月収

98件の記録
- 3710@minato_37102025年9月23日読み終わった借りてきたいやー相変わらず読みやすい! お金があっても無くてもそれぞれに違う考えや悩みがあって、そうだよなーとかその手があったか!とか思いながら楽しく読んだ。 でも結局人脈とタイミングなんだろうなぁ良い面も悪い面も。 そして毎度の事ながらちょっとした料理の描写が全部美味しそうでお腹が空く。いいよね目玉焼き丼。
- ほんの 読みサプリ@hanana2025年9月18日小説C0093@ 図書館いくら月収が欲しい? いくら月収があれば幸せ? 月収4万の女から月収3百万の女まで、それぞれの月収の6人の女性が登場し、チャプターで分かれた構成になっているので、さくさくと読み進められます。また年齢も様々ですが、6人の女性には小さな接点があり、バトンのように繋がれていったり、伏線が回収されたりと、とてもおもしろいです。 6人の女性の生い立ちや背景、お金を通して考え方や生き方に触れると、考えさせられることが多くあると思います。 そして、お金と向き合うこと、お金を生かした使い方を考えること、「三千円の使いかた」に続き、学びもある本です。
- むむむ@_snowy-11032025年7月27日読み終わった借りてきた図書館本☕️フルーツルイボスティー お金に対する価値観が変わるかなと思って 気になってた本 読み終わってみて、価値観が変わるというより お金がとっても大事なのはそれはもう大前提で 登場人物たちのお金の稼ぎ方とか捉え方が 六者六様で考えさせられる物語だった。 ほのぼのしてそうな表紙とは反対に結構メンタルがグサっと刺された感じがする(笑) でも、 まだまだ先の人生の方が長い年齢で、 あまりお金を貯めることができない性格で、 つい最近ボーナスが入ったばっかりで、 今この時この瞬間にこの私が読めてよかったと思う本だった。 第一章の主人公は66歳で、 第三章の主人公のお金が欲しい理由のひとつが親の介護で、 だから、自分だけじゃなくて親のことも心配になった。 とは言いつつ結局私は芯食った話を直接親に持ちかけることはできないだろうから こういう未来のために私も行動しておかなきゃなということくらいだろうけど。 あと、短編集みたいな感じだけど、 それぞれの世界は繋がってて その中でちゃんと時間が進んでるのがとってもいい。 途中グサグサくることがあってしんどくなるかもしれないけど、 最後はほっこりした気持ちで読み終われるから 断念せずに読了してほしいなという思い。 でも、深く考えちゃう夜に読むのはおすすめしないかも!(笑)
- もみぃ@momie_6662025年6月23日読み終わった有り余るお金を持て余す人 毎日お金の心配をする人 お金、お金… 共感する言葉があれば、自分とかけ離れすぎて羨ましいとすら思えないシーンもあったり。 でも、自分で仕組みを作って産み出す勇気や喜び、学びを得る大切さを教えてくれる本でした。 まさに月収の指南書小説。
- u m i@u__mi732025年5月29日読み終わった図書館第5話、最終話を読み終えた。月収300万円の52歳女性と、月収17万円の22歳女性のお話。 そういえば、主人公の女性たちは皆独身だったなと思った。別のお話に登場した時に結婚している人はいたけどね。独立した女性のお話だった。 個人的には最後のお話が1番明るい未来を感じられたように思う。
- u m i@u__mi732025年5月28日読んでる図書館2~4話を読み終えた。 それぞれ月収8万円の31歳女性、月収10万円を作る29歳女性、月収100万円の26歳の女性のお話。 登場人物に繋がり?があって、あの時の人だ…と気づきながら読むのが楽しい。あと2話でおしまい。続きはまた明日読もう。
- みずかり@mm_calling2025年5月18日読んでる一篇目を読んだ。年金暮らしのおばあ様の話で、ほっこり終わるかと思いきや超シビア 締めの一節で「そういうテーマだったのか」と苦笑い うう、なかなかグサリとくるものがあるね…
- おもち@omochi____s2025年5月10日読み終わった様々な生活スタイルとお金にまつわる連作短編集。自分がこうしたい、こうありたい、だからそのためにお金が必要だと計画的に考えられて実行できるのって凄いことだと思う。切実にお金が必要なパターンも然り。ただ何となく過ごして浪費してく自分を省みてもう少しちゃんと考えなきゃと思わされた。
- 読書日和@miou-books2025年3月26日読み終わった初、原田ひ香さん ✨ 購入してからページを捲る手が止まらず一気読み。 それぞれの月収に見合う生活を送る6人。 年金暮らしで月収4万円の66歳から株や投資信託で月収300万円ある52歳までが織りなす、お金をテーマにした人間ドラマ。 出てくる女性たちがそれぞれ自立しているところがまた良い。 お金って「生き方」を体現しているんだなぁ、なんて思ったり。 文中に出てくる、はばのりのお雑煮が地元のお雑煮でなんとなく郷愁(はばのりとは呼ばないのだけれど。) 菊子さんの生き方、投資の仕方を真似たい。 不労収入の得方、税金を見返してやろうとする生活、勉強になりつつ面白い本でした。 三千円の使い方 が気になって、近々読んでみようと思います。
- 麻乃@asano042025年3月17日読み終わった借りてきた読了。 面白かった! それぞれの女性の月収からの暮らしぶり、生き方を描いていて、短編連作集なのでこう繋がるのか!という面白さがあった。 本当お金の勉強って必要なんだけどつい怖くて後回しにしてしまっている。
- M.M@cao974402025年3月16日読み終わった私は月にいくら稼ぐことができれば、幸せなのだろうか…。様々な年代、月収で働く女性のものがたりを通してそんなことを考えました。私にとっての”正解”を、年齢を重ねるたびに変わっていく環境に柔軟であれるように探し続けていきたい、そう思える一冊です。
- みう@miu2025年3月8日読み終わった数字や計算は一切出てこない、お金と人生の向き合い方の本。お金が足りない時にどうやって稼ぐのか、お金を投資に回した時にどれくらいの余裕と価値を作ることができるのか。 逆に自分が使い切れないお金を持った時に、お金はどれくらいの価値を自分に提供してくれるのか。 様々な人生を歩む中で、お金との向き合い方に正解はないし、ハズレもない。 怖がらず計画的に向き合うことが大切なんだなってじわじわと響いた。 これからの時代、お金だけでなく人間関係も等価交換の価値になるのかも?