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ろじ
ろじ
@reads_rjur
リベラルに関する本たくさん読みたい! ブルスカ→ @rjur.bsky.social
  • 2025年11月9日
    こんな夜は
    2-3ヶ月前に旅行が立て続いたので、移動中に旅エッセイを読もう!と思って買った本。(これは旅行エッセイではなくベルリン生活の本)
  • 2025年11月9日
    ババヤガの夜
  • 2025年11月9日
    またたび
    またたび
    2-3ヶ月前に旅行が立て続いたので、移動中に旅エッセイを読もう!と思って買った本。 当たり前なんだけど、さくらももこって本当にまるちゃんなんだなーというのと、まるちゃんって結構皮肉屋で卑屈なんだな…(笑)ということに気付いた。(笑) 両親と、特にヒロシと仲良さそうであたしゃ嬉しかったよ。
  • 2025年11月9日
    ちょっとそこまで旅してみよう
    2-3ヶ月前に旅行が立て続いたので、移動中に旅エッセイを読もう!と思って買った本。エッセイを読むのはほぼ初めてだったけど、面白かった。旅なんてずっと非日常だろうに、あえてそこを切り取って描写するんだ!という面白さがある。あと自分の旅行中も脳内でエッセイ調のモノローグが繰り広げられるのでオススメです。みんなも直近読んだ本の文体に脳内会話が影響受けることあるよね?
  • 2025年6月18日
  • 2025年6月18日
    お姫様とジェンダー ――アニメで学ぶ男と女のジェンダー学入門 (ちくま新書)
    面白かった!私も大学でジェンダーやフェミニズムを学びたかったよ〜!! 処女が尊ばれるのは、家父長制社会において子供の(継承における)正当性を保つためと書いてあって、なるほどなと思った。思ったが、そこまでして女性を周縁に追いやりたい執念は怖い。 本書内で取り上げられるプリンセス物語は、シンデレラ、白雪姫、眠り姫で、本文中で言及されているが元はグリム童話だが世界に広まっているのはディズニー版の物語だ。それもあって自然とアナ雪のことを思い出した。アナ雪がジェンダー観点でカウンター的立ち位置の作品というのは知っていたけど、この本を読むと更に深く納得できる。欧米の男女差別は、女性は何も出来ずひたすらにお人形になる、男性はなんでも一人で頑張らないと報われない、という考えが根底にあるらしいから、確かにそれならアナ雪はカウンターになるよなーと思う。シンデレラ、白雪姫、眠り姫と違い、王子様が不在でもエルサはプリンセスになれるのだ。 そして取り上げられている物語がディズニーで有名なものなだけあって、私の大好きなソシャゲ・ツイステのモチーフになっている物語も多い。 ツイステは割と差別を許さない作りになってるんじゃないかな…と勝手に思っているので、この本のような視点も盛り込んでくれると嬉しいなーと思う。 なんかたくさんディズニーのこと書いちゃったけど、ディズニーがイスラエル支援をしていることは認識しており、でも私はツイステが大好きなのでツイステはプレイしていて、それ以外のディズニーはゆるくボイコット&虐殺は絶対に許さない、という立場です。
  • 2025年5月21日
    基礎ゼミ ジェンダースタディーズ
    読み終わった! 本文中で引用されていた本をいくつか読んだことがあり、今まで読んできたものが糧になっているなと感じ た。 7章で、客観的データのはずの統計も、どのような統計を取るかという取捨選択の中でジェンダーバイアスがかかっている、と言っていてなるほどと思った。それが14章で書かれている特権、つまり「普段気付かなくて"良い"もの」に繋がるのかも。普段気付かない事象のデータを取ろうという発想は出てこないので。 インターセクショナリティの視点はSNSでは議論しにくいから見落としがちだけど、こうやって一つひとつ丁寧に見ていきたい。多様性というのは「さまざまな人たちはすでに(未来にも)存在している」という意味だから、安易な同化は避けるべきだ。でも「そりゃ皆違うでしょうよ」というまとめ方もある意味同化になるから、じゃあ何が原因で困難なのか?を突き詰める必要は絶対にある。そこを怠っていいわけじゃない、マイノリティ特有の悩みはあるわけだから、と『亜人ちゃんは語りたい』の中でも言ってましたね。
  • 2025年5月18日
    あなたのフェミはどこから?
    あなたのフェミはどこから?
  • 2025年5月16日
  • 2025年5月10日
    基礎ゼミ ジェンダースタディーズ
    5/10に行われた「現代フェミニズム研究会」にて紹介されていた本。会場で販売されていたので買いました。 インターセクショナリティを重視した著書とのこと。
  • 2025年5月10日
    99%のためのフェミニズム宣言
    99%のためのフェミニズム宣言
  • 2025年5月10日
    反中絶の極右たち
    反中絶の極右たち
  • 2025年5月10日
    ポスト資本主義の欲望
    ポスト資本主義の欲望
  • 2025年5月10日
    部落フェミニズム
    部落フェミニズム
  • 2025年5月10日
    バトラー入門
    バトラー入門
  • 2025年5月9日
    キレイならいいのか
    キレイならいいのか
  • 2025年4月25日
    オタク文化とフェミニズム
    面白くてスラスラ読んだ! 自分で感じていた推し文化に対する懸念が書かれていて、やっぱそうですよね!?と思いながら読み進めていった。 「推し活」がいまや資本主義と直結していることの怖さは日々感じていたし、コロナの影響もあるとは思っていたけどデータ的にもそうだったとは。 一方で、それまで透明化されていた「女オタク」が推し活のメイン層になっているというのは評価されるべきだと思ってる。まず「推し」という言葉が出来たからカジュアルに「この人/キャラが好き!」と主張出来るようになった気がする。推しという言葉が出来る前は「ミーハー」とか「女オタクキモい」とかで封じられてた気がするので。 それまで見られる側だった女性が見る側に回った、というのは家父長制のカウンターとしては功績なんだろうけど、資本主義に絡め取られていることと世間ではあくまで異性愛規範をベースに推し活が語られていることは罪だよなと思う。この功罪を自覚しながらオタクしていきたい。 そしてテニミュ4thシーズン開始後に書かれた本なのね!?と慄いていたら筆者もテニモンで笑いました。 引用されていた同担拒否について書いた論文、どこかで読めたら読みたいな〜
  • 2025年4月18日
  • 2025年4月17日
  • 2025年4月17日
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