

ワ
@medetiais
- 2025年8月11日
- 2025年8月11日
- 2025年7月27日働く男星野源読み終わった星野源のことをほとんど何も知らず読み、ほとんど何もわからない、と思いながら読み終わった とにかく素直な人だなあ!という感想 この本から10年、彼はなんか色々やり直しながらまたすごいことをやっている気がする、そのやり直しの過程が気になる
- 2025年7月24日写真はわからない小林紀晴読み終わったわからないことを「わからない」と言う大人を信用しているので最初から身を委ねながら読んだのだけど、とても癒された気分 会社員を始めて1年目か2年目に買って読み始めた本だと記憶しているけれど、読み終わったのは4年目の夏、たくさんたくさん付箋がついていて幼気だった カメラマンと写真家の違い、クライアントワークと自分の作品、については今だから追いつけた部分もあるだろうなとうれしい気持ち。 自分の身体がひとつしかないことについて苦しんだり喜んだり諦めたりしていないのがプロフェッショナルだった 写真を撮る者にとって最も大切なことは『いま、ここにいる』ことだから、と書いてあり、そういう身体性に気づくとき感受性を取り戻すことができるような気がする、ので、これからも読み直すだろうと思います
- 2025年7月23日
- 2025年7月23日
- 2025年7月23日悲しくてかっこいい人イ・ラン,呉永雅読み終わったむかし、と呼びたくないような気がするけどたしかにむかし、飲みにいく前に寄った本屋さんで750円で買った本 〜だろう? 〜かな? といった文が印象的で、あとは自分のことでも他人のことでも淡々とした生活の描写がとてもよかった とりあえずわたしが愛する1日のことを書いてみようと思わせるようなものだった プロフェッショナルの話と翻訳者のあとがきが良かった
- 2025年6月23日読み終わった眠くなるまで、と思って読み始めたが眠くならずに読み終わってしまった この人はいじわるだ!!!と思いながら読んだ 二谷は姿勢が良さそうででかわいそうでキモくて色気があってキモかった わたしが実在のよく考えるとキモいかも、みたいな男のことを思い浮かべてしまっている可能性はある それにしても二谷の独白がとってもよかった 食欲無くなるのにビールが飲みたくなる お昼ご飯について概ね似たことを思っているかも これは暇と退屈の話かとも思うし引きずられるとつらいので明日ドトールで考える こういう人に憧れるけど絶対なりたくないみたいな屈折したやつも、とはいえ彼ら彼女らに抑圧されがちなのがつらいことも、それはそれとしてそういう自分のことを別に好きなことも、好きというか、まあそう生まれついてしまいましたのでという落としどころも、思えばたしかに通り過ぎてきたものだった、あのとき通り過ぎていてよかった Twitterを見返したら2018年、クッッ そしていまならそんなに苦しまない気もする 良くも悪くも分厚くなった そういう意味では芦川さんの視点が読みたかったな、読めると思ってた、いや、うーん、でも やっぱいいかも あとまあこういうのって時折話題に挙げられる割に自認が押尾さん寄りな人はいても芦川さん寄りな人は全然見かけなくて、それはそれで自らが恥ずかしいからイヤなんだけど、まあでも芦川さんは自分を俯瞰で見たりしないからこそ芦川さんなんだよな、無邪気な大人は罪ですよ これもずっと言ってる アーー 今わかったけどなりたくないのは嫌悪感からではなくて怖くて恐ろしいから わたしはわたしみないな人間にめでたい人でんなあと思われたくない 芥川賞の終わり方だったな 他の賞ならこうはなるまい、順番おかしいけど、そう思う
- 2025年6月22日暇と退屈の倫理学國分功一郎読み終わった一冊前のところにとにかく家から出てよく歩くこと、というようなことを書いたけどそれを思い出しながら読んでいた よいエッセイと暇と退屈 たまにこういう巡り合わせがあるので時代をずらして本を読むのはたのしい
- 2025年5月19日
- 2025年5月19日
- 2025年5月7日
- 2025年4月30日
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