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しま
しま
@murmur
本を読むスピードは遅く、なんなら飽きてしまうし途中で読むのをやめることもしばしばです。それでも本を読みたい、そんな人
  • 2025年11月22日
    母性
    母性
  • 2025年11月14日
    陽気なギャングの日常と襲撃
  • 2025年11月14日
  • 2025年11月8日
    家族
    家族
  • 2025年11月8日
    陽気なギャングが地球を回す
    ほとんど初めてミステリーを読んだかもしれない! 軽快な会話が読んでて気持ちよかった。響野さんが愉快で好き
  • 2025年11月2日
    流浪の月
    流浪の月
    恋ではない 愛とも違う。 水中の中で光を覗くような、やっと触れた酸素に大きく息を吸い込むような。深海の底を覗くような。 何回みても好きな話。 言葉にしてしまうのは惜しい。実際に見て、感じてほしい。
  • 2025年11月2日
    氷上旅日記[新装版]:ミュンヘン‐パリを歩いて
    氷上旅日記[新装版]:ミュンヘン‐パリを歩いて
  • 2025年10月29日
  • 2025年10月29日
    ほんのささやかなこと
    ほんのささやかなこと
  • 2025年10月26日
    蛍たちの祈り
    蛍たちの祈り
    あまり自分には合わなかった…なぜだろう? 言葉を探している。 20251028 追記 感想が多少まとまったので追記する。 初見の印象は「偽善的なタコピーの原罪」「白々しい」「表面的」といったもので、物語が頭に入らずに滑っていくような感覚を抱いた。 今になって思えば、それは登場人物の感情面の描写が少ない部分が影響しているのではないかと思う。けれど改めて再読してみると、行動の一つ一つに人々の感情があらわれていて、それを想像しながら読み進めると印象が変わって見えた。 ただ、やはり、なんとなく、綺麗にまとまりすぎてるな…という印象は、ある。また時間を置いて、いつか再読したい。 …と、今の時点では自分の中で全体の雰囲気が合わず、心から楽しく読めたかというといまだに不完全燃焼気味ではある。けれど、王道とはいえ「しあわせのかたち」で語られた物語・結末は、とても心を揺さぶった。 小菅が最後に選んだのが紅実子さんで良かった。そこの間にあったものが、本当の愛でよかった。 わたしには、このお話が1番の救いだった。
  • 2025年10月24日
    推し、燃ゆ
    推し、燃ゆ
    生きづらさを抱えた人。その人を支えているものがいつかなくなっても、それでも人生という時間は止まってくれない。 燃えるという言葉は「炎上」だけでなく「推しを推していた自分自身」の弔いのことも例えているのかも、と感じた。
  • 2025年4月25日
    春のこわいもの
    春のこわいもの
    全体を通して、自分にとっては「きつい」と思う部分が多く中身を少しずつ呼び飛ばしながら、急足で読み終えた。 流れてくる知らない人のゴシップを読んでいる時のような、興味がないどころか不愉快になっていく感覚を覚える中で、「青かける青」の諦めと悲しさと君への愛しさだけは心地よく読むことができた。 人の根本にある悪意と、自己憐憫と、他者への差別的意識。 それらを分かりやすい文体で書いていて内容としては読みやすいが、とにかくとめどない思考をそのまま記したような文章が冗長に感じられて、読む時の心踊る気持ちが得られず…SNSを読んでいる時のように疲れたし、二度と読むことはないかもしれない。 悪意を読むには、短編集では短すぎる。 あなたの暗い部分を肯定するには、人となりを知らなすぎる。 そんな感じ。 p122「きっと……何がが起きたときに、誰かにちゃんと見つけてもらえる人と、誰にも見つけてもらえない人がいるんだと思う。それは、その人がどんな場所にいるかってこととは、関係がないことなんじゃないかと思う」
  • 2025年4月24日
    ハルビン
    ハルビン
  • 2025年4月24日
    愛の夢とか
    愛の夢とか
  • 2025年4月24日
    ことり
    ことり
  • 2025年4月24日
    偽医者がいる村
    いろんな人がいて…いろんな人がちょっと嫌な人で…でも色んな人が良い人で……人間には色んな側面がある、一概ではないなと思った。 そして、もう、相良先生の中の深い後悔と懺悔と、きっとずっと苦しんできたんだろうというのが分かって、あぁ報われてよかった、本当に良かったと思った。 失ってしまった命はもう帰ってこない。だから、次の命を救うしかない。同じような状況で、やっと命を救うことができた。阿比留先生も、相良先生も、ふたりで淀んだ後悔の中、光を見ることができた。えーーーん😭 高梨さんもその後にちゃんと記事を書けるようになったし、全員が全員、しっかりと前に進むことができてよかった。 最後まで読み終わると、表紙のイラストと帯の台詞「僕はまだ医者と言えるだろうかーー」という一文も見え方が変わってくる。 温かな気持ちになる読後感でした。
  • 2025年4月24日
    自殺の思想史
    自殺の思想史
  • 2025年4月22日
    偽医者がいる村
    医者と患者、人と人。 救ってきたものと、繋ぎ止められなかったもの。 先生たちが、そこで生きるすべての人が、自分という影を見失うことなく生きていけたらいいと思う。 そしてそれを読む私たちも、同じように。 主人公と同じようなこと、それに連なるような出来事があった時に、己の形を見失わずにいられるだろうか。他人に評価を委ねてしまわないだろうか。 自問しながら、続きを読んでいる。
  • 2025年4月22日
    光のとこにいてね
  • 2025年4月21日
    すべての、白いものたちの
    すべての、白いものたちの
    文字を辿りながら、昔亡くなった友のことを思い出す。 あの子のことを思い浮かべる時は、夏の夜を思い浮かべる。亡くなったのは2月の寒い日なのに、思い出すのは夏祭りのような賑やかで、冷たくて寂しい夜。 白いものと、夜は、わたしの中で繋がっている。 蒸し暑い夜は、わたしにとって 白いものと似ている。 わたしは彼女の先を生きることはない。 なのに、この街の今までを考えながら生きている。 本を通じて、自己を感じる物語だった。 また読み返したい。
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