日本語教師、外国人に日本語を学ぶ

日本語教師、外国人に日本語を学ぶ
日本語教師、外国人に日本語を学ぶ
北村浩子
小学館
2025年1月30日
12件の記録
  • Mari
    @mar-libros311
    2025年5月24日
  • 九日
    九日
    @kokonoka
    2025年4月21日
    さくっと読めた。 複数の言語を使えるってどんなものなのか、全然知らなくてそれぞれの人の話を聞くのは面白かった。けど結局日本語っていいよねって読後感になってる気がして、これは日本語を外国語として学んだ人のインタビュー集だけど、別言語バージョンも読んでみたいと思った。しかしわたしは日本語しか分からないので別言語バージョンを楽しめるのか、分かる言葉だから楽しめたのではと疑っている。 自分に合う外国語に出合うっていいな、もしかしたらわたしにもあるんだろうかと憧れる。
  • ぱん
    @eisbar
    2025年4月10日
  • 日本語学習者、ひいては外国語学習者全般へのリスペクトを感じる本だった。 一方で、日本語教育をかじった身としては若干食い足りないようなところもあり……。 あとがきに日本礼賛的な本にはしないというコンセプトを提示してインタビューをした、とあったし、そのコンセプトに沿った本にはなっているとは思ったが、結局日本社会が水に合う人とか、日本社会に身を置くことに価値を感じている人ばかりにインタビューしているので、「何となく日本語って良いよね」みたいなトーンになっており、それ以外にこの本の背骨になるものがない、という感じなのが何というか……うん、良い本だけど物足りない、という印象に繋がってるのかな。
  • むぎぎ
    むぎぎ
    @mugigi1102
    2025年3月17日
    日本語の特徴を新鮮に知ることができる。 ・日本語はダイレクトに表現する言葉がないゆえに気持ちを表すための「物」のやりとりがある ・日本語は高音と低音の表現の幅が広い このへんは、最近の日本のネット言説だと(主に出羽守によるもの)マイナスに感じるトピックが、ひっくり返された感じがありちょっと面白かった(日本人女性は高い声で国際的に馬鹿にされるetc←微妙に同じトピックではないけど照らし合わせて考えた)。 自分がこれから、日本語以外の言語を学ぶ時の参考にもなるなあ、と思った。教科書は使わないで耳から(生きた日本語の題材から、例YouTube)とか。 インタビュアーの方の感嘆が生き生きと伝わる文がよかった。一行、独立して、インタビューを受けてる人が発した印象的な言葉が繰り返されたり。 一年くらいと、そんなに長くはないけど、私も海外滞在したことで、日本をより相対的に見つめることができるようになり、そういうコンテンツが気になるようになりました。こちらもそんな気持ちの延長で手に取った一冊です
  • SAKIMI
    SAKIMI
    @sakimi
    2025年3月11日
  • noisebox
    noisebox
    @noisebox
    2025年3月11日
  • とうぞう
    とうぞう
    @mujojinsoku
    2025年3月11日
    言語について考えさせられる
  • ランタナ
    ランタナ
    @lantana26
    2025年3月10日
  • いくの
    @iqno
    2025年3月9日
  • un
    un
    @oct_3rd
    2025年2月23日
  • riu
    riu
    @riufish
    2025年2月21日
    入院読書。 そもそも言葉で自分を伝える 伝えたい気持ち 伝わる言葉 ひとりひとり ひとつひとつの言葉 もやんと言葉への後ろめたさ 伝えることの粗末なわたし もっくもっく読んでいる
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved