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苳
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@ortensia
︎穏やかな日々を愛する︎┊︎植物︎┊︎建築︎┊︎美術︎┊︎菓子︎┊︎茶
  • 2026年6月30日
    &Premium(アンド プレミアム) 2026年 8月号
    夏のノスタルジックさは得も言われぬ充足感に浸してくれる。そんな季節に本を読みながら旅がしたい🧳 &Premiumは写真集のようないきいきとした美しさがあるので好き。今号は民藝品や緑豊かな景色の写真もたくさん載っていて嬉しくなる。
  • 2026年6月29日
    口福のレシピ
    口福のレシピ
    いきいきとした春から初夏にかけての旬の食材がとっても美味しそうで、こころがぴちぴちと潤った感じがする。二方の時代の人間模様に惹き込まれていって、読了時は満足感と読み終わってしまった哀しさに何だか夢心地。手元が狂いたまごを割ってしまったりした。 昭和初期までの生活を描いた小説が好きだなと思う。西洋の文化が入りたての和洋折衷のモダンな雰囲気と時代の激動感が合わさった危うさに惹き付けられるのだろうか。 もぐもぐ文庫フェアのゴートくんカバーの可愛さよ…!他の本も久々に再読したいので購入しようか迷い中…
    口福のレシピ
  • 2026年6月25日
    三十路の逆立ち
    三十路の逆立ち
    人生のちょっとした非日常こそ面白い。 はじめての組み合わせの言葉たちなのにしっくりとくる感じに、くどうれいんさんだ〜〜!と今回もまた感嘆する。「ポストのひこばえ」と「空気を着る」の可愛さにふふりと笑いが溢れ、「ばんぢろのこと」と「すももは立って」に何故だか共感して頷いていた。 日々のささやかな出来事はつい流してしまいがちなのだけれど、ひとつひとつかけがえのないことの積み重ねなのだと、物事も自分も大切にしていきたいなと強く思う。
  • 2026年6月23日
    アンデル6
    アンデル6
    最近密かに気になっているお二方、絶対に終電を逃さない女さんと生湯葉シホさんの対談が載っていて、著書買って読みたいの気持ちがまた膨らむ。Twitterの短い文章でも何かを書き留めることは、きっと色々な記憶を鮮明に残せる一歩なのだなと日記に記したくなる。 人生煎餅といっても過言ではない、愛してやまないお煎餅であるオランダせんべいが今回の全国銘菓帖に出て来て諸手を挙げて喜ぶ。
  • 2026年6月13日
    ハムレタスサンドの光
    食べたものって大小あれどひとつひとつ思い出があるよなあとふと思う。 あかしゆかさんの忘れられない味が綴られた食べ物に纏わる食のエッセイ。あっという間に読み終えてしまって、寂しいのに満たされている気持ちでいっぱいになる。 あかしさんの文章は蒸し暑い初夏の身体を潤してくれる清らかな湧き水のようだと思う。日常に近しいものなのに蛇口を捻れば出る水道水ではない。そのしなやかさに救われるような安心感に満たされた。 「aru」の鷲羽山店にお伺いした際に購入したブックポーチも可愛かったので一緒にぱしゃり📸
    ハムレタスサンドの光
  • 2026年6月13日
    THE DAYS OF aru
    THE DAYS OF aru
    自然が豊かな山の麓にひっそりと構える店舗から見える瀬戸内海はそれはとても美しかった。 「aru」は岡山の中心部からは離れた場所に佇む書店さんなので、自然に浸りたいときやこころを凪のように落ち着かせたいときに一層行きたくなる。 「aru」について書かれたエピソードをまとめたこの一冊には、わたしが知りたいと思ったあかしゆかさんの人柄のひとひらを垣間見ることが出来たので、このエッセイを手に取ってみてよかったなあとしみじみ思った。
  • 2026年6月4日
    「好き」を言語化する技術
    「好き」は儚いからこそ、鮮度の高いうちに言葉で保存しておいたほうがいいんです。そして、言葉という真空パックに閉じ込めておく。p.61 「好き」であるのに揺らぎ儚い感情だなんて切ない。切な過ぎる。だからこそ自分の言葉で言語化出来るようにしよう。そのためにこの本を読み、自分なりにアウトプット出来るようにしたい…!と強い信念がわたしの中にむくむくと登場した。 他の人の言葉と自分の言葉を分けるということを意識することは、自分の素直な気持ちを損わずに済むのか〜〜と息がしやすい場所に漸く辿り着いたかのような安心感に満たされました。 メモでも文章でも、自分の気持ちを書き出すことを諦めないとReadsに誓います…!
  • 2026年5月26日
    大岡弘武のワインづくり 自然派ワインと風土と農業と
    ワインのことを好きなのに、ワインとはどのようにして作られているのか、自然派ワインとは何なのかざっくりとした知識しか持ち合わせていない… 岡山でのワイン醸造や日仏でワインづくりのコンサルティングをされている大岡弘武さん。 大岡さんの醸造家への道のりの物語だったり、育種家である林慎吾さんとの邂逅、ヴァン・ナチュールをはじめとしたワインについての知識を深めることが出来る一冊になっている。 読み終わった時、大岡さんの人柄は勿論ですが瀬戸内海の温暖な気候に恵まれた岡山という土地をより好きになりました。もう既に真夏日となっていますが、この穏やかな瀬戸内海の海岸沿いでゆっくりピクニックでもしたい気分です🧺🍷
  • 2026年5月18日
    BRUTUS (ブルータス) 2026年 05/01号
    様々な媒体の特集になるのは関東に集中することがどうしたって多く、地方出身の地方住みには羨ましくも悩ましくあった。日本全国各地の酒場を特集したBRUTUSを見かけて、そうそうこれが見たかったんだよ〜〜!と歓喜した。 たっぷり溢れる酒場情報に旅行に行く時にはチェックしておきたいし、dancyuが好きな人にも強くお勧めしたい。 (丸善には雑誌のバックナンバーが置いてあるので、書い忘れがちなわたしにはいいなあとしみじみ…)
  • 2026年5月18日
    ビブリア古書堂の事件手帖V 〜扉子と謎めく夏〜
    三上延さんは感情の揺れ動きや情景描写を描くことが上手で、今回も物語にひたひたと浸る。 「ビブリア古書堂の事件手帖」をはじめて読んだのが高校生の時だった。あれから随分と長く続いていて、読み終わる度に次巻が楽しみでならない。 森山大道にまつわる書籍や写真集も読んでみたい。
  • 2026年5月13日
    外の世界の話を聞かせて
    あらすじにあった、「南天文庫」という私設図書館という言葉に惹かれた。装丁も凝った作りになっており、読む前から高揚する。 私設図書館、廃墟の公民館、斎場に夜の飲食店…といった「隙間の場所」は、生きる上で誰しもが必要とするのだと思う。わたしにとっての「隙間の場所」は何処だろうかと考える。 こころが静謐になるような其の場所で、あやめさんのように「外の世界の話をして」と誰かに訊きたい。 江國香織さんの紡ぐ物語がとても好みだなと思う。本棚を見ていると読んでいないものも多いのかもしれない…と思うので、近いうちにまた本屋さんに行こう📚
  • 2026年5月13日
    アンデル5
    アンデル5
    「全国銘菓帖」に好きなくどうれいんさんの名前があって真っ先に読む。 朝比奈秋さんと小川糸さんの連載する小説が持ち合わせる雰囲気は異なるけれど、緩急があっていつも一気に読んでしまい少し勿体なく思う。 短時間で楽しめるお話がぎゅっと詰め込まれていて価格帯以上の満足感をくれる「アンデル」という文芸誌がとても好きだなと思う。
  • 2026年5月1日
    ブーズたち鳥たちわたしたち
    クラムチャウダーの描写にお腹が鳴りそうになる。ボーイミーツガールの様な物語なのかと思いきや、民俗学的なこの小説に新たな江國香織を垣間見た気がした。不穏な雰囲気もひたひたと感じられるが、穏やかさもあるこの不思議な物語にずうっと浸っていたくなる。 この本をはじめて見た時に緑の素敵な装丁にときめき、読み進めていくと緑のスピンにときめく。ふとしたときに、もしかしたらブーズたちが近くにいるのかもしれないな、と春雨でしっとりとした外を眺めた。
  • 2026年4月28日
    アンデル4
    アンデル4
    積んであった3と共に4も読む。 朝比奈秋さんの連載はどんどん不穏になっていく。恐ろしい筈なのに見ずにはいられない。この物語はどのように帰結するのだろうか。 「銭湯図解」のイラストエッセイもあり、様々なジャンルのものを魅せてくれるアンデルすごいな〜〜と感心。塩谷歩波さんの他の著書も気になるので、書店に行く楽しみがまたひとつ増える。 毎月の密かな楽しみである「全国銘菓帖」のコラムをまとめて一冊の本にして欲しい…!と中央公論新社さまにまた本日も願っている。
  • 2026年4月28日
    アンデル3-小さな文芸誌 (ムック)
    小川糸さんの新連載の「メープルシロップ」が楽しみで次号案内を見た時点でそわそわ。砂糖小屋でのひとときは穏やかさに守られているかのようで、読んでいるとこころが落ち着く。 東直子さんのエッセイは祖母がいた頃の懐かしい実家の夕暮れを思い出し泣いてしまった。久しく見ていない刺繍糸をひっぱり出して、何かモチーフを刺したい気持ちになる。
  • 2026年3月30日
    君がいない夜のごはん
    平野紗季子さんのポッドキャスト、「味な副音声~voice of food~」を聴いていて気になっていた歌人の穂村弘さん。穂村弘さんのするりと入ってくる優しいことばたちが溢れた食べ物に纏わるエッセイ。 読み終わった時の夕暮れの川沿いという景色も相まって、あたたかくふわふわとした高揚感に浸っていました。きっと椅子ごと浮いていたと思う。
  • 2026年3月12日
    植物園の歩き方
    植物園の歩き方
    イラストの雰囲気が好みなカシワイさんが植物園を散策するコミックエッセイを出された…!なんて最高の組み合わせなのだろうと幸福感に浸りつつ、麗らかな春の陽気が漂う本日じっくりと楽しませて頂きました🌿 日本各地には様々な植物や施設があるのだと知見が広がりました。植物学者の保谷彰彦先生のコラムも植物のちょっとした疑問などに答えて下さっているので、楽しくより深く植物のことを学ぶことができました。
  • 2026年3月12日
    森のバカンス
    森での暮らしをじっくりと書かれたエッセイ。自然の傍で生活をすることの豊かさや大変さがいっぱい詰まっていて、自然を身近に感じられるような暮らしは憧れるけれど一筋縄ではないのだなと痛感させられる。 小川糸さんの気持ちや日常を表すことばの表現は目新しいのに、ぴったりとしっくりとハマるこの感覚がずっと大好きだ。 旬の食材の話は勿論、ワインがたくさん登場するので、読んでいるとワインを持って河原や湖に足を伸ばしたくなる🍷
  • 2026年3月10日
    関西のあんこ 100名品
    関西のあんこ 100名品
    あんこ好きのための至高(嗜好)の一冊。 数多ある関西のお菓子屋さんの、あんこのお菓子たち。フルカラーの写真とともにお店の詳細なども記載されている上に、あんコラムというあんこの愛が溢れるコラムまであり、幸福感に充ち満ちています… 京阪神エルマガジン社さん、ありがとう…!の気持ちでいっぱいです。
  • 2026年3月2日
    アンデル2
    アンデル2
    前号も面白かったので2も購入。さりさりとした表紙の紙の触り心地がとても良い。 森絵都さんや山崎ナオコーラさんの読み切り短篇も、不穏な空気感が潜んでいて、人生を感じさせて好みだった。大好きなひらいめぐみさんのエッセイまで載っていて、前回同様に「全国銘菓帖」の美味コラムもあり、ハッピーな気持ちでいっぱい…!
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