こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。
71件の記録
記憶の本棚@kioku-no-hondana2026年4月4日読み終わった「あなたは実際にその方々の言葉で傷ついた。それが全てよ。よかれと思ってかけられた言葉かどうかじゃなくて」 「言葉って曖昧よね。摑みどころがないから、なんとなく気に障ったように感じても、するすると通り過ぎてしまうの。それをしっかりと心に留めて考えるようにすることも大切なのかもね」 p111 ------------------------- 「生きる意味って何でしょうね」 「こうやって考えるその時間こそが、生きていることなのかもしれませんね」 誰のためでもなく、何かを見出すのが目的ではなく、ただそのときを見つめること。いまという時に存在し、考えることが生きることなのではないか、とそろりさんなりの考えを教えてくれた。 「存在することに意味を求めるのではなく、意味があるから存在している。ぼくはそう思うんですよね」 p194 ------------------------- 日常の生活の中で、自分に関わる周りの人によってもたらされる、チクっとした感情や、ちょっとした違和感。その場ではなんとなく流しても、ずっと心の中でモヤモヤ。そのうち心の澱となり、気づけば自分ではもう堰き止められないほどのものになっている…… なんてことない、ほんの些細な相手の言動なのだけど、誰しもが日常でチクっとやモヤモヤを感じながら生きている。そこを受け流すことなく、そっと手を当て、優しく棘をぬいてくれるような、そうな物語たちでした。 読み終わった時には、自分にもっと素直に優しくなれる、そんな一冊。
- 遊津@yuz_seaside2026年3月10日読み終わったそろりさんがお客さんに手渡そうとして受け取ってもらえなかったものたちが、最後に意味を持つのは驚かされた。優しい言葉とズレた行動がひょうきんさを出すための演出だと思ってた。



弥 / amane@amane_book2026年2月19日読み終わった食べ物ほっこりほっこり温かい文章で、2作目もすぐに読み終えた。短編集だけど、5つの物語を通してじんわり心に沁み入る感じがとても好き。 店主のそろりのように生きたい。

おもち@omochi____s2024年10月29日読み終わった大好きなシリーズ。今作もほっと心が落ち着くような温かいお話ばかりだった。和希の状況が今の私にとても似ていてそろりや睦子さんの言葉が物凄く沁みた。





























































