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積読家
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@tsuntsundondon
  • 2026年2月15日
    ブレイクショットの軌跡
    逢坂冬馬は「同志少女よ、敵を撃て」が個人的にすごく刺さり、「歌われなかった海賊へ」も面白かったから期待して読んだが、また違ったジャンルである新鮮さと、一気読みしたくなるストーリーの面白さがあった。 戦闘や組織の駆け引きを描くのが得意かと思っていたが、経済やカルトも得意みたい。いずれにせよ、大きなお金を動かす組織のトップの思惑、そしてその思惑に気づく、あるいは気づかないプレイヤーたちを描くのが得意なのかも。本作を通して、投資や詐欺の手口を俯瞰して知ることができ、ある意味学びにもなった。 めっちゃページ数あるし、違う世界線の話が同時進行に進むので、一気に読むのが最適だったと思う。やはり逢坂冬馬のストーリー作りの壮大さはすごい。
  • 2026年2月7日
    世界99 下
    世界99 下
    「やばい」という意味ではなく、字面通り「えぐみ」が強すぎる上下巻。 村田沙耶香はどうしてこんな言葉にしてほしくないほどの人間の、そして社会の気持ち悪い部分をありありと書けるのだろう。 いっそ知らない方が楽ではあるだろうが、知らずに生きることも地獄。 ありえない世界設定なはずなのに、さも当然のように描写で、特徴を分かりやすく説明することが少ないので、読んでるこちらが混乱してくる。そんなこともあるかもしれないと思ってしまう、そんなわけないはずなのに。 そして本当にすごいなと思ったのは、ありえない世界設定なはずなのに、どストレートな現代社会の風刺に感じられたことだ。 日本の政治と民主主義が揺らいでいるこの時期に偶然読めたのは幸かもしれない、不幸かもしれない。 フィクションにのめり込みながらも、ずっと頭の片隅にノンフィクションなことを考えて、すごく頭を使う読書体験だった。
  • 2026年1月15日
    これは、アレだな
  • 2026年1月12日
    本は人生を生き抜く最強の武器である
    本は人生を生き抜く最強の武器である
    quote P.116 幸運は足し算ではなく、かけ算である 努力 × 幸運 = 結果 努力の部分の数字を大きくする P.159 途中で眠たくなるのは当然だ。 私たちの脳は、本を読むのを嫌がる。普段していなかった行動だから、脳の立場からすると新しい工場を稼働させなければならない。 脳だって働きたくないのは私たちと変わらない。そこでこれ以上読めないように眠気に誘うのだ。 P.167 脳をだます読書法 朝起きていの一番に本を取って五感を使う。 視覚・聴覚 → 声に出して読む P.177 負けてもいいが、逃げてはならない 失敗やできないことはあってもいいが、逃げずに戻る P.191 読書後は思考を整理し、自分のもの にする時間が必要である。内面を豊かに するためだ。このような過程が繰り返される ことで巨人が生まれる。 読書は欲をかかないことが何よりも大切 である。自分の緩やかな成長を噛み締めて、 満足しよう。 P.228 本に出会ったら、本を殺めよ→本を凌駕せよ 自分の思考を支配されるのではなく、本の中の偉大な哲学を、自分の新たな思考の 誕生を助ける材料として使わねばならない。 Best quote 読書は欲をかかないことが何よりも大切である。 感想 著者は読書の目的をインプットに位置づけておらず、むしろ最後は自分に立ち返ることまでを1セットとして捉えているからこそ、読書の量、スピード数を重視せずに済んでいるように思った。そうでなければ、読書の記録をするのは時間がかかるが、その作業に意味があるんだと価値づけしてくれ、時間がかかることや多く本が読めていないことへの後ろめたさが和らぐと思った。
  • 2026年1月11日
    北欧こじらせ日記 移住決定編
    絵柄が可愛くずっとほっこりするし、自然とChikaさんの夢を応援したくなった。 絵柄のゆるさで気づきにくくなっているが、chika さんの多大な努力なしには結果を掴まなかっただろう。 まさに努力×幸運🟰結果、の方程式だった。 個人的には、努力のスタンスが学びになった。 それは短期間での成果を重視しないこと。 夢への準備に向けてしっかり時間をかけている。そして、ひたすらコツコツ続ける。 当たり前ことかもしれないが、努力の成果が見えなくてモチベ下がることがいかに野暮かを、ほんわかした絵とストーリーで教えてくれる。だから自然と心に入ってくる。 また、たくさんの人に自分のやりたいことを話していたと同時に、つらいことや困っていることも話していた。そしてもらった助言を素直に実行して学びに繋げていた。 chikaさんの姿勢がステキすぎて、周りも応援することが楽しかったんじゃないかなと想像した。 とても読みやすく、でもメッセージが至る所に散りばめられていて、自然とモチベを上げてくれる本だった。何度も読み返したい。 素敵だった引用↓ 流れ星を見てすぐに願いを言えるのは、願う準備ができている人だけです
  • 2025年12月25日
    ハプスブルク家12の物語
    ウィーン旅行を機にハプスブルク家の歴史に興味を持って読んだ。 著者の言い回しのおかげで、時代も場所も遠いハプスブルク家の人たちに対して人間味を感じ、想像を掻き立てられながら楽しく読むことができた。 ハプスブルク家の作品はNetflixの「エリザベート」しか観たことなかったけど、あの作品だけでは視点が偏ってしまうことを実感した。 現代の日本に住んでいる私の物差しで理解するのではなく、当時、地理、歴史的背景など相手の物差しを知った上での理解が大切であることを学んだ。 ハプスブルク家の歴史をざっと知るのに適した書籍だど思ったのだ、また読み返したい。
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