〜という少しの驚き。でも一気に読めちゃう。通退勤用に文庫を買ったのだけどこのペースで読んじゃうなら単行本でも良かったような気もしてる。 あとがき、単行本版と違うのかな、そうだといいな。


もも@chocomo_032025年2月23日読み終わったやっぱり芸術と天才同士が競い高め合うのが好き。 ピアノコンクールの第一次予選から本戦までの4人の演奏を順を追って描いているのに全く飽きない表現がすごい。音楽を表現する言葉がこんなに沢山あるんだと思った。















































































