歩くこと、または飼いならされずに詩的な人生を生きる術
60件の記録
mayu@yatsu_books2026年6月30日読み終わった@ 自宅タイトル、副題ともいい感じ 帯にある、 「歩くことは、最高の社交だ。歩くくことで、自分自身と二人きりになれるのだから」 という本文の引用にも惹かれる。 最近「歩く」という事に着目した本を よく見かけ、こちらは荻原美里さんの 装画とい事もあり手に取りました。 ロングトレイルの紀行文や旅行記、 ロードムービー的なフィクション ただ、「歩くこと」という幹から無限に伸びる、思索の枝葉のように、 とは言え、歩くことを哲学的、人類学的に 解き明かす本でもなく、予想以上に 複雑な要素が絡み合う作品でした。 あとがきに、「紀行、自伝、エッセイ、 手紙、日記といった複数のジャンルの 境界線を徒歩旅行するかのように、 自由かつ軽やかに行き来しながら 書かれた、新しく実験的で独創的な小説だ」 と訳者が記しているとおりで、 思う存分読書をし,ゴチャゴチャとした 文明から距離を置き,歩いて旅をする。 「歩くことは考えること、生きること」 というように、歩くという日常的行為を 通して、思考・身体・世界との関係を 問い直しているように感じました。 ルソーの『孤独な散歩者の夢想』は、 ルソーが3時間歩いて書かれた作品 だとも言われているし、「歩くこと」で 思考は刺激されるのでしょうか。









美甘樹々@jujuMikamo2025年11月17日読み終わった今年こそ読む積読本@ 自宅とてもゆっくり読んで、そして読み終わってからもまだ旅は続いている感覚があって、何度も読み返す本になりそうな気がしている。


美甘樹々@jujuMikamo2025年10月16日まだ読んでる今年こそ読む積読本@ 自宅「私達が望まない何かがーーメアリー・シュリーのフランケンシュタインのような美しい怪物が、書く前には思いつかなかったようなものが、執筆の末、生まれる。それが文学なのだ。」(p.73)
ロッタ@rotta_yomu2025年10月11日気になる歩きながらくだらない考えを重ねる時間がわたしには必要なので、でもそんな時間を共有できるひとってなかなかいなくて、だからそんな時間の小説だなんて読まねばならない


1neko.@ichineko112025年6月28日読み終わった「飼い慣らされずに詩的な人生を生きたい」ですね 「私達は豊かで便利な暮らしを手に入れたと思っているが、本当に『豊か』になったのか」と著者のトマス・エスペダルさんは問う。 彼と一緒に、書いては(読んでは)、歩いて、読んでは(書いては)、歩いて、思索を巡らせてもらった不思議な体験でした。 装画は荻原美里さん、装幀は大倉真一郎さん



清水@shimizuakila2025年3月9日読み終わった放浪にまあまあ失敗している記録が好きだった。失敗する・やっぱりやめる・またすぐに始める、などあまりスマートで無いところが、徒歩の寛容さでもあると思う










































































