オイラくん
@oira-kun
- 2026年9月20日
踊りつかれて塩田武士読み終わった前半はSNSの誹謗中傷について誰でも簡単に情報を発信できる危うさへの警鐘、後半は業界のドンが牛耳る昭和の芸能界裏話や九州の監禁事件を彷彿させる一家乗っ取りなどの壮絶な半生で、読み応えのある話だった。 - 2026年9月16日
ルポ 超高級老人ホーム甚野博則読み終わった - 2026年8月27日
失われた貌櫻田智也読み終わった顔と両手首がない身元不明の遺体からするするっと他の事件に繋がっていく話 終盤でひっくり返って全てが繋がってなるほど!となった 事件とは直接繋がりはないけど、ラッキーフードも伏線回収されたのが面白かった - 2026年8月22日
虚弱に生きる絶対に終電を逃さない女読み終わった - 2026年8月13日
C線上のアリア湊かなえ読み終わった初っ端から介護とゴミ屋敷と姑問題のオンパレードで気が重くて続きを読むのにためらうが、そこまで悲観的な内容でもなく一気に読み切れた。 湊かなえさんの著書は初めて読んだけど、命の水やノルウェイの森上下巻など小物を物語に絡めるのがうまいんね それにしても、姑が嫁をいびり自分がやられて嫌だったはずなのに同じことを繰り返し、そして旦那がそこに向き合わない負のスパイラルは現実世界では良くなっているといいなぁ - 2026年7月11日
- 2026年7月4日
女王様の電話番渡辺優読み終わったセクシュアリティのあり方に悩む主人公とその周囲の人々、なにが大丈夫でなにが大丈夫でないかは人それぞれで、それぞれの地獄もあればそれぞれの天国もある。 主人公が自分についてひとつ区切りを付けられて希望のある終わり方で良かった。 スーパーセックスワールドという言い回しが面白い。 - 2026年6月28日
恋愛中毒山本文緒読み終わった主人公の水無月と、作家タレントの創路と彼の愛人たちと本妻、元旦那の藤谷と腐れ縁のような萩原。水無月は屈折してるし好きな相手に対して依存・奴隷体質のようなところもあり最終的に関係性に害のある人物を排除しようとするどうしようもない人物ではあるけど不思議と嫌いにはなれない。 ライトな恋愛物ではないけど意外とさらっと読めた。 囚われて逃げられず同じことを繰り返してしまう姿には恋愛観ではないけれど共感してしまう。 終盤に登場する女の子が本当に彼女自身には何ひとつ悪いところはなく不運で理不尽だなぁと思いつつ。 そして登場人物の誰ひとり反省しなさそうなのが清々しくて良い。 - 2026年6月27日
- 2026年6月14日
汝、星のごとく凪良ゆう読み終わった - 2026年6月5日
- 2026年6月1日
- 2026年5月13日
どこよりも遠い場所にいる君へsyo5,阿部暁子読み終わった最近読んだカフネが良かったのと秋の劇場アニメ化もあり、気になっていた作品。こちらも素敵な話だった。最後の長尺のアレはいろんな意味で反則じゃないか、少し泣く。 - 2026年5月10日
祖母姫、ロンドンへ行く!椹野道流読み終わった祖母をパリにアテンドする娘さんのエッセイ本 おそらく1990年前後と思われるインターネットが一般的でない時代の中、祖母の体調や我儘に気持ちよく対応していく航空機やホテルでの一流のサービス・ホスピタリティの学びや筆者のドタバタとホテルマンの交流、自己肯定感と祖母の教養や矜持なととても楽しく読めた。良いエッセイ本。 - 2026年4月20日
- 2026年4月10日
カフネ阿部暁子読み終わった不妊治療でも子供を授かることが出来ず理由も分からず離婚を突きつけられ弟が亡くなり自暴自棄になっていたアラフォー女性の再生の物語。 所詮家族であろうと他人の心の中は決して分からない、だからこそ自分の人生は自分に正直に生きて自分で使い道を決めるんだ。 料理と食事の描写が事細かに描かれているのと、薫子の不屈の努力の精神が良い。 - 2026年4月7日
君のクイズ小川哲読み終わったテレビのクイズ番組にて対戦相手が一文字も読まれていないクイズに正答できたのか、その謎を解いていくお話。 番組と振り返りながら自身の人生をも振り返りクイズに正解することはどういうことか、ということを主人公は考えながら、クイズとは人生だという結論に至る主人公と、対戦相手のスタンスに全く相入れず、まさに人生とは答えのないクイズのようだ 終盤までいい話風だったのに最後の最後でずっこけた笑、なんとも作者の掌の上で転がされた感じ、面白かったです - 2026年3月30日
- 2026年3月21日
一次元の挿し木松下龍之介失踪した妹が200年前と骨と同じDNAという導入から始まり、その謎を恩師の姪と追っていくストーリー。振興宗教団体やポリタンクを片手にした怪しい大男、遺伝子科学も絡ませながら骨太な話だった。情報の内容とそれを提示するタイミングが話の構成として大事なんだなと思わせられるお話でした。 - 2026年3月7日
グレタ・ニンプ綿矢りさ読み終わった前半部分の変貌した由依に対して主人公の噛み合わなさが少々しんどかったけど、変貌についてのわだかまりがなくなった後の中盤〜後半は楽しく読めた。コミカルに描いているけど不妊治療や妊娠、出産、育児の社会的な問題も由依や自身の仕事の異動などを絡めて切実に描いているよね。 「めぐりズムをつけたら人生の走馬灯がめぐりズムし始めた」という文章がおもろ
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