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momo
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@momo5
  • 2025年7月8日
    すいかの匂い
    すいかの匂い
    p77 そういうことの記憶は次第にうすくなっていくのに、あの夏の記憶だけ、いつまでもおなじあかるさでそこにある。つい今しがたのことみたいに。
  • 2025年7月6日
    すいかの匂い
    すいかの匂い
    夏っぽいなと思って購入
  • 2025年7月6日
    さみしくてごめん
    「問い」を考えるとき、誰かと一緒でも良いのだと思えた。 仕事もプライベートも考えなくてはならないことが多すぎるけれど、誰かと一緒に考えて良いんだ。その誰かは、本でも他者になるんだ。
  • 2025年7月2日
    さみしくてごめん
    p116 何かを語ることは、崖をひとりで歩くような孤独な営みである。心細くてたまらない。わからないことばかりだ。ああ、嫌だなと思う。語られてしまうことの気持ちよさにも、たまに顔をほころばせて、そしてそれがまた嫌になる。 p117 見ることは固定することだが、聴くことは変容させられてしまうことだ。 p118 わからないと言いつつも、わたしたちは何かを選ぶ。どのように語るのか、どのように見るのか、何を聴き取るのかを選んでいる。それは、かぼそく、不安で、心細い自由である。だが、わたしたちにゆるされた、うつくしく確かな自由そのものなのだ。 何かを語りたいと思いつつも、語ることへの抵抗感が拭えない理由が分かったような気がした。
  • 2025年6月27日
    湖まで
    湖まで
  • 2025年6月27日
    さみしくてごめん
  • 2025年6月25日
    天国ではなく、どこかよそで
    天国ではなく、どこかよそで
    一言で感想をと考えると少し考え込んでしまう。 読んでいる途中で、あ、これはあの童話だと気づく。でも私の知っている童話とは違った、何かすっきりしない濁りのようなものも感じた。 とは言いつつ、一気に読んでしまった。この話は結果どうなるんだと気になってしまう本だった。
  • 2025年6月25日
    天国ではなく、どこかよそで
    天国ではなく、どこかよそで
  • 2025年6月24日
    海岸通り
    海岸通り
    不思議とスルスルと読めてしまった。直接的な表現がされてなくとも、要所要所に既視感があり、その文の本質を掴むことができてしまいそうな気がした。 どれが本当でどれがニセモノなのか、明文化されていないから本当のことは分からないけれど、じっくり語りかけられているような感覚があった。
  • 2025年6月24日
    海岸通り
    海岸通り
  • 2025年6月23日
    常識のない喫茶店
    私も喫茶店が好きでよく行くので、読みながらこんな感じかなとその情景が浮かんできた。 自分の立場を守ることも大切だけれど、自分自身を守るために「嫌なことは嫌」ともう少しはっきり言っても良いのかもと思わせてくれた。
  • 2025年6月20日
    常識のない喫茶店
  • 2025年6月19日
    それからはスープのことばかり考えて暮らした
    穏やかな日々の話の中にハッとさせられる文が散りばめられていて、とても心地良よくて今日1日で一気に読んでしまった。 次の休みはサンドイッチとスープを食べようと思った。
  • 2025年6月14日
    それからはスープのことばかり考えて暮らした
    本棚に仕舞い込んでいたものを引っ張り出してきた。
  • 2025年6月14日
    さみしくてごめん
  • 2025年6月14日
    ふつうの相談
    ふつうの相談
    p161 失敗から学ぶために必要なのは苛烈な追及ではなく、安全な孤独だ。つまり、見守られている中での孤独である。痛みを伴う現実と向き合うためには、誰かに支えられている必要がある。 仕事が忙しかったり、心に余裕がなかったりして、読了するのにとても日がかかってしまった。 誰かに相談されたとき、適切で綺麗な応えを探ってしまい、理想とする相談者象になれていない自分を悔いていたことに気がついた。 「相談」に対する疑問が少し晴れたような気もする。
  • 2025年5月31日
    湖まで
    湖まで
  • 2025年5月28日
    マリリン・トールド・ミー
    積読ばかり増える
  • 2025年4月30日
    毎日読みます
    毎日読みます
  • 2025年4月30日
    私の小さな日本文学
    私の小さな日本文学
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