ザリガニの鳴くところ

ザリガニの鳴くところ
ザリガニの鳴くところ
ディーリア・オーエンズ
友廣純
早川書房
2020年3月5日
27件の記録
  • しゅく
    しゅく
    @ct2011
    2025年5月6日
  • 7na
    @7-na
    2025年4月4日
  • 通話中
    通話中
    @ojyamajyo245
    2025年3月25日
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2025年3月23日
  • mana
    mana
    @honyomu_88
    2025年3月23日
  • @yulan
    2025年3月19日
    カイア。彼女という人間は自然そのもので──というより、見事なまでに完全に、湿地の生態系のなかに生きる人間であった、と表現してみる方が腑に落ちる。訳者あとがきのまとめが良くて助かっている。彼女は”ただ拍動する命“として生きていたのだと。 詩人が一番思いもよらなかった、これは私たち読者へ向けての、カイア(の生き様)とは別の……上手く言えない……誰かという生の証だとかシグナルでさえあるように思う。いやそうか私たち読者は、カイアという人間と、カイアの創作物を知ったんだ。それは人生や物語や時間の枠を超えて心を揺さぶり、心に傷を残すもの。まるでこの小説のように。 中盤は彼女の生き様や感情を追うことが辛くもなったが、見事にひっくり返された。最後の二文の余韻が好き。
  • @yulan
    2025年3月17日
    半分を過ぎた。瑞々しい自然描写はまるで意思あるような表現で印象的。湿地の彼女にとって自然はただあるのではなく、生きているのだろうと感じ取って読んでる。 彼女の生き様を観察し続けるのは時々苦しい。しかし献辞のある章を、ここまでを読んで、胸がいっぱいだ。
  • ねこさん
    ねこさん
    @nekosan
    2025年3月13日
  • @yulan
    2025年3月11日
  • hau/わん
    hau/わん
    @b_w_w1
    2025年3月9日
  • エマ子
    エマ子
    @emma-0508
    2025年3月9日
  • aya
    aya
    @ayatonton1129
    2025年3月8日
  • きりん
    きりん
    @ccccc5
    2025年3月8日
  • 猫
    @mao1012
    2025年3月8日
    湿地の少女の、愛と喪失。読めば読むほど、どんどん物語の中にのめり込んでいった。自然を愛し、愛されていたカイア。だが、人々との関わりにより生まれた喪失、孤独感の大きさに胸を締め付けられて泣きそうになった。 人生における感情のすべてが詰まっているかのような作品で、なんだかずっと心の臓の奥に杭を打たれたような気分。
  • ほしば
    ほしば
    @HOSHIBAASAMI
    2025年3月7日
  • モトカ
    モトカ
    @motoca
    2025年3月7日
  • しま
    しま
    @murmur
    2025年3月5日
    生物の話、人の話、自然の話。ミステリーであり、1人の少女の成長譚でもあり。とても読み応えがありました。
  • ぴぴ
    ぴぴ
    @pipi_pi
    2025年1月16日
  • satsuki
    @coloursss
    2025年1月2日
  • 青布団
    青布団
    @ofton_ofton
    2024年10月7日
  • mizuiro
    mizuiro
    @transparency23
    2022年10月1日
  • 村崎
    @mrskntk
    2021年9月25日
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