すべて忘れてしまうから
134件の記録
m4@m42026年8月15日買った@ コーチャンフォー 旭川店新潮文庫の100冊から、燃え殻さんを。 ノンタンカバーにしてもらう。 燃え殻さん本人の、ゆっくりと、たまに照れながら笑うような語りを脳内再生させながら読む。



はな@hana_2026年7月28日読み終わった「逃げちゃダメだ!」は自己啓発本の常套句だ。それもあるひとつの真実だとは思う。だけど、「逃げた先に見つけられるものもあるかもしれない」と注釈でいいから書いておいてほしい。彼には伝え忘れたけれど、僕も逃げて今がある。p.21 「僕も死にたいと日に一度は思います。『つらい』、これに至っては日に一度では済みません。『死にたい』は、感情の中ではメジャーです。でもあまりに無個性なので、『死にたい』を『タヒチに行きたい』に変えてみるとかどうでしょう。バカ言ってんじゃねえと思うかもしれませんが、僕はそうしてます。僕に相談した以上、受け入れてください。あなたは死にたいんじゃない。タヒチに行きたいんです。ちゃんと飯を食ってますか?誰より長生きしてください。長生きって最大の復讐です」p.37 「いいか、偉そうにするなよ。疲れるからな」p.53 「100パーセントなんてスマホの充電でもレアだよ。ほどほどでいいよ」p.152 「そうです。時間制の飲み放題。僕も先輩も必ず死にます。死ぬまで好き勝手やりましょうよ!この世界は、いつかは終わる飲み放題なんですから!」p.172 さらにこの連載に書いたこともある知人が、この二年の間に二人亡くなった。彼らとの話を読み返したら、ほぼ忘れてしまった出来事だらけで、文章の途中で立ち止まってしまった。書いておいてよかった。あの夜、編集のTさんに無理やり誘ってもらってよかった。だって良いことも悪いことも、そのうち僕たちはすべて忘れてしまうのだから。p.213


あみ@amiami52026年7月6日読み終わったブルーハワイを読みたくて書店に行ったのに先にこっちを読んでしまった。 あー私も同じようなことあの時期に思ってたと共感できる部分が多くスルスル読めるエッセイでした。 次は迷わずブルーハワイを買いに行こう。

- 羽野@aksk2026年5月2日読み終わった気負わずにスルッと読みやすくて、好きなタイプのエッセイだった。淡々としててたまにチグハグだけど、人との関わりの温もりがある感じというか……。 著者の本業がテレビの美術制作らしく、しばしば過去の話にテレビマンが出てくるがみんな横暴でろくでもなくて大変そうだな〜と思った
ちくわ@stuntman-kent2026年4月21日読み終わった全く肌に合わなかった。ただ、どんなエッセイが好きでどんなエッセイが苦手なのか自分の中で考えるきっかけにもなったので、その点では良かったのかも。
いち@INTJ_GEMINI2026年4月12日読み終わった燃え殻さんには、どこか不思議な魅力がある。夜中に不意に電話をかけても、静かに話を聞いてくれそうな包容力。(めっちゃ迷惑)そんな甘えを許してくれそうな隙がある。 作中に佐伯ポンティーのエピソードが出てきて急にテンション上がった。読み終えた今、猛烈に一緒に飲みたくなっている。どこかの街の片隅で、偶然会えないだろうか。そんな淡い期待さえ抱かせる一冊。

- kota@kotakota52026年2月22日読み終わった感想本が読めなくなった時でもスルリと読めるエッセイ集、本読みはじめた原初の楽しさってコレだったなぁと思いだした。訳知り顔に本の感想書き連ねることもまぁ悪くはないけど、そもそも単純に軽く笑えて軽く泣けるこういうので良いな。

MizMiz@MizMiz2026年2月15日読み終わった確かに私たちそのうちすべて忘れちゃいますよね。燃え殻さんの友達の写真みたいに、なんでもない日々の感情の微妙な揺れがたくさん詰まっています。コロナ禍や憂うつや不安と付き合っていきながら感じるささやかな喜びや不安や居心地わるさ。そんなふうに文章が書きたい。



パン·オ·ショコラ@mw11222026年2月4日読み終わった借りてきた【良いことも悪いことも、そのうち僕たちはすべて忘れてしまう。だからこそ残したい、愛おしい思い出の数々。】 ずっと気になっていた著者のエッセイ集。テレビ業界の裏方を続けながら、この連載をしていたというのだから、辛いことが盛り沢山であったことは想像にかたくない。しかし、だからこその面白さなのだと思う。 ひとつひとつのエッセイが、短くも光を放っている。全体ではなく、暗闇の中に一点、ぼわーっと光り、あらゆるものに影を落とす。なぜかそれを見ると心が落ち着く。不思議な読み心地だ。著者の他の作品も読みたい。 『人に置いてきぼりにされがちなのは、僕が先にその人を置いてきぼりにしているからなのかもしれない。 "ねぇ、なんで追ってこないの?"より』








こいのすけ@koi6952026年1月6日読み終わったエッセイもエモい。 面白いエッセイを書ける人は皆お人柄が良くてヘンな人が集まってくる。だからエッセイが面白い。 昔好きだった人に「新宿に森があるの知ってる?」と言われ、「新宿御苑だよなぁ」と一瞬でわかるも言わずについていくと、その森はやっぱり新宿御苑だったエピソード。燃え殻さんの優しさが溢れている。
umi@hontowatashi2025年11月28日買った読み終わった心地よい暗さに心を委ねたくなる時は、燃え殻さんのエッセイを読む。 かっこつかなくて映えなくてどうしようもない毎日でもいいんだと思える。いつかはすべて忘れてしまうから、きっと大丈夫。
こもる@lost2025年6月29日読み終わった自分は、思い出すと苦しくなる出来事を、時間によって風化させることができないでいる。 それをどう解決するかではなくて、そういう状態である事実をのみ書いてある気がして、自分以外にも同じような苦しみ方をしている人がいるんだって少し安心した。 もうこれは仕方のないことなのかもしれない。
ふ菓子@paper_moon2025年2月28日買った読み終わったいろいろあって本が読めなくなっていた頃に出会った1冊。飾り気のない文章が好き。読んでいるとなんだかフラットな気持ちになる。寝る前に少しずつ読みたくなる本。
プカオ@panshg_01182025年2月7日読み終わった感想初めてエッセイを読んだ。作者の過去の切ない、あるいは最後に少し希望が残されてある思い出が収録されていた。自分的には読みやすく、ラジオやYouTube等で他人の話を聞いているような感覚だった。頭が疲れていて、小説が思うように読めない時、息抜きとして読んでいたいと感じた。読後としてはもう一回読まないと思い出せないような話が多く、自分が好きだと思った話はもう一度読み直せるようにページの右端を折っておいた。何も考えたくない時に読んでいたい。自分自身も今までの人生の思い出をエッセイにして書けるようになりたいと思ってしまった。
ここいち@c_oc_o11900年1月1日読み終わったまた読みたいジャケ買いならぬ表紙買いした本。 著者について何も調べず読みはじめたが、心地良さとほろ苦さの塩梅がとても良い。 こういうのが「エモい」というものなのかよく分からないが、そんな雰囲気なんだろうなぁというのが分かる。 自分が苦しい、しんどい時に手元にあると落ち着くような本だと思った。優しく寄り添ったり、語り掛けたりはしないけど隣りに居てくれる、そんな本。



































































































