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むぐらばな
むぐらばな
@mugurabana-25
みんな「たましい」がある。自分でも忘れないように注意しながら、すっかり感じとれなくなってしまっているニンゲンたちにもドアを閉ざさないでおきたい。「おはなし」を書き、それを通して伝えていきたい。 支配や所有はできないんだから、気をつけながら、いっしょにいさせてもらおう。ムリさせてきたぶんを、みんなの声を聞いてなおしていこう。感謝しよう、と。
  • 2025年5月25日
    若きウタリに
    若きウタリに
    すごく、気になる。ほんとうに。北海道、もとはアイヌ語だっていう地名(や、ときには「ことばそのもの」)が、音も意味も歴史も軽々に扱われ過ぎていて、いつもやるせないから。
  • 2025年5月24日
    反乱は続いている
    反乱は続いている
  • 2025年5月20日
    反乱は続いている
    反乱は続いている
    よこのななさん訳、スウェーデンという国で、フェミニズムがどういった道を辿ってきた(来ている)か、の本。 「フェミニズムは、性にもとづく差別や搾取や抑圧をなくす運動のことだ(これはベル・フックス『フェミニズムはみんなのもの(エトセトラブックス)』)」というんだけど、 読み始めて「『女性』に押し込められて差別されているひとたちと、少数の良心的な男性たちのたたかい」という文を読んで。 ね、やっぱりフェミニズムはみんなのものだよねと。ご一読あれ!!!
  • 2025年5月17日
    えーえんとくちから
    ひさしぶりに手に取って、読みはじめたら。「短歌というみじかい詩」、淡クリームキンマリの空白のほうがずうっと広いし、フォントだってちょうどよくぽん、ぽん、と置いてあるのに。 入ってくる情報量? というか、受け取りうるものが、頭のキャパシティをどうっと超えてくる。 これが、ことば、だったのだなあ。少なくともかれの生きていた年代までは。
  • 2025年5月15日
    歴史のなかの米と肉
    タイムリーだと思う。昔から米食ってたわけじゃないんだよね。
  • 2025年5月9日
    アイヌと縄文
    アイヌと縄文
    北へ北へ追いやられ、押し込められてしまったアイヌの人びと。かれらが金細工や畑の作り方なども持っていた(にもかかわらず労働力として「金肥(ニシン)取りに強制連行されていた)ことは別の本で読んだので、この本で、かれらの技術や文化、交流交易が、尊重し合う隣人のものとして扱われていたらどうなるかというのはすごく気になります。(だいぶ前から、朝鮮半島から強制的に連れて来られた織物づくりのヒトと隣り合わせに、和人に差別されながら働かされていたということも別の本で読んでいますし……(それは歴史に題材をとったおはなしですが)。
  • 2025年5月7日
    タコの精神生活
    タコの精神生活
    海を這いだり泳いだりするすがたが素敵すぎて(あと葛飾北斎のあの絵インパクトありすぎて)前からタコにずいぶん惹かれていたけど、ピーター・ゴドフリー・スミス読んでから(あとは同じ「頭足類」のイカのうつくしさやオウムガイの黄金比の美を知ってしまってから)もうかなりとりこなんです。目次読んだだけでも面白いのがわかる……!
  • 2025年5月3日
    海をあげる
    海をあげる
  • 2025年5月1日
  • 2025年5月1日
    人間がいなくなった後の自然
    人間がいなくなった後の自然
    梨木香歩「エストニア紀行」にも、ホットスポットで回復する自然について記述があったけど、こちらはより詳細そう。ヴォールレーベンの流れを汲む人なのかな。 キマラーのレスポンシビリティー信じたい派だけど、気にはなる。
  • 2025年4月29日
    知里幸恵 『アイヌ神謡集』 2022年9月
    ちがう……わたしとたましいがちがう……
  • 2025年4月25日
    反乱は続いている
    反乱は続いている
    ますとどんに流れてきた紹介文から花伝社の紹介文飛んで、ぜったい読むと決意しました 5月の本代足りない(毎月では?)
  • 2025年4月22日
    タコの心身問題
    タコの心身問題
    ボトムアップ哲学ですぜ! アースデーだしメタゾアと合わせて読み始めおすすめです。いきものにはそのいきもの(とそのすみか)に最適ナイズドされたかたちがあるのです……✨
  • 2025年4月22日
    火明かり ゲド戦記別冊
    火明かり ゲド戦記別冊
    これを読むまでは死ねないとこころに決めております(ガチ)。
  • 2025年4月22日
    泉鏡花集成 2 (ちくま文庫 い 34-2)
    「わか紫」と「黒百合」は、もう、こう、おはなしで語られるうつくしさを、すべて絵に落とし込んでつくづくと眺め入るような作品ですよ……。怖くないからおいでよ鏡花沼……! 「貧民倶楽部」はそこまでやる?!と思うけれど姐さんがカッコいい。 「琵琶伝」は凄まじいです。悲劇のほかにスプラッタへの耐性も求められると思います。
  • 2025年4月21日
    饒舌な動植物たち
    饒舌な動植物たち
    ワクドキ半々〜!! でも邦題が微妙だと思うのです……
  • 2025年4月21日
    知里幸恵 『アイヌ神謡集』 2022年9月
    金カムの展開に途中からキレたわたしが買う本じゃなかった……
  • 2025年4月20日
    泉鏡花集成〈11〉風流線・続風流線
    山海評判記(10巻)を踏破するまで読めない。しかし「風流線」「続風流線」は鏡花作品の中でも良作らしく……。買ってあるが指を咥えて見ている。
  • 2025年4月18日
    魚の耳で海を聴く
    魚の耳で海を聴く
    と て も 気になる!!
  • 2025年4月17日
    バルザス= ブレイス ブルターニュ古謡集
    バルザス= ブレイス ブルターニュ古謡集
    あああああ よめねえええ よめねえうちにきょうみがうしなわれていくうううう
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