定形外郵便
68件の記録
wakaba@wakaba1012025年12月7日読み終わった美術や文学に関するエッセイ集。 一編が2、3ページしかないので読みやすいが、内容自体は結構難しい。 比喩や抽象的な表現が多いので、それが著者の文章の魅力であり、同時に難解さにも繋がっているように思う。 色々な芸術家や作家の話が出てくるので、そこから興味を拡げていくことができそう。


m@kyri2025年12月3日読み終わった@ カフェやっと読み終わった! 瀟洒とはこのエッセイのためにあるような言葉 堀江敏幸の本読んだことなかったし、最後まで読んで堀江敏幸の言ってることの半分もわかってないけど(知識と教養と洞察力に太刀打ちできない)やわらかく穏やかな文章が心地よくてずっと読んでいたかった 読み終えたくなかったので、また堀江敏幸の本を読んでいこうと思う






🦈@Lore_Link2025年11月29日読み終わったp.260 消えるのは時間ではなく自分であって、すぐれた芸術家たちはそれをとりわけ深く感じ取っている。描くこと、書くことによって、彼らは立ち去りがたい現在から離れることができた。創作とは既にして別れの合図であり、別れを覚悟した彼らに対し、世界の側がほんの一瞬すべてを開いて見せてくれるのだ。



苳@ortensia2025年9月3日買った読んでる堀江敏幸さんのことばの紡ぎ方が好きです。 芸術を表現する方々の紹介とエッセイなのですが、まるで小説を読んでいるかのような素敵な世界観に浸っております… やわらかく広く世界を見つめてみたいです。


































































