

まいまい
@mai2_YOUTRUST
日本のキャリアSNS「YOUTRUST」で働いています|
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- 2025年6月22日とにかく誰かの作品の引用が多いというか、考察が中心でり、中盤以降はその分量が増えて、なかなか読み進めにくかった。 (でも、「おりる」思想を考えたくて2周した) 世の中が"無駄にしんどい"のは、「生き残れ」や「何者か」の価値観を強要してくるから。 競争を助長して、勝ち残った人を一種ロールモデルとして内面化させてくる。そうなれない自分を否定したり、そうなれない他者を劣った人物と捉えてしまいかねない。 「生き残り」や「何者か」の発送以外で生きる道が、「おりる」思想。 「〜できないと生き残れない」の文脈で「サヴァイヴ」するのではなく、個人の生存権の主張として「生き直す」考え方。 相手のルールで生き残ろうとする考えを優先しないことで、自分も他人も抑圧しない。身動き取れなくしないこと。 個人を侵食するようなマッチョな要素から離脱する(=「おりる」)なかで、「おりられなさ」と向き合う。 「前向きなあきらめ」は何を変えればできるのか。
- 2025年6月21日
- 2025年6月19日さみしくてごめん永井玲衣「トイプードル書いちゃおう」って呟いてたので、はてなを浮かべていたら"問いプードル"だった。 「意外とダジャレ言うんですね」というゆるいやりとりをさせていただく。 永井さんとひらりささんの対談に現地参加した。 永井さんは、思いのほか軽快によく話す。そして、サバサバした対話をする印象だった。 「適切に保存する」ことへの熱量や執着。ぐっとくるような、狂気の手前を感じるような感覚。 「生まれ変わったらなにになりたい?」を問われて、 「めかぶ」と答える小学生。狙って出会えない感動がありそう、確かに保存したい。 「人間性ドック」は私も行きたくなさすぎる。 永井さんの本は、「水中」「適切に保存」に次いで、3作目。 おかしなことを考えていたり、物事の本質に気付かされたりする。 p.186の"「やさしい」は「親切」とはちがう。"からが深い。 やさしさは態度であり、親切は行為。 親切はわかりやすいが、やさしさはわかりにくい。
- 2025年6月17日能力主義をケアでほぐす竹端寛
- 2025年6月14日「好き」を言語化する技術三宅香帆
- 2025年6月13日
- 2025年6月13日
- 2025年6月12日聞く技術 聞いてもらう技術東畑開人
- 2025年6月11日働くということ 「能力主義」を超えて勅使川原真衣
- 2025年6月10日日常のフローチャート森博嗣
- 2025年6月7日
- 2025年6月5日「これくらいできないと困るのはきみだよ」?勅使川原真衣,川上康則,武田緑,竹端寛,野口晃菜
- 2025年6月4日「普通」につけるくすり岸見一郎
- 2025年6月3日奇妙な星のおかしな街で吉田篤弘
- 2025年6月2日
- 2025年6月1日
- 2025年5月31日
- 2025年5月30日まとまらない言葉を生きる荒井裕樹
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