ひつじ雲
@lee55
- 2025年10月5日遠野物語柳田国男,石井正己,鯨庭借りてきた読み終わった一度は読みたいと思いながら、なかなかハードルが高くずーっと読み始められなかった『遠野物語』。漫画ならと読み始めることができた。これを機に、原作も近いうちに読めればと思う。
- 2025年10月5日ゴンべの森へ星野道夫読み終わった買った星野道夫さんといえばアラスカと思っていたけれど、アフリカにも行かれていたと知り、興味を覚えて購入。 本書は、著者がチンパンジー研究者ジェーン・グドールの研究フィールドであるタンザニアのゴンベの森を、友人とジェーン・グドール本人とともに訪れたときの旅日記。ジェーンとの会話や、旅の途中で考えたことなど、心に響くことがたくさんあった。中に載っている写真がとてもきれい。ずっと持っていたい一冊。 本書の原稿は著者の最後の撮影行となってしまったカムチャッカに旅立つ前日に脱稿されたというのが悲しい。 そして、少し前にジェーン・グドールさんの訃報を知った。ご冥福をお祈りします。
- 2025年10月3日
- 2025年10月1日
- 2025年9月26日女には向かない職業P・D・ジェイムズ,P.D.ジェイムズ,小泉喜美子読み終わった再読早川書房創立80周年記念「ハヤカワ文庫の80冊」必読ミステリー作品15選に入っていることを知り、久しぶりに読んだ。 今売られている本とはまったく違う表紙に時代の違いを感じる。
- 2025年9月25日
- 2025年9月17日涙の箱きむふな,ハン・ガン読み終わった買った読めてよかった。 大きな悲しみがおそいかかってきたとき、涙を流さない人は冷たい人なのだろうか? そうではないことを、人はさまざまなことを経験しながら知っていくのではないだろうか。 その一方で、期せずして自分の目から涙がこぼれ落ちたとき、人はその悲しみが少しずつなぐさめられていくのを感じるのではないだろうか。
- 2025年9月16日
- 2025年9月11日本好きに捧げる英国ミステリ傑作選マーティン・エドワーズ,クリスチアナ・ブランド他,深町眞理子他読み終わった買った「本」にまつわる英国の短編ミステリの傑作アンソロジー。人間の不可解さ、欲深さ、狂気••••••。英国のミステリにある落ち着いた雰囲気が好き。表紙に猫が描かれているけれど、猫の出てくる話はあったかな?
- 2025年9月9日南洋標本館葉山博子気になる
- 2025年9月4日松明のあかりバリー・ユアグロー,柴田元幸読み終わった買ったアメリカの現在の状況の中で暮らす著者の思いが綴られている。 読んでいて、つらく、苦しく、ときに涙がこぼれた。 「こうした日々が過ぎ去るのを私は待ち、待っている。世界全体が変わるのを待っている。」(p.50)一日も早くその日が来て欲しい。
- 2025年9月4日ときどき、京都人永江朗借りてきた読み終わった
- 2025年9月1日ロンドン、ドッグパーク探偵団ブレイク・マーラ,高橋恭美子読み終わった
- 2025年8月25日「好き」を言語化する技術三宅香帆借りてきた読み終わった
- 2025年8月22日誰でもないファン・ジョンウン,斎藤真理子読み終わった著者が『誰でもない』というタイトルにどんな思いを込めているのか、そして、自身の小説に登場する人々がどういう人々だと語ったかを「訳者あとがき」で知り、あらためてこの本の中の登場人物たちのことを考えた。
- 2025年8月20日終活シェアハウス御木本あかり借りてきた読み終わった小学校からつきあいの続いている68歳の女性4人は共同生活をしている。その彼女たちと、そこで「秘書」という名の雑用係のアルバイトをしている男子大学生と、その彼女が繰り広げる悲喜交々の物語。
- 2025年8月19日本好きに捧げる英国ミステリ傑作選マーティン・エドワーズ,クリスチアナ・ブランド他,深町眞理子他気になる
- 2025年8月18日柴田元幸ベスト・エッセイ柴田元幸読み始めた
- 2025年8月18日
- 2025年8月17日ぼくのミステリな日常若竹七海読み終わった
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