

読書好きのうさぎ
@usagi_1109
のんびり気ままに読んでいきたいと思います。
- 2025年10月8日こうやって頭のなかを言語化する。荒木俊哉気になる
- 2025年10月7日スミルノ博士の日記ドゥーセ,宇野利泰気になる
- 2025年10月7日イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ気になる
- 2025年10月6日この夏の星を見る辻村深月気になる
- 2025年10月4日優しい暴力の時代チョン・イヒョン,斎藤真理子気になる
- 2025年9月30日
- 2025年9月29日
- 2025年9月29日一次元の挿し木松下龍之介気になる
- 2025年9月20日空白を満たしなさい(下) (講談社文庫)平野啓一郎買った@ 新静岡セノバ
- 2025年9月20日
- 2025年9月18日
- 2025年9月18日汝、星のごとく凪良ゆう読み終わった@ 文喫 六本木タイトルが意味するもの 『汝、星のごとく』 櫂にとって暁海は、どんなときも空の上で瞬いている星のような存在だったのだろう。 いいときも、わるいときも。どんなときでもそこにある、そんな存在。曇っていても、その雲の上には輝く星がある。 同じように暁海にとっても、櫂は星のような存在だった。ずっと愛していて、でも手が届かなくて、いつまでも胸の中でただ静かに輝いている。 若い彼らのまわりにはダメな大人たちが多かったけれど、とても素敵な大人たちの存在が彼らを強く導いてくれた。 瞳子さん、北原先生。 彼らのおかげで、「誰になんと言われようと自分のしたいことをする」という信念を持てた。自分の人生を自分で考えて選んで、生きられたと思う。 わたしの考えとリンクしていて、共感しかなかったな。 ただ、わたしは「したい」をするために別の「したい」を諦めようとしていて… 人生って難しいなって感じた。
- 2025年9月18日眠れない夜のために千早茜,西淑気になる
- 2025年9月16日アルジャーノンに花束を新版ダニエル・キイス,小尾芙佐読み終わった@ 文喫 六本木彼はただずっと、笑い合って話せる友だちがほしかった。 ただそれだけ。 少し頭がよくなって、友だちといろんな話ができればよかった。ただそれだけだったんだよなあ。最後までその想いは変わらなかった。 自分が(知的に)衰えてゆくことを理解しながら生きるのはどんなにつらいだろう。以前まで理解できていたことがある日1ミリも理解できなくなる恐怖。 彼の人生でただひとり、アルジャーノンだけが彼の友だちだったのかもしれない。 「お墓に花を供えてあげてください。」泣きそうになった。自分と同じ運命を辿り、死んでいった小さな存在。自分もいずれ同じ末路を迎えると嫌でも知っている。 友だち。友だちってなんだろうね。 ただ話を聞いてくれる相手がいることがどんなに恵まれているか。一緒にただ本を読んで、笑って話をしてくれる相手がいることがどんなに幸せか。 ありがたいなと思う。
- 2025年8月24日
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