Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
苳
苳
@ortensia
︎穏やかな日々を愛する︎┊︎植物︎┊︎建築︎┊︎美術︎┊︎菓子︎┊︎茶
  • 2026年2月6日
    ただいま装幀中
    ただいま装幀中
    ちくまプリマー新書の第500冊目はクラフト・エヴィング商會のおふたりの対話の記録。このレーベルのやわらかな雰囲気の装幀を創刊から手掛けていたことを、お恥ずかしながら本書を読んで初めて知った。 クラフト・エヴィング商會の「星を賣る店」に一目惚れしていつも眺めていた。スポンジのように楽しいことも哀しいことも吸収していたあの頃のことを少し思い出した。
  • 2026年2月6日
    アンデル1
    アンデル1
    この小さな文芸誌は読みものをつまむには丁度いいボリュームだった。昭和の頃に発行されたかのような佇まいとレタリングに心がほっこりとする。 朝比奈 秋さんの「アンチエイジングクラブ東京」の設定がユニークで不穏な空気感がたまらない。「全国銘菓帖」のコラムも胸きゅん必至だったので次号以降も発売が楽しみ。
  • 2026年2月3日
    カフェゴトーの記録
    カフェゴトーの記録
    お皿に座るケーキの素朴さに一目惚れ。 お値段に慄きつつ本を手に取ってみると、さらさらとしたやわらかい紙の感触に、読む前から好きの気持ちが溢れた。 ぱらぱらと眺めていて素敵な写真だなと思っていたら、なんと川島小鳥さんが写真を撮っているそう。よく見たら天アンカットになっていて、この本への愛をひしひしと感じます。カフェで過ごす時のようにじっくりと読み進めていこう〜〜
  • 2026年1月31日
    もうしばらくは早歩き
    表表紙のさぼてんのイラストがとってもかわいい。読み終えたら一層愛おしく感じます。 今回は様々な乗りもの足を伸ばすことに関するエッセイ。「特別編 佐渡旅行」(p.133)を読んで、くどうさんの旅行記好きだなあとしみじみ。以前新潟に住んでいたのに、佐渡に行かなかったことが悔やまれる…!自分の腰が重いところを直したい。 上手く言えないことがもどかしいのだけれど、くどうさんの文章は素直で、言葉の収まりが心地よくてずっと読んでいたくなる。
    もうしばらくは早歩き
  • 2026年1月27日
    モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語
    イタリアの各地に本を売り運ぶ本の行商人がかつて居た。本でいっぱいの籠を担ぎ生業とし、冬はトスカーナの山奥で暮らす村人たち。本を「読む」ということを庶民にも馴染ませていった。僅かに残る本に纏わる歴史を子孫との会話や資料に基づいて紐解いていく。 本というものが身近にあるということは当たり前のことではないのだと、読書というものの有難さを心に留め暮らしていこうと思いました。
  • 2026年1月26日
    虎のたましい人魚の涙
    今まで読んできたくどうれいんさんの幾つかのエッセイより仄暗さのある一冊。人生の大きな変化の渦中にいるくどうさんの、今を生きるひとへのエールのようだった。 「耳朶の紫式部」(p.45)を読んでいたら、割烹に足を運び季語に浸る食事をしたくなった。その時は春の盛りの山菜の天麩羅を楽しみたい。
  • 2026年1月20日
    BRUTUS(ブルータス) 2026年1月15日号 No.1045[理想の本棚。]
    誰の本棚って面白いのに、中々見る機会がない…!そんな気持ちを満たしてくれる一冊。 山本貴光さんと橋本麻里さんの〈 森の図書館 〉の雰囲気が好みでした。積まれたり並んだりした本が溢れる理想の空間。黒豆茶をお供に。
  • 2026年1月20日
    好日日記
    好日日記
    森下さんのお茶や生活の描写ははっと知見の広がる美しさを含んでいる。そんな素敵な言葉たちや自然に畏敬を抱きつつ背をしゃんとしての読書は何だか気持ちが好い。 移り変りゆく季節に目を離さずにはいられない。旬の食材に著しく変化する草花、空気のかおりや雨模様も日常の贅沢なごちそうになる。染み凍るこの時期の傾く陽のやわらかさに毎夕心を奪われている。
  • 2025年12月23日
    世の中で一番おいしいのはつまみ食いである (文春文庫 ひ 20-1)
    お味噌汁のお豆腐はいつも包丁で賽の目にしていたのだけれど、手でざっくりと崩してみたらふんわりと大豆の香りと甘さが広がる滋味の深さに恍惚とした。 この本を読んでから料理のときに手をつかうことに意識が向くようになり、ささやかな発見に一層料理が楽しい。
  • 2025年12月22日
    POPEYE(ポパイ) 2026年 1月号 [ガールフレンド ’26] [雑誌]
    ガールフレンド特集は毎年のお楽しみ。 この時期に恋人たちを眺めていると、こちらも楽しい気持ちになる。素敵な場所やおいしい食べものを好きな人と巡るのは幸せな事だよなあとしみじみ… 2026年で「POPEYE」は50周年を迎えるそう。おめでたい!
    POPEYE(ポパイ) 2026年 1月号 [ガールフレンド ’26] [雑誌]
  • 2025年12月19日
    GOAT Winter 2026
    GOAT Winter 2026
    コールドフォイル印刷という特殊な加工を施された表紙はキラキラと輝いていて今回のテーマである「美」にぴったり。「GOAT」は印刷や加工技術の表現も豊かで次号も既に楽しみです。 高瀬隼子さんの「ふたえ」は現代社会を生きる人間の生々しさともどかしさに胸をぎゅっと締め付けられるようだった。「私のGOAT本」のコーナーや対談もあり、読み進めると読みたい本がどんどん増えていく…
  • 2025年12月16日
    BUTTER
    BUTTER
    殺人事件の容疑者に女性記者と共に翻弄され、官能的にも感じる食べものの描写が溢れる、寒い日にぴったりな濃密な小説でした。終始バターの虜。 新潮文庫の日英リバーシブルカバー仕様のPOPに惹かれて。イギリス版の装丁がバターの箱のようでかわいい🧈🐄
    BUTTER
  • 2025年12月14日
    dancyu (ダンチュウ) 2025年10月号(2025年秋号:舌も心もとろかす バターとチーズ)
    乳製品が大好きなわたしにとって、バターとチーズ特集は個人的に大歓喜な一冊🧀 dancyuは写真がとっても美味しそうなのです。成人してお酒を飲めるようになり、はじめて手に取った時から大好きな雑誌。昨年に季刊誌に変更になりましたが、ボリュームアップしたdancyuは変わらず季節を愉しませてくれる雑誌です。
  • 2025年12月3日
    出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
    出会い系サイトで会った人に本を紹介する…!? パワフルな実話の数々に好奇心がくすぐられ、イッキ読み。本をおすすめする際の注意点ややりとりだけではなく、紹介した本の一覧なども載っているので、この本を読み終えた後も楽しむことが出来て満足感でいっぱいでした。この本を紹介してくれた友人には恐悦至極の思いです…! 本欲が高まりを見せている秋、個人書店巡りやブックホテルに宿泊する小旅行をしてみたいな〜〜となり画策中です📚
  • 2025年11月29日
    全身翻訳家 (ちくま文庫)
    アンソロジー「雨音を、聴きながら。」での言葉の選び方が魅力的で購入を決めた作品。様々な国の作品に触れた翻訳家の方だからなのか、着眼点が面白く気が付いたら深く惹き込まれていました。 中でも食べものの描写が非常に好みだったので、食欲がむくむくと呼び起こされて間食が増えゆく秋🍂
  • 2025年11月25日
    もしもし、こちらは夜です
    宮田ナノさんの絵が好きで何度も何度も再読しています 夜に纏わるコミックエッセイは雷雨で薄暗くなった部屋の切なさを心地よいものにしてくれました 夜の不思議なときめきやお夜食の背徳感には、ファンタジーの世界に迷い込んだような特別感を与えてくれる気がします
  • 2025年11月24日
    言葉の園のお菓子番 孤独な月
    「言葉の園のお菓子番」シリーズの第二作。 季節と共に少しずつ変化する日常には胸がぎゅっとなることが多くある。楽しいことも悲しいことも大事にして生きていきたいなと思えました。 「若いうちは自分が死ぬなんて思ってないし、いつかなにかができると思っている。だから叫ぶ。健康な身体も未来も失ったあとの人はなにも語らなくなる」 p.101
  • 2025年11月24日
    世界自炊紀行
    世界自炊紀行
    世界各国の家庭の食卓を巡る旅をされている自炊料理家の山口祐加さん。 世界の自炊事情をその家庭のレシピと共に教えてくれる一冊。辞書のような厚さに慄きつつも、じっくりと時間をかけて読み進めていきました。 今は料理も食べることも大大大好きだけれど、日本における食への固定概念に囚われ雁字搦めになって、ある時ふと料理をすることが嫌いになってしまうかもしれなかったかもしれない。そんな日々の自炊に悩む人たちの近くでともだちのように寄り添い、視野を広げてくれた本でした。
  • 2025年10月14日
    言葉の園のお菓子番 見えない花
    祖母を亡くし、職を失い、途方に暮れていた一葉が出逢ったのは祖母が生前通っていた連句の場だった。 「僕は、人はもっとほかの人のことを考えた方がいいと思うんです。…」とはじまる言葉がふわりとこころを軽くしてくれました。 ほしおさなえさんのお話はこころに寄り添ってくれるものが多くて好きです。
  • 2025年10月9日
    忙しい人のための美術館の歩き方
    忙しい人のための美術館の歩き方
    美術館の変遷や心理学視点から見たアート鑑賞など、様々なテーマで話が拡がっていき興味深かったです。著者の他の本も読んでみたいな〜〜と書店に行きたい気持ちがむくむく膨らみます。 次回美術館に行く際にはメモを取りアウトプットしてみようかな。
読み込み中...