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毎日、深呼吸(みこ)
毎日、深呼吸(みこ)
毎日、深呼吸(みこ)
@mscq-23
日記本を書いたり、絵を描いたりの人。
  • 2025年7月10日
    あした死ぬには、2
    まだ途中だが、鳴神さんの話が良かった。良かったというのも私自身が鳴神さんと似た環境や状況なので、一人じゃない感覚になれて良かったという意味が強い。お母さんに「長生きしてね」と言いつつも鳴神さんの脳内では「一日でもはやく死にたい」というシーンは詳しくは書かないが、悲しくも共感したし、自分もふとした時にこんなことを思っていた気がする。まだ二巻までしか購入していないのだが、もっと鳴神さんの話が読みたい。漫画の中で鳴神さんが生きていることにより、似た状況の私も生きようと思えるから、また落ち着いたら続きを読みたい。
  • 2025年7月10日
    あした死ぬには、1
    夜、急に「いなくなりたい」と思ってしまい、ベッドで横になりながら読んだ。 登場人物の一人である塔子が大野くんに話しかけられるシーンの後「なんかもう今死んじゃいたいな」が個人的には共感。その時の塔子と同じ状況になったことがあっての共感というよりも、ふとしたことの後に「なんかもう今死んじゃいたい」と思うことが自分にもあるから、なんかこの急に来ちゃう感じわかるなぁと思った。
  • 2025年7月6日
    ロイヤルホストで夜まで語りたい
    ロイヤルホストで夜まで語りたい
    p.85の上坂あゆ美さんのエッセイを読んだ。 最近、上坂あゆ美さんのポッドキャストをよく聴いているから読みたくなった。 p.90「新しくて刺激的なのもいいけど、まずは身近にいる人やものを大事にできる人になりたいと…」という一文には本当に私も同感です。私はそれができてないのでそれが目標です、と読みながら思った。あとはロイヤルホストに対するものすごい憧れがあるのだが、近所にあるファミレス(サイゼリヤやガストなど)も大事にしたいと思った。 【本とは関係のない話】 最近、本を色々買っては読んで飽きて、また読んで買って…を繰り返しているのだが、まぁ〜〜私は読みきれない!ごめんなさい!本!!って一冊ずつ本に謝りたいほどに読みきれない。そんな自分が恥ずかしくてしばらくここにも投稿できなかった。せめて「買った本」と「その日に読んだところ」ぐらいは投稿したい。結局、全部は読みきれなくても「ほどほどに読んでいた」ぐらいになれていたらいいなと思う。ゆるくやってこ。
  • 2025年6月17日
    祝20しゅ〜ねん! たまごっちのプチプチおみせっちファンブック
    祝20しゅ〜ねん! たまごっちのプチプチおみせっちファンブック
    大人になってもこういうの買っちゃうんだよなぁ…! (ゲーム実況者:ドコムスさんのインタビューも読みたくて購入)
  • 2025年5月29日
    PHP2025年6月号:もっと楽に生きられる
    Readsでフォローしている方がphp6月号(宮地尚子さん)の話を書いており、気になって購入した。 宮地尚子さんの「楽じゃない人生を楽しむ」が読みたくてとりあえずそこだけ読んだ。 楽に生きたいと思いながら、それすらを目標として生きていたからこそ、「楽じゃない人生を楽しむ」という内容がしびれるように響いたというか良かった。全てが楽になるようになんていうのを求めずに、楽じゃない人生を楽しめるように、いつか私もそうなれたらいいなと思ったり。
  • 2025年5月21日
    コンプレックスをほどよい距離から見つめてみた 2 (A.L.C. DX)
    鏡を見て、スマホに反射してうつる自分を見て、外に出て人と比べて。私はこれからもコンプレックスに悩み、苦しむだろう。この本は今ある私(自分)を否定しない、そのままでいいと隣で囁いてくれる本だった。コンプレックスの苦しみがまた訪れたら、きっとまたこの本を読むと思う。 この本を読んでよかった。この本があるだけでコンプレックスの悩み苦しみとほどよい距離でいられるから怖さも苦しさも一人で抱えこまずに済む。最後の漫画『多田さんはメイクができない』も自分に重なる部分が多くて深い内容に救われた。自分の心地いい、を大事にしたいと思えた。
  • 2025年5月20日
    週末、森で
    週末、森で
    益田ミリさんの本は電子書籍には無かったので先々月ぐらいに本屋さんで購入した。 読んでいると本当に自分も森の中にいて、早川さんやせっちゃん、マユミちゃんの話を聞いているようで不思議な感じだった。 今日は少し落ち込むことがあった。 自分って何もできないな、人を頼ってばかりで自分の足で立ってない。嫌になって本を読むことにした。思ったほど早く読み終わった。でもまた読みたいし、この森に遊びに来たい。 (以下、よかったところ)(自分用メモ) p71 豆腐屋のおじさんには「鳥」っていないんだよ。全部に名前があるから。あたしたちも同じなのかもね。「人間」なんてひとりもいないのかも。 p106.107 来年の約束をするのっていいね。自分が来年も元気でいるって思えてる今って、いいね。 p139 こんな森の中の足もとの雑草って、大きな木に太陽をさえぎられてるのに生きてる。弱い光でも生きていける強さがあるんだね。
  • 2025年5月11日
    どうかご自愛ください
    どうかご自愛ください
    まず一番読みたかった第3章の5「つらかった過去にとらわれているあなたへ」を読み、そこから最初に戻って第1章〜第2章の2「自分を愛せない人はこんなにも生きづらい」まで読んだ。 たまたま本屋で目に入り、表紙の絵と色合いと内容に惹かれて購入。家に帰って読んでみると本文の用紙があたたかいピンク色、しおりは擦ると香りの出るもの(期間限定)で、読みながらリラックスしながら自尊感情というものを理解し、なぜ自分がこんなに生きていてつらいのかが少しずつわかる気がした(生きづらい塊がほぐれていく感じも自分の中にはあった)。 まだ2章の途中までしか読めていないが、自分はかなり自尊感情というものが低い人間なんだということはとてもよくわかった。悲しいことだが、これから回復できるものだとも書いてあったので大丈夫だ。 (「大丈夫」と書くのも第二章終わりのワーク内に"大丈夫"日記を書くというものがあり、昨日から自分に大丈夫と唱えたり書くようにしている)。
  • 2025年5月7日
    おいしくってありがとう 味な副音声の本
    p.185 「なぜモスの紅茶はうまいのか」を読んだ。 紅茶いいよね、おいしいよね、とアイスティーを飲みながら読んだり、夜中眠れなくて猫を膝にのせながら読んだり。この紅茶回はポッドキャストでも何回か聴いていた。 そういえばこないだモスで待ち合わせすることがあって、しばらく待つだろうと思ってアイスティー(L)を注文した(お腹が空いていたのでポテトも注文)。紅茶回にも書いてあったけどモスの紅茶はあっさりしていてポテトやチキンなどによく合う。紅茶そのままでも透き通るような味で尖った変な味が一切ないから待ち合わせなどにゆっくり飲むには最適で、この紅茶回を改めて読んで「わかる〜」となった。
    おいしくってありがとう 味な副音声の本
  • 2025年4月26日
    コンプレックスをほどよい距離から見つめてみた 2 (A.L.C. DX)
    2巻も読むのが楽しみ。 タイトル通り、コンプレックスとはほどよい距離でいたい。
  • 2025年4月23日
    コンプレックスをほどよい距離から見つめてみた 1 (A.L.C. DX)
    コンプレックスは無くそうとしても無くならない。私が抱えるコンプレックス(太っていること)は小学生の頃から無くならない。そのために間違った努力(ダイエット)もした。結果的に摂食障害となった。過食でどんどん太った自分を認めきれずに今も生きている。 「ボディポジティブ」「プラスサイズ」…そういう言葉も考えも最近まで受け入れられなかった。 でもこの本では「ボディポジティブ」や「プラスサイズ」でいよう、そのままでいていいという考えにたくさん救われた。読んで何かコンプレックスが解決されるわけではないが、内側から何かコンプレックスに囚われた糸がほどけるような感覚がした。 もしまたコンプレックスのことでもやもやとしたらこの本を読もう。そういう、常に隣で共感してくれるお守りみたいな本だった。
  • 2025年4月16日
    自分を好きになりたい。自己肯定感を上げるためにやってみたこと (幻冬舎文庫)
    なんでこんなに自分が嫌いなんだろう。 なんでこんなに自分を否定してしまうのだろう。 それは親との関係が大きくて、あの頃の自分が癒えてないからで。あの頃の小さな自分の声を聞いてやりたいことをしよう。できなかったことをやってみよう。意外とできたなぁ、ということを繰り返し、自分のことだんだんと好きになっていくような日々が描かれた本だった。 子供の頃の自分が出てくる描写は、自分も何度か体験したことがあるのでとても共感した。 私たちはもう大人だから、あの頃に縛られていたものはもうないし、小さい頃の自分を癒すことだってできる。そういうことに気づかせてくれる本だった。
  • 2025年4月9日
    しあわせは食べて寝て待て 1
    ドラマを観ている。漫画もぜひ読みたい。 ドラマ2話で鈴さんがミルクティーを「ミルク紅茶」と言っていたのが好きだ。そういうシーン、漫画の方にもあるのだろうか。はやく漫画を読みたい。薬膳にも少し興味がある。
  • 2025年4月9日
    ユリイカ2024年6月号 特集=わたしたちの散歩
    ユリイカ2024年6月号 特集=わたしたちの散歩
    カフェインレスの紅茶と多めに沸かしたお茶(どちらもお茶)を用意して、今夜はこのユリイカ「散歩」をじっくり読むつもりだ。 この本を開くと、発送してもらった場所のにおい(?)が横切る。そのにおいがまさに「どこかのおじいちゃん」。本を開くと、どこかのおじいちゃんが毎回走って横切る。もしくは本のそばで座っている。 毎回「おじいちゃんいるなぁ…」と思いながら読んでいる。
    ユリイカ2024年6月号 特集=わたしたちの散歩
  • 2025年4月2日
    もしもし、こちらは夜です
    なかなか眠れず、電子書籍で購入し、読み終えた頃にはもう朝になっていた。 いつか眠れない時に読もうと思っていた本が読めてうれしい。絵が丁寧で細かいところまで描かれていて表現や言葉の選び方も素敵だった。夜は時に怖くもあるが、この本を読んでいる間はそんなことを感じることもなく楽しく読めた。一緒に夜ふかしを楽しんでくれる相棒(本)のようで、とにかく眠れぬ夜には良き一冊だった。 眠れない時にそういう本があるのは心強い。そういう夜ふかし本をこれからも探していきたい。
  • 2025年4月2日
    傷を愛せるか 増補新版
    タイトルに惹かれて購入。私自身、複数の傷がある。それは見える傷、見えない傷。自分でつけた傷、人と関わってついてしまった傷。時間が経ってかさぶたになった傷、いまだにじゅくじゅくでいつになっても癒えない傷。 傷ついてしまったものを後悔しても、もう遅い。「傷と共に生きるしかない」という思いもあって、いつか自分にも傷を愛せたら(愛せなくても共に生きれたら)……という少しの期待も込めてこの本を購入した。宮地尚子さんの本は以前トラウマに悩んでた時に購入していたのもあり、すぐ読みたいと思った。今もたまに、息抜きをするようにページを開いてじっくり読んでいる。 本とは関係ない話にはなるが、今までコロコロと気が変わるように、本を買って少し読んでまた買って……という自分の本癖(本の癖)に悩んでいた。けれど私の買う本の内容は長い目で見るとあまり変わらない。「人間関係」や「心のこと」「エッセイ」など。だから本を買ってすぐに読めなくてもそんなに責めなくていい気がした。5年前も5年後も似たような本を読んでいたりする。「それはそれでどうなんだ」という心の声も聞こえるが、私にとって本は息抜きするようにたまに開くものだから、短い間に全部読もうとしなくていい。長い目で見たら全部読んでるかもしれないし。たまに読んでしばらく閉じてまた読んで、それでいいじゃんと思ったりした。
  • 2025年3月27日
    人間関係を半分降りる ――気楽なつながりの作り方
    また読むことにした。人と関わるのがとても下手で苦手だからこの本には過去何度も救ってもらった。また読んで、人との距離感を学び直したい。一人でいることにも慣れたい。 [本とは別の話] ミスドのエビグラタンパイがどうしても食べたくて作ってみることに。うまく出来た。パイシートなんて久しぶりに買ったなぁ、なんて思ったり。
    人間関係を半分降りる ――気楽なつながりの作り方
  • 2025年3月14日
    nui nui nui! 大人だってぬいぐるみが好き!
    「ぬいぐるみを大事にしたい」と思って購入。ぬいぐるみについて、大事なぬいぐるみに関するインタビューも載っているとのことで読むことにした。 私自身はぬいぐるみが好きというより部屋にいてくれないと不安になるタイプ。闇モードになると自分を大事にできないのと同じようにぬいぐるみに対する思いも無くなってしまう。もうそういう自分を薄めていきたい。今年から物を大切にすることや人の縁などを大切にすると決めた。だからぬいぐるみも大事にしたい。それは自分を愛すことにも繋がるだろう。 べったりいつも一緒という愛し方は私には恥ずかしくて合わないだろうから、たまに一緒に寝たり抱きしめてもふもふさせてもらうぐらいの愛し方でもいい。ぬいぐるみを大事にしたい。 ぬいぐるみ好きにはわくわくしてしまう一冊(雑誌)だった。
    nui nui nui! 大人だってぬいぐるみが好き!
  • 2025年3月9日
    ひきこもり処世術
    ちょっと病んでいた時に電子書籍で購入した。この本を開くと、病んでいたあの濃ゆい暗い日々までもがまた開いてしまいそうで少し怖くなる。 この本自体は怖くない。引きこもりについてカレー沢薫先生が色々と書いていて、もう引きこもりでいいのだと自分に諦めもつくような一冊。まだ一部しか読めてないから「こんな一冊」と語るにはまだ早いかもしれないが。 この本で「ひきこもりでいること」をカレー沢薫先生が肯定してくれるのではと期待している。そうだ。そうであればいいのにと思って私はあの暗い病んでいた日にこの本を買ったんだった。
  • 2025年3月9日
    ロイヤルホストで夜まで語りたい
    ロイヤルホストで夜まで語りたい
    平野紗季子さんがきっかけでロイヤルホストを知り、ロイヤルホストへの憧れだけがどんどん増えていき、初めてのロイヤルホストはまさかの京都で。一人でロイヤルホストに行った時は、緊張して小さなパフェしか頼めなくて……というロイホエピソードが私にもある。 この本をきっかけにまたロイヤルホストへ行きたい気持ちが高まり、母にお願いして「たまに行こう」とお願いしている。なぜ母にお願いしているかというと私は外食が異常に緊張してしまうからだ。 二月に母と行った、第一回ロイヤルホスト慣れるぞの会(今考えた)ではオムライスにエビフライや紅ずわい蟹やサラダがのった、まさに大人のお子様ライスのような一皿をいただいた。アイオリソースがのったポテトも母と分けて食べた。ポテト好きとしては、人生ポテトランキング(今考えた)の3位に入りそうなほどおいしかった。アイオリソースはにんにくが入ったソースなので帰りの車の中で母とアイオリソーストークを楽しんだ(「口の中のにんにく臭すごいね」「あのポテトのソースだよね」「あれおいしかったよね」など)。 今日はこの本の最後にある、藤井隆さんとハリセンボンお二人の対談を読んだ。対談の様子が浮かんでくる。奥付の写真も良かった。
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