ミーツ・ザ・ワールド

ミーツ・ザ・ワールド
ミーツ・ザ・ワールド
金原ひとみ
集英社
2025年1月21日
164件の記録
  • wakka
    wakka
    @marui
    2025年11月22日
  • obama
    obama
    @obamabooks
    2025年11月22日
    映画観たさに、まずは原作に手を伸ばした。 他者と関わり合うこと。分かり合うことだけが正解ではないこと。存在と祝福と祈り。何度も読み返していくんだと思う ーーそうじゃなくてもいい、もうどこにいなくても、ライがすでにこの世から消えてても、この私の手からデータが発信されること自体が祈りで、その祈りはライのためでも私のためでもなく何者のためでもない、この世に存在する全ての分かり合えないもの同士の関係への祈りなんだ、と頭の中で続ける。(P.287)
  • 単項目
    単項目
    @tan_ko_moku
    2025年11月20日
    愛することの加害性とケア性
  • もとやん
    もとやん
    @motoyan91
    2025年11月19日
  • Mei
    Mei
    @maple_uqu6
    2025年11月17日
  • a
    a
    @am_book25
    2025年11月17日
  • JOHN
    @R_John_2025
    2025年11月16日
    映画観て原作読んだ。面白い。
  • サキ
    サキ
    @__oreirosky
    2025年11月16日
  • j
    @jo_jo_86__
    2025年11月14日
  • 陽奈
    陽奈
    @hina___
    2025年11月14日
    映画みて原作読みたくなったから
  • もちはる
    @rod-wod-111
    2025年11月12日
  • ばやし
    ばやし
    @kwhrbys_sk
    2025年11月12日
    生きている世界が違う。そんなありきたりな言葉を飛び越えて、歌舞伎町では今日も出会うはずのない人々が出会っている。 虚ろさと確かさのスパイラルの中で、誰かの世界を丸ごと救おうとする無謀さにこそ、消えない光が宿るのかもしれない。
  • ぬの🏝️
    @nrr32shm
    2025年11月11日
  • 雪山
    雪山
    @ykym_ykym
    2025年11月7日
  • 結
    @yi_books
    2025年11月6日
    自分はどう頑張ったって自分を生きるしかなくて、他人とはどう頑張ったって完全に理解し合うことなんてできなくて、それが苦しくて悔しい。 自分の中で誰かが息をしているように、他人の中に少しでも自分が影響した何かがあれば、それほど嬉しいことはないのかもしれない。 早く映画も観たい。
    ミーツ・ザ・ワールド
  • 1140k
    @FELTz75
    2025年11月4日
    まず人物造形がすごい。どの登場人物もなかなかにエッジが効いているが、特にユキは比較的出番は少ないのにその履歴と言動のすべてがツボだった。一般的な幸せを幸せと感じられない人が、なんで延々と床でスライディングしてるんだよ…! 設定としては自分と共通項がほとんどないストーリーなのに、人生の中で言語化できてこなかったモヤモヤした思いをいくつも言葉やセリフにしてくれていた。人がどんな人生を歩むのか、歩みたいと思うのか、もういいやって放り投げるのか、流れるままになるのか、どんなことを思いながらそれぞれの人生を過ごすのかは全部たまたまそうなっているだけなんだなと。 常識や一般論的な生き方だけじゃなくて、幸せであってほしいというような一見素朴な願いであっても、そこにはある種の無遠慮さがあることを自覚しないとなと思う。
  • ぬの🏝️
    @nrr32shm
    2025年11月3日
  • 茶谷
    茶谷
    @tu_sp_763
    2025年11月3日
  • いちえ
    いちえ
    @ichie_129
    2025年10月31日
  • ima🍊
    ima🍊
    @x_spica_x
    2025年10月31日
    物語にも人物たちにも引き込まれ 胸が痛くなったり笑ったりしながら 強烈なインパクトと 刺さりまくる言葉の多さとともに 自分が近くでこの人たちの話を 聞いてるような見てるようなリアルさ。 心に留めておきたい言葉に溢れていた。 (後に付箋を山ほど貼った) 愛、執着、自由、孤独、共存、しがらみ 他者との繋がり、何があってもどう頑張っても 自分は自分を生きるしかないわけで。 自分も他人も理解できない(されない)モノが みんなあるわけで。 渦巻くほどにいろいろ考えされられつつ 私の自分の中にあるモヤモヤ、生きづらさ、 自己満足の傲慢さ、凝り固まった概念… 思いっきりぶち壊してくれて気持ちよかった。 幸せの価値観は自分が決める。 改行が少なくブワーッと埋め尽くされる 圧倒的な文字数の多さももはや心地良すぎて 他の作品も俄然読んでみたくなったし 映画もめちゃくちゃ見たい。
  • 🪩
    @mn09
    2025年10月31日
  • ゆ
    @nullyu
    2025年10月30日
    ゆかりが自分にそっくりで、ゆかりにかけられる言葉が自分に向けられたものみたいだった今まで気づけなかったことが沢山あってこれからもずっと胸に残るだろうな
  • いと
    いと
    @accheonbriquet
    2025年10月30日
  • y.
    y.
    @yotsu_hiyoko
    2025年10月30日
    最近、金原さんの本が刺さりまくるんだよなぁ。
  • ゆに
    ゆに
    @sunflower_yuni
    2025年10月29日
    初の金原ひとみさんの本。じっとりせずさっぱりとした文章。句読点だけでダダダダッと長く続く文章なのに、不思議と読みやすくて終始圧倒された。 由嘉里の視野の狭さに最初は違和感を持ったが、ライと出会って少しずつステレオタイプな思考が変わっていく様は、先が気になってしかたなかった。アサヒやユキ、オシンさんというそばにいてくれる人たちのおかげもあって、由嘉里の世界が開けていく。傷ついたこともあるけど、登場当初とは別人とまでは言い過ぎかもしれないけど、たくましくなった由嘉里を見て、何だか私まで元気をもらえた気がした。
  • そ
    @__sososo10
    2025年10月29日
    自分のあるべき姿は消えてる状態、つまり死であると告げるライと、推し活に全てを捧げ生きる理由としている由嘉里。 生に溢れた人間の「生きていてほしい」という願いは、死にたい人間にとっては非常に窮屈で身勝手だと思う一方で、人は結局誰かの幸せを願ったり、相手のことを思ったりして生きていて、願われ、思われていることを感じて生き続けているのだと思う。 二人の「生死」に対する思考はどこまでも交わることはないが、由嘉里は価値観や考えが全く違うライという人間・歌舞伎町の人々に出会ったことで、自分の殻にこもるような生活から抜け出し、世界を広げ、今の自分に必要なものを見極めることが出来た。 作中にあったオシンの「気の済むまで泣き喚いて大騒ぎしてジタバタしてればいいって。しがみつきたいだけしがみつけばいいし、すがりたいだけすがればいい。」という言葉が印象に残っている。 「孤独」や「寂しさ」を感じやすい今の時代に必要なのは、現実世界での人との心の繋がりだと実感する物語だった。 今作のライ視点の物語・言葉も読んでみたかったなあと思ったりした。
  • 瑞姫
    瑞姫
    @mmm_0227
    2025年10月29日
  • 紙村
    紙村
    @kamimura_
    2025年10月28日
    「人が人によって変えられるのは四十五度まで。九十度、百八十度捻れたら、人は折れる。それはそれで死ぬよ」 腐女子とキャバ嬢のガール・ミーツ・ガールなんだけど、根底にある生と死、他者理解の困難さ、断絶、それでも手を伸ばすことのひたむきさ、みたいなものの方が主眼で物語よりテーマに惹き付けられるタイプの人が向いている本だった
  • ひろるり
    ひろるり
    @hiroruri
    2025年10月28日
  • 暖簾
    暖簾
    @udeoshi
    2025年10月27日
  • つかさ
    つかさ
    @soundofrain0123
    2025年10月27日
  • いちこ
    @ichico-529
    2025年10月26日
  • miura
    miura
    @musa720
    2025年10月26日
    映画を観てから購入しました! 他に金原ひとみさんでオススメがあれば教えて下さい!
  • 羽根໒꒱
    羽根໒꒱
    @feather_
    2025年10月25日
    主人公の由里が消えたいキャバ嬢のライと出会ったことをきっかけに自分と真反対の個性や価値観を持つ人たちと出会い会話する中で理解はできなくてもそれらに寄り添おうと奮闘しつつ、自分の内面を振り返る物語 特に印象に残ったシーンは韓国料理屋のシーン。 読んでいて感じたモヤモヤを別の状況で自分も体感したことがあったから、その後の由里さんの発言にはすっきりしたし、自分もはっきりと言葉にすれば良かったとずいぶん前のことなのにほんの少し後悔した。 私という人間を判断するのに、人との関係とか親とかそういうものを大きな基準にして欲しくないし、私が誰と仲良くして誰と暮らしていようが、相手に迷惑がかからない限りはある程度は関係ないと思う。私だけを判断したとして、もし理解のできない部分があるなら、私との関係を望む限りは無視しないで理解できなくても寄り添う努力をして欲しいし恋愛でも友達関係でもどんな関係でも、相手にはちゃんと私自身を見て判断して欲しいと改めて思った。また自分も相手にバイアスをかけて見ないよう心掛けたいし、対話する努力を自分もちゃんとしたいと思う。 韓国料理屋のシーンに限らず、この本には定義すること、されることの迷惑さとか苦しさ辛さについてすごく考えさせられた。 誰もが無意識にしていることで、気づかないうちに隣にいる大事な人を傷つけたりしているのかもと思うと怖いけれど、それでもどうしようもなく願ってしまったり思ってしまうこともあって本当に難しい。 人物についても、由嘉里さんの変化に驚いた。 どこがと言われるとはっきりと言い切るのは難しいけれど初めと終わりとでは明確に変わっていて、韓国料理屋のシーンでそれを1番に感じた。初め憂鬱で窮屈そうだった由嘉里さんが、最後には少しダサいのかもしれないけれど真っ直で読んでいて眩しかった。 そして時々挟まれるアサヒさんや由嘉里さん、ユキさんの会話や行動の面白さが読んでいてすごく幸せだった。特に最後の方の焼肉パーティーのシーンで油っぽくなった床をツルツル滑るところは、読みながら笑いを堪えるためににやけてしまうのを止められなかった。 もっと大人になってから読み返したら全然違う感想が出てきそう。 何年後かにもう一度開きたい一冊。
  • 茅野
    茅野
    @mizuumis
    2025年10月24日
    金原ひとみってこういうの無限に書けるんだろうな
  • 羽根໒꒱
    羽根໒꒱
    @feather_
    2025年10月23日
    映画の公開までに読み終われた! もう少し読み返してから感想をまとめようかなと思う
  • hokori.
    @hokori_202510
    2025年10月23日
    登場人物がみんな愛おしい。映画化を知ってから読み始めたので、映画のキャストが自然と頭に浮かんだ状態でずっと読んでいた。(特にアサヒはもう板垣李光人さん以外想像できない…) 自分自身の想像力の欠如を猛省するとともに、他人を尊ぶ気持ちを忘れずに生きていきたいなと思った。 物語に引き込まれて、読み終わるまであっという間だった!
  • 橋本亮二
    橋本亮二
    @hashi_shi
    2025年10月21日
    金原ひとみさんの作品はすべて読んでいるつもりだったけど、もちろんそうではなかった。映画化で、この作品の存在を知った。そして魂を揺さぶられた。静かに、がんがんと、余震のように。ライも、由嘉里も、アサヒも、オシンも、ユキも、固有名詞になる人、ならない人も、日々自分が関わる人も、創作の中の人や場所も、すべてがあって自分は生き続けていく。
  • a
    a
    @am_book25
    2025年10月20日
  • mok
    mok
    @doufu
    2025年10月19日
    死にたいと思ったことがなかったはずの由嘉里の「生きたい」で泣き、オシンさんの無理矢理芋煮を取りに来させるお節介で泣き、母親に冷たい言葉を投げた後の罪悪感で泣いた。なのに、焼肉をしてヌルヌルになった床でスライディングをし始めたので震えながら笑ってしまった。
  • Enu02
    @a1pacA
    2025年10月18日
  • ちの
    ちの
    @chino_58
    2025年10月17日
  • u n a
    u n a
    @unareading
    2025年10月15日
  • 羽根໒꒱
    羽根໒꒱
    @feather_
    2025年10月14日
    映画の公開に間に合わせたいから別の本と併読
  • 翡翠
    翡翠
    @snowwind
    2025年10月13日
  • 🍂
    🍂
    @awasedashi
    2025年10月13日
    出会って過ごした時間をなかったことにはできないわな、良くも悪くも
  • Mei
    Mei
    @maple_uqu6
    2025年10月13日
  • 菖
    @me_510
    2025年10月13日
  • そ
    @__sososo10
    2025年10月12日
    「理由は分からないけど私はこの世界から消えなきゃいけない。そんな気がするとかじゃない。私は消えなきゃいけない。生まれた時から決まってる、それが私にとってこの世界で唯一無二の事実」 「私のあるべき姿は消えてる状態。形も魂もない。それが私のあるべき姿。消えているのが私の本当の姿。私が消失したら、私はようやく私の存在を認められる」 「親が死んだって子供が死んだって、どんなに絶望したって生きてく人は生きてくのよ。それで、親が死ななくても子供が死ななくても、死ぬ人は死ぬのよ。あんたみたいな子がそんなことで死ななくてもいいのにって思う理由とかで死んじゃったり、ライみたいに皆に祝福されてるのに死んじゃう奴もいるの。死にたくないのに死んじゃう人もいるし、死にたくて死んじゃう人もいる。そういう生まれ持った生命力みたいなものってやっぱりあるのよ。」 この感覚の言語化に衝撃を受けている。 どこへ向かうんだ。
  • 🍂
    🍂
    @awasedashi
    2025年10月10日
    映画に向けて
  • つく茶
    つく茶
    @tkcn
    2025年10月8日
  • あや
    あや
    @a2006ya
    2025年9月29日
    金原ひとみの本を読んでみたくて、さくらももこのエッセイと悩んだ末買ってみた。文学賞のコメントの軽やかさが好きで(うろ覚えだが)、ギャルっぽい容貌も可愛いと思っていた。綿矢りさ、朝井リョウとともにすごく若い、今の私と同い年くらいのときに小説を書きあげ評価されているので興味があった。 私はゆかりの恋愛観にかなり共感するところがあって、自分を卑下しないとやってられない、分かってるのにやめられない、それも嫌になる……というスパイラルにはかなり覚えがあった。結局ライの漢字はわからないまま。ライには生きていてほしいと思ったけど、これからゆかりとライはもう会わないような気もする。大阪で焼肉を食べている場面で、ライは死んでるんじゃないかな、と勝手に想像してハラハラしていた。ほぼ当たっていたし。ざっと読んでしまったので(1時間くらい?)、また読み返したいと思う。なんだか1回で終わらせてしまうのがもったいなくて、ところどころ適当に読むことで発見を残しておく手法をとっている。好きだった。ラストのカミングアウトには最近の自分を重ね合わせたけれど、私はまだ自意識から解放されずぐちょぐちょだと思った。いつか手を放せたらいいと思う。
  • なゆあっく
    @GGS-2000
    2025年9月28日
  • あり
    あり
    @riml_04
    2025年9月27日
    高校生の時にいつも遅刻をしてくる友達がいて、どうしたらその子が朝起きられるかをみんなで考えていたことを思い出した。 いくら相手のことを思っていたとしても届かないこともあって、でもライには生きていてほしいと思った。
  • 葉っぱ
    葉っぱ
    @happa
    2025年9月27日
  • pinoko33
    @pinoko33
    2025年9月26日
  • にどね
    にどね
    @h_booklog
    2025年9月23日
    映画が公開になる前に読んでおきたいと思い、わたし的2作品目の金原ひとみさん。 前作同様、読点に辿り着くまでの一文が長いし、それゆえにページの文字数が圧倒的に多いのだけれど、前作では気になって読みにくかったそれらが全然気にならず、むしろ会話のテンポが良くてポンポン読めてしまった。 実際の会話ってそんなに理路整然と読点読点で進むわけではなくて、しかもオタクの早口で言葉多めでふぁーっと話してしまう熱量もしっかり感じられて、文章でそれを表現できる金原ひとみさんすごいな…と、今更ながら。 ずっとみんなでいたいけど、ここは人が入れ替わっていく街だから。 感傷も刹那も、街に飲み込まれていくのだろう。 映画がとても楽しみ。
  • Me
    Me
    @thisis
    2025年9月21日
    人と人が互いに影響しあうことはあっても、人を変えることはできないことを再認識させられた。自分が人のためだと思って起こした言動は本当にその人が望んでいるものなのか、自分の価値観を押し付けてはいないか、その人のことを尊重しているのか、ずっとぐるぐる考えても答えなんて出なくて、考え続けながら人間関係を続けていくしかないのかも。例え目の前から大事な人が居なくなったとしても、その人は生きていていつかまた会えると自分が好きなだけ信じ続けてもいいんだとも思えた。あとやっぱり友達って大事だ。
  • あおい
    @aoi00055
    2025年9月21日
  • なゆあっく
    @GGS-2000
    2025年9月21日
    面白い。いつものドトールで。
    ミーツ・ザ・ワールド
  • なゆあっく
    @GGS-2000
    2025年9月20日
  • deepend
    deepend
    @deepend
    2025年9月18日
  • ゆ
    @nullyu
    2025年9月18日
  • emiho
    emiho
    @sakura-emiho
    2025年9月17日
    やっと朝読書。
    ミーツ・ザ・ワールド
  • emiho
    emiho
    @sakura-emiho
    2025年9月17日
    読み終わった〜。良かったよー!次は「ナチュラルボーンチキン」が読みたいかなぁ。
  • との
    との
    @tono
    2025年9月16日
  • emiho
    emiho
    @sakura-emiho
    2025年9月16日
  • emiho
    emiho
    @sakura-emiho
    2025年9月15日
  • 大根餅
    大根餅
    @daikonmochi
    2025年9月15日
    映画化で話題になっているので手に取った。 ぱらぱらと本屋で立ち読みした第一印象→「文字量が…なんか多くないか?」 読み進めてわかったのは、オタクの脳内を文章化しているからこんなに文字量が多いのだとわかった。文字なのにオタク特有の早口多弁が伝わってきて面白い。意図的なのかな。 内容は結構内省的な部分が多いから、どうやって映画で描くんだろう?とは思った。
  • @fumi_hondana
    2025年9月14日
  • emiho
    emiho
    @sakura-emiho
    2025年9月14日
  • emiho
    emiho
    @sakura-emiho
    2025年9月13日
  • emiho
    emiho
    @sakura-emiho
    2025年9月12日
  • emiho
    emiho
    @sakura-emiho
    2025年9月11日
  • emiho
    emiho
    @sakura-emiho
    2025年9月10日
    カフェ読書。面白くてまだまだ読みたいけど買い物に行かなくては。
  • emiho
    emiho
    @sakura-emiho
    2025年9月9日
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年9月9日
  • emiho
    emiho
    @sakura-emiho
    2025年9月9日
    いやもう面白いな。
  • minira
    minira
    @rena84077
    2025年9月5日
    「蛇にピアス」以来の金原ひとみさん。 生活圏が全く違う人々が交わって、理解し合い助け合っていく様が、ポップに描かれてました。 愛嬌があるヒロインにクスッと笑ってしまう。
  • muu
    muu
    @maki-1205
    2025年9月5日
    や、やっと読み切った… 薄いのにだいぶ時間かかってしまったぜ
  • 羽根໒꒱
    羽根໒꒱
    @feather_
    2025年9月1日
    やっと買えた! 映画版のカバーで嬉しい!
    ミーツ・ザ・ワールド
  • muu
    muu
    @maki-1205
    2025年9月1日
    いつから読み始めたんだっけかな まだ読んでます 金原さん、なかなか手強い
  • zxu
    zxu
    @zxu
    2025年8月30日
  • 🐾
    🐾
    @x17
    2025年8月25日
    📖:8/23〜8/25
  • m
    m
    @kyri
    2025年8月23日
    由嘉里の推しカプアクキーつきムビチケを買ったので映画を観るまえに再読 単行本ではじめて読んだときよりも「これはわたしの物語!」と思えた 映画のキャストやミートイズマインのキャラたちのビジュアルを頭に入れて読むと楽しかった 再読して思ったけど、これは『蛇にピアス』へのアンサーみたいな作品だな アマもルイの前からいなくなってしまうけど、その不在からどう立ち直るか、どう受け入れていくかを『蛇にピアス』と並べながら読むとおもしろい でもわたし的には由嘉里の推しカプは好みじゃないんだよな〜〜〜わたしはヒレ様が好きです! (写真のアクキーの左右をナチュラルに間違えました)
    ミーツ・ザ・ワールド
  • さかな
    さかな
    @saka7
    2025年8月22日
  • のらねこ
    のらねこ
    @nora
    2025年8月16日
  • あ
    @fupyol
    2025年8月15日
  • ゆ
    @yk912b
    2025年8月10日
  • もん
    もん
    @_mom_n
    2025年8月9日
    私は主人公に感情移入できる小説を好みやすい。死生観に興味のある私は、この作品の主人公の「死にたいとか生きたいとか、あんまり考えたこともなかった」という発言や死を希求する他者への接し方から(自分とは相容れない人だ……)と疎ましく思ってしまったけれど、それこそ作中にも何度も登場する“バイアス”でしかなくて、結局自分も主人公に通ずるところがあるなあと思い至る。 ライやアサヒも魅力的だけれど、私がこの作品で一番好きなのは鵠沼藤治だった。 読み終えてから映画のキャストを見て、(なるほど、奥山譲がくるまさんか〜)などと想像してみるのもまた面白かった。 p.120 「死ぬべきタイミングは日常の中にたくさんあるのに、それでも私は一日一日死に向かってるんだから大丈夫って自分をなだめてお酒を飲みながら生きてる。一日一日自分が死に向かってるっていう事実だけが私の生き甲斐で、私の生きる意味」 p.135 でも、私は希薄なのだ。それこそ重荷が少しでも増えたら、社内で少しでも責任のある仕事を増やされたら、彼氏ができて彼氏に捧げなければならない部分が少しでも増えたら、それだけで実生活がつぶれて私のやりたいこと好きなもの実現したいこと、つまり私が私であると認められる私のほとんどの部分が潰えてしまうような、そんな希薄さなのだ。 p.255 「みんな俺に彫刻を彫ってもらいたがる。俺は彫刻の才能なんて一ミリもないのに。彫刻作ってってせがむ。仕方ないから彫るけど、俺は下手だから彫刻はどんどんぼろぼろになっていくし、彫刻刀で自分のこともザクザク切っちゃうんだけど、それでも掘り続けてってせがまれる。彼女たちはぼろぼろになっていく彫刻を見て傷ついて、俺は血まみれになって心で泣く」 p.269 「僕の世界には死はなくて、むしろ、吸収に似たものと捉えています。死とは、何かに吸収されていくこと。煙になったり土になったりして、何かに溶け込んでいく。記憶として残った誰かの中に吸収されていく。死は存在せず、吸収だけがある。僕はそう考えています」
  • まち
    @fm_mcn
    2025年8月9日
  • S
    S
    @YunhO323
    2025年8月8日
    大好きな女優さんが主演で映画化するという事でずっと読みたかったお話を読了。 わたしは由嘉里側の考えをしているので、由嘉里視点でずっともどかしく思いながら読み進めていた。恥ずかしながら、やはり由嘉里と同じタイミング、母親と自分(由嘉里)の関係との比較でライに対して由嘉里がしてきた事について気がついた。 今は周りにライのような生き方をしている人はいないと思っているが、表面に出さないでいるだけかもしれないし、自分のものさしで測るのはだめだと改めて感じた。 結局わたしはわたしだし、他人は他人だ。 "必死になっている人は皆、自分が一人相撲取ってる気になっちゃうもんだよ。でもさ、土俵の上で皆で踊ったっていいじゃん。" "でも彼らとまた出会うって、再会するっていう希望は私たちに残されてる。私たちがそれを持ち続けることは、誰にも、神様にも、いなくなっていく彼らにも止められないし、左右できないこと。片思いを何年もしちゃうような慎ましい私たちに残された、ささやかで、強い力よ。" 282p〜283pの由嘉里の言葉が響いた。 早く映画見たいしやっぱり焼肉が食べたくなる…笑
    ミーツ・ザ・ワールド
  • まち
    @fm_mcn
    2025年8月7日
  • にどね
    にどね
    @h_booklog
    2025年8月5日
  • まち
    @fm_mcn
    2025年8月4日
  • myu
    myu
    @reads_0926
    2025年8月2日
  • さぼてん
    さぼてん
    @jin___
    2025年7月30日
  • 傘
    @umbrella__um
    2025年7月29日
  • amy
    amy
    @note_1581
    2025年7月28日
    『ミーツ・ザ・ワールド』を読んで、「人ってやっぱりわかり合えないんだな」と思った 他人の苦しさや価値観は、どれだけ想像しても本当のところまでは届かないし、自分のつらさだって、うまく伝わるとは限らない。それでも「そばにいたい」「そばにいてほしい」って思う瞬間はあるし、そんな相手がいること自体が、たぶんすごく大切なんだと思う ただ、それが恋愛や性愛の関係じゃなきゃいけないわけじゃないし、恋愛や性愛が不要な人だっている そういう人でも恋愛や性愛以外の関係性を深く求めることだってあるし、求めたっていいし、求めなくたっていい 「わかりあえない、でも一緒にいたい」と思える誰かが現れたとき、その気持ちにどう向き合うかが、この物語の問いなのかもしれない。答えが出なくても、その問いを持って生きていくことが、きっと何かを変えていくのだと思う。 「自分と他人のわかりあえなさ」が愛おしいと思える小説だった
  • Black tea
    Black tea
    @Rie250309
    2025年7月24日
  • 展開が気になって1日で読破してしまった… これは映画にしたいな〜と思いながら読み進め、本を閉じると、松井大吾監督で映画化!と見落としていた帯にあって楽しみ。 ゆっきゅんの解説がよかった
  • みぽりん
    @porin-32
    2025年7月23日
  • 茶白
    茶白
    @minoringo
    2025年7月21日
    シンプルに好き!大好きな作品になった! 金原作品初読みで、他の作品が待ってると思うと 幸せだぁ
  • Mirai
    @mirai210
    2025年7月15日
  • saa
    saa
    @saa_____
    2025年7月15日
  • あさみ
    あさみ
    @asami0105
    2025年7月12日
  • u n a
    u n a
    @unareading
    2025年7月8日
  • やまちゃ
    @vsmile
    2025年7月7日
  • Kakeru
    @aona
    2025年7月5日
  • ばま
    ばま
    @33yen
    2025年6月29日
    めっちゃ焼肉食べたくなる
  • ばま
    ばま
    @33yen
    2025年6月27日
    ナツイチしおりゲット
  • わんぽめ
    わんぽめ
    @wnpm
    2025年6月25日
  • 茶白
    茶白
    @minoringo
    2025年6月24日
  • a
    a
    @am_book25
    2025年6月24日
  • harucaの本棚
    harucaの本棚
    @mochacha
    2025年6月24日
  • emiho
    emiho
    @sakura-emiho
    2025年6月24日
    ナツイチ2025
  • @min_six
    2025年6月24日
  • ネリ
    ネリ
    @neri_hzm
    2025年6月16日
  • 澪
    @mi0_book
    2025年6月11日
    あまりにも自分で苦しい
  • ネリ
    ネリ
    @neri_hzm
    2025年6月7日
  • 天
    @ten26
    2025年6月4日
  • chi_book
    chi_book
    @cm3130
    2025年6月2日
    それぞれにとっての今進むべき道が示されていた
  • F
    F
    @piyo1200
    2025年5月29日
    読むのに時間かかったーー 自分には言葉の使い方が難しかったからかも。1文がひとつづきで、結構長い印象がある。 お話としてはキャラが濃くて分かりやすい。ライの設定を心から理解するのには時間がかかりそうだが、理性理論で仕方ないと諦めることに好きが上回ったら、こう…悲しみは大きいんだろうなと思った
  • F
    F
    @piyo1200
    2025年5月26日
  • さぼてん
    さぼてん
    @jin___
    2025年5月26日
  • 映画化するらしいね〜したら絶対観に行く p22まで
  • ささりすぎるーだいすきー
  • 自分に刺さるかもしれない📖💭
  • yue
    yue
    @aianmaiden
    2025年5月17日
  • 水
    @en_sui_
    2025年5月16日
  • tangle
    tangle
    @jam
    2025年5月14日
  • むいみ
    むいみ
    @imium
    2025年5月13日
    実写映画やるみたいだけどお願いだから丁寧に誠実に作ってくれよ…(不安) 解説/ゆっきゅん
  • Aki
    Aki
    @aki64
    2025年4月17日
  • みんこ
    みんこ
    @min-ko16
    2025年4月13日
  • まめ
    まめ
    @omame0425
    2025年3月22日
  • しおみ
    @shiomi
    2025年3月18日
  • はいひ
    はいひ
    @High_hill0
    2025年3月18日
  • ちみ
    ちみ
    @book_09
    2025年3月16日
  • あき
    あき
    @akitsa
    2025年3月11日
  • よだ氏
    よだ氏
    @tellmelinus
    2025年3月9日
    やはり金原ひとみおもしろい。
  • 焚火
    焚火
    @Takigi127
    2025年3月7日
    ユカリのようでいてライのようである人もそのまた逆の人もたぶん沢山いて、そういう一人一人が概念として煙としてこの世界に漂ってるんだよと思うだけで身も世もなく泣き出してしまう。泣きたくなるじゃなくて泣き出してしまう。いや悲しみだけじゃなくてそこには喜びも嬉しさも確かにあるんだけど。煙になった誰かと同じ世界で息ができなかった事実を受け止める時、私にとってそれはとても痛みを伴う行為だ。ずっとそうなのだとこの小説を読んで確信した。 そんな物語の入り口を焼き肉の擬人化ジャンルが好きなBLオタクと死にたがりのキャバ嬢ってキャッチーにした腕力にビビる。こんな出口だと思わないじゃん。 誰かが誰かを死なないでくれと願う気持ちをとても眩しく思う。
  • yue
    yue
    @aianmaiden
    2025年3月6日
  • ねこ
    ねこ
    @kamaiicat
    2025年3月6日
  • おもち
    おもち
    @mochimochi
    2025年3月6日
  • 死にたいキャバ嬢と腐女子の物語。まるで対極のようなふたりはそれぞれに“生きにくさ”を抱えている。ふたりを取り巻く新宿歌舞伎町でサバイブする住民たちのしたたかさに元気がもらえる。
  • 読み終わって寂しい。ライも好きだけど、ゆかりんの人間らしさもすき
  • うみ
    うみ
    @udn_dn
    2025年1月24日
    ゆっきゅんの解説が気になって買った!
  • ˙ ˟ ˙
    @chiot
    1900年1月1日
  • INDG
    INDG
    @indg_2000
    1900年1月1日
  • cinnamyl
    @pomme
    1900年1月1日
  • muu
    muu
    @maki-1205
    1900年1月1日
    浮気して小説読み始めた 私はやっぱり芥川賞系は苦手だ!と思い、確信しながら読み進める 苦手なのに、内心は克服したいと思っているのか読みたくて仕方ない ぶりたいのか?なぁ、私
  • かりん
    かりん
    @karinto
    1900年1月1日
  • まみ
    @mami2025
    1900年1月1日
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