生のみ生のままで 下
31件の記録
くらぱ@reads_MS2026年2月15日読み終わったいまいち。 同性同士の関係性を描くとき、互いの関係性にはほとんど疑念がなく、世間のみが壁になるパターン(禁断の恋/ロミジュリ型と呼んでいる)が本当に好きじゃないな〜 両親、事務所、職場、あらゆるところで我慢を強いられて、関係の秘匿性にばかり焦点が当たる。 それに、同性愛者に対する周りの反応が、実際にあるからというよりも、よくあるんでしょ?みたいな社会心理を反映してそうで不快……(知らんがな) 女同士の関係性というよりは、女体の描写をするのが好きなのかなあと思わざるを得ない。一種の官能小説か。 周囲の反応なんて些末なことに思えるくらい、男女の恋愛と同じく、性格や価値観の不一致で破局することが多いんじゃないかしらという個人的な見解が入りすぎてしまって、どうにもこうにも今は読むべきじゃなかった。

- 管太@r_f_12026年1月25日読み終わった盛大で曲がりくねった超純愛の物語だと感じた。 最初は恋愛の矢印が向き合わなかった二人。それが時間をかけて矢印が向かい合うようになる。時には片方から矢印が向き、もう片方の矢印は別の方を向く。はたまたかつて強く太い矢印を向けていたのに時間が経つとそれが綺麗になくなり、逆に昔は薄い矢印を返すだけだったのが今度は大きな矢印を向け直していたりもする。 好きな人の好きな人になることは、難しい。恋愛のお互いの矢印が向かい合うことなんて、奇跡みたいなことだと思う。でも、逢衣と彩夏はそれを成し遂げてしまう。 二人はこの恋を運命と言うが(103頁、245頁等)、そんなものはまやかしなのかもしれない。この二人は恋愛の矢印が向かい合わなくても、それが向かい合うように大変な努力と行動をしている。片想いから掴み取った両想いと言える。人々は掴み取った恋愛の神聖さを称する言葉として運命と言うのかもしれない。 仲好く(241頁)、仲が好い(242頁)という言葉がでてくる。「仲良い」ではなく、「仲好い」。この漢字の選択こそが逢衣と彩夏のこれまで、そしてこれからの関係を示す言葉になっている。 やはりとんでもなくリアリティの高い小説で、面白かった。『激しく煌めく短い命』も楽しみ。






nica@nica2025年12月6日読み終わった古本屋上下巻 読んで思ったこと この作品が好きな方にはとても申し訳ないけど 読まなくてもいい本だったかなと言うのが正直な感想 作中の2人と私が年があまりにも離れていると言うのもあるだろうし 自分が女性と恋愛したことが無いから理解できないというのもあるかもしれない 上巻は普通に読めたけど 下巻になってからはなんだかあまりにも どうでもいい話が入ってて退屈だったし 面白くなくて頑張ったけどやっぱり無理で ポロポロ読み飛ばした 無理やり読了させたかんじ。 なので書く感想もあまりない
ばぶちゃん@babuchan2025年8月24日読み終わった借りてきた女女の話@ 自宅上から続けて読んだ 気持ちの変化があまり描かれないままにいつのまにかわだかまりが溶けていたり、いろいろ展開が早くて、自分で本を読んでいるはずなのにどこか遠くのスクリーンで早送りで上映されている物語をぼーっと眺めているようだった。描かれていない時間にたくさんの言葉を重ねていたのかもしれないけど、この対話量でこんなにポンポンと意思疎通出来るもん?と思っちゃった。特に最後の方はフィクション(フィクションなんだけども)感が強くて、さめてしまった。





















