

むぐらばな
@mugurabana-25
木も草も、鳥も魚もみんな「たましい」がある
そういうおはなしを書いています
ひとを踏みつけかける足を引き戻せるひとでありたい
文化盗用に気をつけていたいです
欲は慎まれるべし
- 2025年8月18日ネイティブアメリカンの植物学者が語る10代からの環境哲学ニコル・ナイトハルト,モニーク・グレイ・スミス,ロビン・ウォール・キマラー,三木直子読み終わった@ 自宅読後しばらくして、やっと、わたしたちがわたしたちなりに、それぞれ一個(あるいはだれかとまとまる)の共同体として【いま目の前にある】いのちたちの状態と向き合う必要性を感じる、というところに届いた。
- 2025年8月17日新・未来をひらく歴史上山由里香,大日方純夫,日中韓3国共同歴史編纂委員会,笠原十九司気になる@ 公園SNSで会った! 研究者DB見てからになるけど、歴史の勉強するときは持っときたいなあ。 ※ジェンダーからみた世界史はすでに持っています
- 2025年8月12日
- 2025年8月11日
- 2025年8月10日
- 2025年8月3日英国貴族、領地を野生に戻すイザベラ・トゥリー,三木直子読み終わった@ ホテル読了。 悲しいかな。「尊いものである自然は人間により破壊され、いきものたちも、本来のものではない生き方を強いられている(人間が観察し得る外にある)」と認識できており、「閉鎖された森」だけが本来の「自然」の環境ではないと考えられている著者が、 ことに終章において、「自然は人間のために存在するわけでは【ない】」という観点を見落としていることだ。人間は自然に「一緒にいること(在ること)「も」できる」存在にすぎないのに。 あとは、野生化にあたり、植物たちと相関しあって環境を整えていく動物たちが「限られている」のが(おそらく「いまは」そうなのだろうが)非常に腹立たしかった。自分たちがいじくりまわし、ケージに閉じ込め、【本能が求める行動ができず】イライラしているのを屠殺場送りにする、鶏や豚や牛は、早々にメンバーから外されていた。 もう少し考えたい。
- 2025年8月3日英国貴族、領地を野生に戻すイザベラ・トゥリー,三木直子読み終わった
- 2025年8月2日英国貴族、領地を野生に戻すイザベラ・トゥリー,三木直子読んでるまだ読んでる@ 自宅クネップの可能性(著者たちがやりたいと思うことがまだある)ににこにこしていたら、自然を感じてもらうために増設した遊歩道にて、犬を無断で放して駆け回らせる輩があらわれてしまったり、子豚をからかいまくって母豚に怒られたら被害者ヅラをするやつが登場したりで「あ゛?💢」ってなっている
- 2025年7月31日
- 2025年7月28日
- 2025年7月21日
- 2025年7月19日自閉スペクトラム症の人たちが生きる新しい世界 Unmasking Autismデヴォン・プライス,堀越英美また読みたい@ 待合室もう少し周知されてもいいのでは、と取り上げてみました。ABAについても述べられていたような(手元にないためうろ覚え)
- 2025年7月18日
- 2025年7月18日アステカ・マヤの神話カール・タウベ,藤田美砂子読んでる著者前書きにモヤっとしつつも読み進め中。知識の確認はだいじですね……。アステカの人びとがおそれていたのは、わたしの思っていた方とは異なる神さまでした。
- 2025年7月14日完本 春の城田中優子,町田康,石牟礼道子,赤坂真理,鈴木一策読んでる
- 2025年7月14日
- 2025年7月14日のんのんばあとオレ水木しげる読み終わった
- 2025年7月12日のんのんばあとオレ水木しげるふと思い出したまた読みたい以前水木しげる展にお邪魔したんですが、「遠いしなあ」と悩んでいた背中をどやしつけて押してくれた本です。感慨深い…… 展示では水木さんが、子供の頃からの土地柄や時代柄もあったかもしれないけれど、超ド真剣に妖怪たちと向き合い、当たれる限り資料にあたって書いていたことを知ったんですよ、、、 当然ですが鏡花先生のことも調べていらっしゃるし、学者もヤナギダだけじゃなくご存知。土地のことや資料も古いのに目を通して、それでもなければ『祖霊にきく』とのことで…… その、「みえんけど、おる」の原点を描いたマンガだと思います わたしも、「みえんけど、おる」というたしかさを(都市の生活やスマホにかまけてると忘れちまいがちですが)いつも噛み締めていたいです
- 2025年7月12日
- 2025年7月10日化鳥・三尺角 他六篇泉鏡花買ったかつて読んだふと思い出したまた読みたいいま、仮に、ロビン・ウォール・キマラーさんのことばをお借りして「レシプロシティー」と呼んでいるけれど、この「化鳥」の表現こそが、わたしの考えの原点。
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