生きる力が湧いてくる

205件の記録
- yayano@yaya72025年7月6日読んでる読み終わった他者の人生って本当に面白いよなと、生きる力が湧いてきている。あゆを感じる。ギャルの筆頭というか。浜崎あゆみも野口理恵も、魂の生き方を言ってんの、という感じですこぶる心強い。
- わか@waka2025年7月5日読み始めた鬱が進行しつつある母親の元から逃げ出して、父や兄や親戚からの連絡も全て無視し続けて数ヶ月経って、不義理を働いているのはわかっているし、大人として情けない行動であることはわかっているし、いつか手遅れになる前に向き合わなきゃいけないとは思ってるんだけど…ね 1人になると、生きる力が湧いてくるよ
- 久保みのり@kubomisan2025年6月30日かつて読んだ私は本づくりでなにができるだろうか。私ができることはささやかだけれど、本の力で「生きる力」が湧いたら良いと思う。顔の見えない読者が、ひとりでも、ふたりでも、生きたいと強く思えるような本づくりをしたい。(p.036) 野口理恵さん、rn pressさんとの出会い。rn pressさんの本は、見た目がかわいいだけでなく、とんでもなくパワフルなのだ。私が書店に一番最初に置きたかった理由。
- nekomurice@nekomurice1232025年6月10日読み終わった「私は、いつ、どこにいても、なにを食べていても、私ばかりがこんなにいい思いをしていいのかなあと考える。」 大切な人にこんな思いをさせてはいけないなと。しっかり生きていかなくてはと思わされる。エッセイの間にある「USOかわいいあの子」のお話がとても辛い。
- riho@archives2025年6月6日読み終わった@ 本屋・生活綴方リセットしたいときに気になっているエッセイを夜の本屋さんで買ってきて寝るまでに一気に読むということをする 今回はこの本と少年アヤさんの日記を交互に読んで深夜にアップルパイにジャスミンアイスを添えてたべて寝た
- rep@toponder_r2025年6月5日読み始めた最近、気圧や気温の差が激しすぎるせいか、なんとなくずっと体調が悪い気がする。本を手に取りいくらか読んでみたけど全然ページが進まなくて、今じゃないんだなぁということがわかるというのはもう3回続いていて、仕事もなんとなくうまく進められない。なんとなくマルチタスクでいっぱいいっぱいみたいな時に開いたこの本がめちゃくちゃ今の自分にぴったりだったみたいで、久々にページが止まらない。こういう読書体験ができるとすごく嬉しい。体調とか心の状況とかで小説だからとかエッセイだからとか関係なく読み進められる本とあまり進まない本があるのがすごく面白いなぁと思うし、心の状態を知るバロメーターとしても、読書、ありがたいなぁなんて思った。
- m@kyri2025年5月23日読み終わった@ カフェ直感的にこの人とは仲良くなれないと思いながら読んでいったらあとがきに「野口さんとは友達になれないと思う」というハガキをもらったことがあると書かれていていたたまれない気持ちになった 思うことはいろいろあるけど野口さんの人生とわたしの人生とを比べてどっちがどうだとかたとえばわたしの人生はおもしろくないとかそういうジャッジをすること自体がものすごく残酷でそういうことは絶対にしないでおこうと思う 「生きる力が湧いてくる」かどうかは、まだわからない
- M@mmaaaiiii2025年5月14日読み終わったおもしろいって言っていいのか分からないけどめちゃくちゃおもしろかったし、実体験の記憶からこの文章を生み出す筆者にとてつもない魅力を感じてしまった。素敵。
- ゆう@yu_05152025年5月4日読み終わった生きる力を失ってる今読んで、生きる力が湧いてきたかは疑問。著者は本当に強い人だと思う。境遇がかけ離れすぎていた。私は優等生でもないし仕事もバリバリしているわけではないので共感はできなかったかもしれない。つよく、絶望せずに生きていて逞しいなと思った。そんな自分でありたいけど、そうあれないことにちょっとだけ絶望したよ。辛い時に読むものじゃないのかもね。元気な時に読んでほしい本。 読みおえて、私はエッセイに知らない世界を求めているのではなくて、自分と同じ気持ちの人がどこかにいるんだってことを確認したいのかもなと思った。
- 晶子@minimumsho2025年5月3日読み終わった「私は、いつ、どこにいても、なにを食べていても、私ばかりがこんなにいい思いをしていいのかなあと考える。」 このシリーズの中で一番好きな一冊だった。悲しさと図太さと諦めがない交ぜになって同居している。そんなもんだよね。「私は普通の人だ」と書くあとがきにも励まされる。 Clubhouseに誰からも招待が来なかったと書かれて思わず笑ってしまった。かくいう私も誰からも招待はこなかったよ!
- ゆう@yu_05152025年5月1日読んでる私なら死んでしまうかもって思えることも、乗り越えてあっけらかんとした強さのある野口さんが羨ましい。読んでいるとあまりに自分が弱く感じるけど、比較するものではないね。
- Lusna@Estrella2025年4月25日読み終わった母と兄を自殺で亡くし、父は病死し、夫とは離婚し親権も渡した。でもこんなにたくましく生きている。今は気の合うパートナーと猫と暮らし、やっと「普通」の家族になれたのが救い。幼い頃の僅かな幸せの記憶を、うまく文章で表現してあり、そこだけ陽だまりのように暖かかった。 「旅先で雪がキラキラしていたとき、飛行機の着地がすごくスムーズだったとき、おいしいワインに驚いたとき、誰かに褒められたとき、いい映画を観たとき、夜風が気持ちいいとき。いつも頭の片隅で、私だけごめんね、という気持ちになる。世のなかには、生きていれば味わえることがたくさんある。あれもこれも、生きてさえいれば、と思う。父が食べたかったもの、母が行きたかった場所、兄が見たかったもの、私にはそれがなにかはわからないけれど、私が彼らのぶんもしっかり味わうしかない。味わって、私の糧とすることが、残された私の役割だ。」
- m@kyri2025年4月25日買った@ 葉々社東京旅行🗼いつもオンラインストアを利用している独立系書店にはじめてごあいさつに行く いつもお手紙を添えて本を送ってくださるのでいつかぜひ行きたいと思ってたのでとても嬉しい! 気になってたこの本を購入して、なんとなく表紙をめくるとサインが入ってた✍️うれしい
- ゆう@yu_05152025年4月24日読みたい文芸誌のusoに掲載されていたエッセイでこの人の生い立ちを知った。えげつない人生なのにそこまでの悲壮感がなく書かれていて、この人のエッセイが読みたいなと思っていた。たぶん買う。
- レモン@remon_31312025年4月24日読み終わったこんなにヘビーな内容なのに、それを感じさせない文章。一気に読んでしまった。 著者ご本人とお会いして、サインをしていただいたが、「自分はそんなに重いと思って書いてません。」とおっしゃっていた。いやいや、重いから。 でも不思議と生きようと思える素晴らしいエッセイだった。
- しらい弁当@shiraibento2025年4月20日読み終わった読書家の母が『完全自殺マニュアル』を手に自死し、父も後を追うように亡くなった。まだその時十代だった。 その後、兄も自死を選ぶ。 初めて編集として担当した漫画家も自死で亡くなった。 間に差しはさまれるUSOの物語が USOの後ろ側が透けて見えるようで そっちの方が、ほんとうみたいだ とにかく圧倒されて一気に読んでしまった
- どんつき団@dontsukidan2025年4月19日買った百万年書房の"暮らしレーベル"はレーベル買いしているシリーズです。 4.19に開催された「本や街」にて購入し、サインを入れていただき全7作サイン入りコンプリートしました。 まもなく発行されるという8作目『ひらめちゃん』も楽しみです。
- 高尾清貴@kiyotakao2025年4月17日読み終わったプロフィールに、「健康体」、って書いてあるのいいな、と思って読み始めて、「この人がプロフィールに健康体って書けるの、本当によいな」と、読み終わって思った。
- 高尾清貴@kiyotakao2025年4月16日買った読み始めた下北沢B&Bで先行販売していた。百万年書房の方が店頭にいらっしゃって、「エッセイがオマケでついてる。ガッツリ長く書いてるからお得です。」とのことだった。エッセイに、ガッツリって言うのか、と面白くて買った。 帰りの電車で読み始めて、「家族」という章にやられた。