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@medetiais
  • 2025年6月23日
    おいしいごはんが食べられますように
    眠くなるまで、と思って読み始めたが眠くならずに読み終わってしまった この人はいじわるだ!!!と思いながら読んだ 二谷は姿勢が良さそうででかわいそうでキモくて色気があってキモかった わたしが実在のよく考えるとキモいかも、みたいな男のことを思い浮かべてしまっている可能性はある それにしても二谷の独白がとってもよかった 食欲無くなるのにビールが飲みたくなる お昼ご飯について概ね似たことを思っているかも これは暇と退屈の話かとも思うし引きずられるとつらいので明日ドトールで考える こういう人に憧れるけど絶対なりたくないみたいな屈折したやつも、とはいえ彼ら彼女らに抑圧されがちなのがつらいことも、それはそれとしてそういう自分のことを別に好きなことも、好きというか、まあそう生まれついてしまいましたのでという落としどころも、思えばたしかに通り過ぎてきたものだった、あのとき通り過ぎていてよかった Twitterを見返したら2018年、クッッ そしていまならそんなに苦しまない気もする 良くも悪くも分厚くなった そういう意味では芦川さんの視点が読みたかったな、読めると思ってた、いや、うーん、でも やっぱいいかも あとまあこういうのって時折話題に挙げられる割に自認が押尾さん寄りな人はいても芦川さん寄りな人は全然見かけなくて、それはそれで自らが恥ずかしいからイヤなんだけど、まあでも芦川さんは自分を俯瞰で見たりしないからこそ芦川さんなんだよな、無邪気な大人は罪ですよ これもずっと言ってる アーー 今わかったけどなりたくないのは嫌悪感からではなくて怖くて恐ろしいから わたしはわたしみないな人間にめでたい人でんなあと思われたくない 芥川賞の終わり方だったな 他の賞ならこうはなるまい、順番おかしいけど、そう思う
  • 2025年6月22日
    暇と退屈の倫理学
    一冊前のところにとにかく家から出てよく歩くこと、というようなことを書いたけどそれを思い出しながら読んでいた よいエッセイと暇と退屈 たまにこういう巡り合わせがあるので時代をずらして本を読むのはたのしい
  • 2025年5月19日
    ここで唐揚げ弁当を食べないでください
    中途半端に与えられた昼休みに読み始めて、家に帰ってきてまた読んで、読み終わった 鬱屈としているようでからりとしているようで、つまり家を出てよく歩いているのがいいなあと思った 人生を動かすちからですね とりとめがなくてもいいのだ、そういうものに挑んでもオッケーというの ありがたい 急に冷たくなるもの、を読んでどんなやつでもいいから上のきょうだいがほしい、何にも挑みたくない、と思った
  • 2025年5月19日
    美しい星
    美しい星
    第8章のすさまじさよ これを映画にしようだなんて物凄いことです あまり期待しないけれども
  • 2025年5月7日
    プラネタリウムのふたご
    高校時代に友人から勧められて早めに手に入れていたのだが、ようやく読み終わった 読まなくちゃと思うあまり本棚に2冊ある
  • 2025年4月30日
    PRIZE-プライズー
    作品は我が子、というワード 何度も出てきていたのだけど最後の方になってンンンと思った 狙われていたのだろうと思うし自分の仕事柄もあるのだろうと思う
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