無職、川、ブックオフ

67件の記録
- 森@mori162025年5月25日読み終わったずるずると読んでしまうリズム。繰り返す名詞のテンポがいい。慢性的な無気力感と罪悪感がずっと続くけど、読んでしまった。ずっと向き合えない、ずっと出口が見えない。と思ってたけど、ぬるっと抜け出せた。よかった。
- 泡沫@emii00032025年4月14日気になる買った読み始めた@ ジュンク堂書店 立川髙島屋店マンスーンさんの𝐓𝐰𝐢𝐭𝐭𝐞𝐫を 昔からフォローしてて ずっと欲しくてやっと買えた まだ読み始めた所だけど、、 最後の方のページが…\ピ----/
- 小暮秀夫@HKGR2025年4月10日読み終わった結局、筆者は今は就職して立派に社会人をやっているわけで、真性ダメ人間というわけではない。単なる青春の一時期の軽い挫折。そのエピソードも、今や原稿の美味しいネタに。ダメ人間のまま生きてしまった僕のような人間にはうらやましい限りですw
- しの@shino32025年3月21日気になる内容も気になってるけど装丁良すぎると調べたら、セプテンバーカウボーイというデザイン事務所 最近書店で見かけていい装丁だと感じた「いい音がする文章」も同じところのものらしかった 嫌われる勇気や、坂口恭平作品も多く装丁をやっているらしい
- まほぴ@mhpokmt2025年3月8日読み終わったマンスーンさんの動じなさは「めっちゃデカい月」に似てると思う。ふと見たらある。周りに影響を受けずゆっくり移動している。ちょっとこわさと狂気がある。そんなデカい月。
- シャーク鮫くん@lno_glk2025年3月2日読み終わったあんまり話すことがないが、僕の人生は結構空白期間がある。大学生活。授業に行かなかった時期。卒業した後。何がしたいのかわからなかった時期。就職した後。心がぽっかりと空いて壊れた時期。毎度そこそこに落ち込んでぐーっと部屋の中にいた時期がある。全部併せると何年、とかになるんだろう。 少しでもそういう時期や、時間、気持ちを感じた人にはうっとくるものがあると思う。でもナイフが突きつけられるようなものではない。ただ、ぼーっとその時の気持ちが立ち上がってくる。 ただ、この言ってしまえばモラトリアムの時間、というものを描く若者エッセイ、あまりにもたくさんすでに読み過ぎてしまったかも。もっと切迫感や生々しいものを評価してしまう自分としては、テーマに対して食傷気味なのと、どのようにこの本に向き合えばいいのか、今の自分には分からなかった。若い人たちの手に届いたらいいなと思う。
- ima🍊@x_spica_x2025年2月28日買った読み終わった帯に書かれている「戻りたいけど戻りたくない」という言葉しみじみ沁み入る。タイトルの名の通りの日々を過ごした頃を思い出し書かれているお話はどれも切実さが伝わってくるけど悲壮感なわけでもなくどこか面白さも感じて。 夜と朝、眠る余白と空白、時間の経過。私も無職の時期があったので、あの時の焦りや不安や恐怖を思いながらもまぁ何とかなるだろ…と自分に言い聞かせ現実から目を背け、根拠もないのにそうやり過ごしていた日々を思い出した。 何かをしなくちゃと思うのに何をしたらいいか解らない。何かになりたいのに何になればいいか解らない。むしろやりたい事も、なりたいものを無い。どうしたらいいのかも解らず、ただ毎日を無意味に時間だけ溶かしていただけのあの頃。今だって何が正解だったかも解らないでいる。無駄でも愚かでも。みんなそれなりにいろいろある。そうやって生きてる。それでも生きてる。生きていける。
- yuna-yuna@yunaminxxxtvxq2025年2月23日読みたい「あの本、読みました?」で紹介されていて気になり、番組の途中だけど一時停止して、早速検索し試し読み。 1行目から好きな予感がするのだけど、2ページ目の最後であわわわと読むのをやめ閉じた。めくれば次のページも読めるのだけど、もったいないもったいない。 あぁ、読みたい本が増えてゆく…… 読みたい本リストに登録してる本の数を見たら585冊になってる。減るどころかどんどん増えてゆく。でも、死ぬまでずっと読みたい本があるっていうのはものすごく希望だけどね