カラダは私の何なんだ?
37件の記録
445@00labo2025年10月22日読み終わった5回くらい声出して笑った。 著者が81年生まれ、自分が89年生まれ。 人々が個人ホームページを作り始めていた時代、各所のテキストサイトを読んでゲラゲラ笑っていたキッズの時と同じ笑い方をした。懐かしいノリ。いまだに大好き。 (初めて読んだのは『朝から晩でミスドでコーヒーのおかわりをし続けたらどうなる!?』みたいなタイトルのテキストだったと思う) > 膝頭が出る出ないで文句をつけてくるような輩には「そうかい、ならあたいの膝に挨拶しな。こっちが“トニー”でこっちが“ジャー”だよ!」とムエタイの構えを見せて威嚇すべしとも思っている。 総会員数200人余りのキックボクシングジムで上位3%に入るムエタイマニアをやらせてもらってるので、ここは本当に笑った。呼んでくれ、わたしがやる。(得意技は右膝と前蹴りです) ちなみに週3でキックパンツを履いていると、膝小僧を出すことに躊躇いがなくなる。 強いていうなら、膝と脛が青タンだらけで側からみたらちょっときもいかな……とか過ぎるくらいだったりする。肘も同様。




445@00labo2025年10月22日読み始めたエッセイの気分だし小説が面白かったし、何より授賞式前後で紙巻きタバコをふかしている著者がカッコ良かったから買った。 わたしも髪が綺麗で長い人好きだ! 正確にいうと、こんなめんどくさいものを自ら綺麗にしようと心がけて手間を割いているその在り方が好きだ!!自分にはできないから憧れる!! ところで自分は髪を長らく伸ばしていたのをこの夏に切った。 切って1ヶ月してから、 「もしもわたしが何かの創作物に登場するなら、バイクのヘルメットを脱いだ時に髪がバラバラ降ってきてきて、それを顔を振ってなんとなく整える描写をして欲しい」 から、やっぱ伸ばそうと思った。 あの描写好きなんだよ。
北村有(きたむらゆう)@yuu_uu_2025年10月7日読み終わったまだまだこのエッセイに書かれていることは陳腐化してないなあ……。 会社勤めでもない、およそ「女であること」だけで無作為に受ける差別や偏見によるストレスとは無縁の環境で生きていけてると思ってるけど、それでも皆無ではない。 あと100年か200年は必要なんじゃないだろうか。







Matilde@i_griega_20252025年9月4日読み終わった例えば、乳や尻などは自分の一部、もっと言えばただの肉の塊でしかないのに、大きいだの小さいだの女らしさだの色気だのエロさだのを他人が勝手に意味付けすることに対し「うっせー、バーカ」と言い続けるエッセイ(この要約はあたらずとも遠からずだと思う)だったので楽しく読んだけど、パンチのある章タイトルがなかなかの大文字なので電車の中で読むのはちょっとヒヤヒヤした(笑) 自分のカラダは自分のもの、他人からとやかく言われる筋合いはない、ホントその通り。語っていない言葉を勝手に読み取られる(「目が誘っていた」とかいうやつねw)のは超迷惑。 ただしカラダ、広く、服装や清潔感の有無や表情も含めた見た目は社会との接点でもあるし、人は見た目ではないとはいえ、(SNS上だけの付き合いはともかく)現実的にはまず見た目しか判断材料がないからねぇ…塩梅が難しい。






















































