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苳
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@ortensia
︎穏やかな日々を愛する︎┊︎植物︎┊︎建築︎┊︎美術︎┊︎菓子︎┊︎茶
  • 2025年9月28日
    忙しい人のための美術館の歩き方
    忙しい人のための美術館の歩き方
    わたしは美術館に行くことが好きだ。 好みの展示を観ることは勿論、建築や空間の作り方も興味深いので、ちょっとした非日常を送るにはぴったりだなと思う。 けれど、生活に追われ様々なことがタイパ重視になってしまう…そんな中に見つけた救いの書。学芸員の視点から見た美術館についてのことが読みやすくまとめてあります。
  • 2025年9月3日
    定形外郵便
    定形外郵便
    堀江敏幸さんのことばの紡ぎ方が好きです。 芸術を表現する方々の紹介とエッセイなのですが、まるで小説を読んでいるかのような素敵な世界観に浸っております… やわらかく広く世界を見つめてみたいです。
  • 2025年9月2日
    エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする
    人々に気を遣い、ぐるぐるとたくさん思考して、自分を大切にしていた筈なのに、いつの間にか自分を酷使していたのかもしれない……と気付きを与えてくれる書籍だった。 こんなにも目から鱗が幾度も落ちる体験と非エッセンシャルな自分自身を見せつけられるすこしの絶望感にくらくらとして、余裕のあるときにゆっくりと読んでいった。 もしまた不安が強くなってしまったときの為に、自分にとって大切なものを守る為に、傍らに置いておこうと思う一冊。
  • 2025年8月25日
    税金で買った本(16)
    税金で買った本(16)
    図書館ってどんなことをしているところ?というささやかな疑問に答えてくれるコミック、16巻目。仕事の大変さも勿論、人間模様も描かれていて老若男女問わずおすすめしたいです。 本好きが高じて図書館で働いていたこともあり、懐かしいなあと思い出しながらいつも読んでいます。
  • 2025年8月20日
    平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版
    わたしにとって日常に哀しみや憤りといった感情は隠し直さなくてはいけないネガティブなものだった。自分の弱いところも合わせて自分なのだと、弱くあってもいいのだと目から鱗がとめどなく落ちていった。 言葉の引き出しや引用される書籍の豊かさに驚嘆せずにはいられない。わたしも言葉を上手く紡ぎ人間と関わり生きていけるようになりたいと目標をくれた本だった。
  • 2025年8月18日
    POPEYE (ポパイ) 2025年 09月号
    POPEYEの旅行やデート特集が好き 今回は島特集!島に馴染みのない所の生まれなので、日本にはたくさん島があるんだなあとしみじみ アジアの旅行特集だった先月号も買おうか悩んでいます
  • 2025年8月18日
    透明な夜の香り
    再読。棚いっぱいに並ぶ夏の文庫のフェアを見ると、夏休みだ!という学生の頃の浮き足立つ程の喜びを呼び起こしてくれる。三社三様で棚を見ているだけで楽しい。 古い洋館に住む調香師とそこで勤務をすることになったある女性の話。食べものや植物の細やかな描写のある小説が好きだなと強く思う。続編も気になる。
  • 2025年8月14日
    平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版
    目次の中の言葉の選びに惹かれて購入。不安定な気持ちに潰れそうな今、自分の何かしらを肯定して欲しかったのかもしれません。 書店に行くと素敵な装幀だなと手に取るとちくま文庫であることが多いです。存じ上げなかった方とも出逢うことを叶えてくれる、魅惑的、ちくま文庫。
  • 2025年8月14日
    雨音を、聴きながら。
    雨音を、聴きながら。
    梅雨の時期に購入した雨を題材としたアンソロジー。掌編やエッセイ等たくさんの雨のお話が詰まった太っ腹な文庫だったので、だいわ文庫の他のアンソロジーが気になってなりません。 アンソロジーを読むのはいつも盛夏の時期な気がします。
  • 2025年8月13日
    建築知識 2025年 8月号
    紙媒体を愛する人の最大の悩み、増えゆく本たち… 本の収納は人生の課題と言っても過言では無いかもしれません。 壁一面の本棚のある生活をしたいと常々思うので、今回の本棚×建築の特集は読んでいて楽しかったです。 こういった本に纏わる書籍、増えていって欲しいです。
  • 2025年8月11日
    なぜ働いていると本が読めなくなるのか
    本が読めなくなった時期がわたしにもありました。何故なのかを知りたいけれど、知りたいような知りたくないような… 他にも幾つか新書を購入したので、今から読むことが楽しみです。新書の夏になるかもしれません。 今回三宅香帆さんのYouTubeを観て興味が湧き、購入しました。全国様々な書店を巡る「三宅がゆく」のコーナーが特に好きです。
  • 2025年8月7日
    いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具
    天然生活の別冊を読んでから、小川糸さんの山小屋の記録が気になっていた。エッセイが出ていたことを知り、梅田の蔦屋書店で購入する。 山の麓に山小屋を建てた小川糸さん。新たな土地での美味しいものを探してみたり動物との共存など自然に翻弄されつつものびのびと暮らす日々の記録。 まるで自然の中に居るかのような清々しい気持ちになるエッセイでした。また小川糸さんの美味しいものや素敵なものの紹介を読みたいなと思いました。
  • 1900年1月1日
    なめらかな人
  • 1900年1月1日
    学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話
  • 1900年1月1日
  • 1900年1月1日
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    文学カウンセリング入門
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  • 1900年1月1日
  • 1900年1月1日
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    香りの起源を求めて
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