養生する言葉
141件の記録
いっちー@icchii3172026年9月22日読み終わったじっくり読んだリベラルアーツゼミ課題本リベラルアーツゼミ前半重く、後半はさくさくというか、最後の方は重さを感じず言葉を迷って迷って選んでるという感じというか、あんまり言葉を出す熱量自体がないのかな?みたいな感じで逆に読むのに時間がかかった印象。頭で理解しないと読めないみたいな。でも読書はマジでコンディションによるから自分由来な気もする。 神田橋條治さんの心身養生のコツと、ナイチンゲールは読む。最後の手前の章で看護という概念が変わったので知れて良かった。


いっちー@icchii3172026年9月16日読んでるじっくり読んでる「読まなきゃいけない本なんてないんだよ」という「ジャクリーヌ嬢曰く。」という漫画からの孫引きがあってたしかに良いと思いながら、この本は読みたい本や漫画が毎章読むごとに増えてしまう。 元々毎月の連載だったそうだから、そのくらいのペースで読むのが良い本だ。 中井久夫氏の「執筆過程の生理学」の部分は本当に出会えてよかったし、ZINEの執筆にあたって引用させてもらったし、元の本も借りて読んだ。面白かった

いっちー@icchii3172026年8月31日読んでるフリーライティングだなぁこのアプリも。 この本はさまざまな本(小説、詩集、漫画などジャンルも多岐にわたる)が紹介されているから、積読が増えすぎてしまう。 漫画は、「君と宇宙を歩くために」はほぼ読んでしまったのと、「ブルーロック」はそもそもスポーツ漫画は普段読まないし、設定だけ聞いて「なんじゃそりゃ」と思っていたので読んだことなかったけど、紹介されていたのが新鮮だったので、読んでみている。 文月悠光の詩集も気になりすぎる。こんなふうに、じっくりと詩と向き合う読み方をすることが、なんとなくエネルギー不足で、やったことなかったなと思う。 著者の置かれた境遇もあるかもしれないけれど、本との向き合い方がとてもリッチだと思う。素敵だ。


Sanae@sanaemizushima2026年8月27日読み終わったReadsで見かけて手に取った。 「養生」という言葉は漢方に関心があったり、それに携わる仕事をしていたりする人からよく聞く言葉。生活の中でちょっと活かせるアドバイスが含まれているイメージがあって、それはこの本からも感じとったけど、私の中で新しかったのは、開かれている言葉だったこと。 アドバイスに従った人だけ良くなるんじゃなくて、みんなでよりよい雰囲気が作れるといいよね、だから考えていきましょう、っていうオープンマインドな気概を感じる。(うまく言い表せない) 著者は大きなトラウマを抱えているからこそ、自身の気持ちに誠実であろうとしていて、言葉がまっすぐ届く。 開かれているからこそ、ガザのこと、災害のこと、さまざまな差別や看護という学問の世界との交差性が生まれる。 いやほんと、世の中、知ってるから得をすることに溢れているけど、知っている人だけラッキー、っていう世の中じゃなくて、もっと増えるべきなのは、こういう著者が持つような開かれたものだったり、相手のことを知りたいと思う気持ちだったり、変わりゆく自分を受けとめる勇気なんだろうな。 Readsがなければ知ることがなかったかもしれない!ありがたいです。









くりこ@kurikomone2026年5月24日読み終わった読み終わった。『物語とトラウマ』同様、岩川さんが、孤独を抱えながら本とともに歩み、自分自身を再生してく様子が見えてとても励まされた。やっぱり「孤独」の中で紡ぎ出される物語はとても心を打つ。岩川さんが血肉にした言葉を受け取って命のバトンを受け継いでるような読書体験だった。 特に13章 看護について学ぶ のスピリチュアルペイン、スピリチュアルケアとはなにか、は、パートナーが自死したことを書いた『遺されたものたちへ』を読んだところだったから、死の淵にある人に対するケアを更に考える切っ掛けをくれた。 p.228 この社会の設計がマジョリティに合わせて作られている以上何かを考えたり養生する言葉すら、マイノリティである私は作り直していかなければならない。・・・ そのままでは使えなかったら、これまでに出会った様々なものをアレンジしたり、DIYして自分用の形にして養生する言葉を作ってほしい。

くりこ@kurikomone2026年5月20日ちゅうばん「暴力に抵抗することは養生である」 パレスチナでは生を可能にする大部分が、破壊されてることを受けて、養生は社会的なものであるとの指摘にハッとした。 セルフケアが流行っているけど、セルフケア(養生)できるのも特権的な行為だし、養生するには、事前にたくさんの支えが必要。 p.130 養生という言葉はその生が将来にわたって続くということを前提としている。生が続くということは、その生を支えるさまざまな社会的な仕組みや制度が機能しているということである。そのような生の前提条件の部分が破壊されようとしているとき、不当な力に抵抗すること、不服従であること、連帯すること、平和を求めるといった行動は生を養うことそのものといえるのではないか



阿部義彦@xtc1961ymo2026年4月18日読み終わったこの本は少し前に読んだ、東京谷中の雑貨と本の店「gururi」の店主の書いた本で、重点的に推していて、じわじわと売れている本として、出ていたので心の隅にとめていた本です。大きい本屋では無く、たまたまマイ本屋で見つけました。大きく言うと心のケアに関する本でご両人とも大きな声では言えないトラウマを抱えています。こちらの著者の岩川ありささんは、12歳で性被害に会い、その後トランスジェンダーとして、改名までしました。能町みね子さんと同じなのかなと想像はしましたが、ありささんは、その後も心理療法を受けたり、摂食障害になったりかなり厳しい人生を歩んでます。この本の書き出しが『私はいつも死にたかった。』でした。そんな中で文学や漫画に救いを求め、文芸誌群像に連載したのがこの本の元となりました。大江健三郎、ハン・ガン、津村記久子等、私的には漫画『バーナード嬢曰く』についてが大好きな漫画だったので凄く響きました。トラウマ、フェミニズム、看護、広く養生に関するヒントがいっぱい詰まっています。







こばこ@chek_honda2026年2月8日読み終わった自分の弱い部分、変えられない過去を否定せずに生き延びていくにはどうしたらよいのか、ということが岩川さんご自身の経験、読んだ本や漫画を通してかなり具体的に書かれている。 人間はそんなに強くない、でも弱いままで生きることの強さ。 このような文言を幾度となく読みながらも、自分の中でどこか懐疑的な考えがあったけれど、この本を読むとこういうことなのか、このような生き方をしている方がいるんだ、という姿を見せていただいた気分。 若い頃の自分であったらこの本を理解できなかったと思う。 でも今ならすらすらと、水を飲むように読み込んでいける。 自分とは異なるあらゆる立場のひとが養生を必要とするときに、この本のようにそれぞれにあう本がありますように。 こんなんなんぼあってもいいですからね!という本でした。








m@kyri2025年7月15日読み終わった看護と文学のチャプターがよかった 正直、わたしは絶対に傷つけられる側より傷つける側の人間だと思うのでこの本で語られていることをすべて受け止めるのには後ろめたさがある 岩川先生の個人的な記述になにをどう思っていいのかわからないことがたくさんあった でも、わたしがなにをどう思っていいかわからないのは関係なくて、岩川先生が自分の体験をこうして読まれる形で開示してくれたことにはただ頭が下がるのだった 正直わたしにはnot for meだったと思うけど、この本によって養生される人はたくさんいるはず

🪁@empowered_tako2025年5月23日@ カフェ定食の前後で「4 人生の手引き書をつくる」を少しだけ読んでる。手触りのいいアダルトチャイルドのためのワークテキスト、A6判の仕事用ノート、さらに小型な自分のためのリングノート……。お守りのような小冊子に関心がある。 いまは頭がぼやぼやしていてしっかりと読める状態ではないけれど、ぼやぼやしたまま眺めてる。後半の人生の手引書の話もかなり良さそうで、何か自分のための手引書、ハンドブックについても考えてみたくなっている。
🪁@empowered_tako2025年5月22日読んでる借りた@ 電車行き帰りの電車でほんの少しだけ読んだ。傷の状況をあらわす言葉としては意外な「こんもり」。学術的な裏付けのある言葉もそれはそれでかなり大事だけど、独自の語彙は新しい視点を与えてくれてこちらも大事……。

okabe@m_okabe2025年4月21日読み終わった文学者、トランスジェンダー当事者、性暴力サバイバーとして、著者は「ちょこんとかたわらに置いて、ヒントになるような養生する言葉」を探し続けている。 著者の抱えた傷、社会に対する思い、優しさが伝わってきて、色々なことを考えさせられた。この本をずっと、ちょこんとかたわらに置いておきたい。




もちこ@mochiko247242025年3月12日読み終わったとても読むのに時間がかかってしまったけれど、読みきれて良かった。 ナイチンゲールの看護師としての心得、がん看護専門看護師の田村恵子さんの言葉が、特に胸に沁みた。 他者と接するように、自分に優しくすること。 自分の過ごしやすい環境を整えること。 言葉にすると簡単だけど、実践するとなると難しい。どうしても自分のことは後回しにして、家族のことを優先しがち。 でも、もうちょっと自分に優しくしてもいいかな、と思えた。



ヒナタ@hinata6251412025年3月5日読み終わったここ最近で読んで一番良かった本。何度も読み返すと思う。こういう文章が読みたかったというのが詰まってる。パーソナルな記憶や思いが、文学とどう響き合うか、深い思索が他者や社会を見つめていく。

JUMPEI AMANO@Amanong22025年3月1日読み終わった@ 小石川植物園近所の植物園にて。3の「傷について語る言葉」、8の反語に抗う疑問文そして引用の話、14の「死」についての話が特に印象に残った。














































































































