カラダは私の何なんだ?

29件の記録
- 北村有(きたむらゆう)@yuu_uu_2025年10月7日読み終わったまだまだこのエッセイに書かれていることは陳腐化してないなあ……。 会社勤めでもない、およそ「女であること」だけで無作為に受ける差別や偏見によるストレスとは無縁の環境で生きていけてると思ってるけど、それでも皆無ではない。 あと100年か200年は必要なんじゃないだろうか。
- Matilde@i_griega_20252025年9月4日読み終わった例えば、乳や尻などは自分の一部、もっと言えばただの肉の塊でしかないのに、大きいだの小さいだの女らしさだの色気だのエロさだのを他人が勝手に意味付けすることに対し「うっせー、バーカ」と言い続けるエッセイ(この要約はあたらずとも遠からずだと思う)だったので楽しく読んだけど、パンチのある章タイトルがなかなかの大文字なので電車の中で読むのはちょっとヒヤヒヤした(笑) 自分のカラダは自分のもの、他人からとやかく言われる筋合いはない、ホントその通り。語っていない言葉を勝手に読み取られる(「目が誘っていた」とかいうやつねw)のは超迷惑。 ただしカラダ、広く、服装や清潔感の有無や表情も含めた見た目は社会との接点でもあるし、人は見た目ではないとはいえ、(SNS上だけの付き合いはともかく)現実的にはまず見た目しか判断材料がないからねぇ…塩梅が難しい。