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vega
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@vega_77
  • 1900年1月1日
    女生徒
    女生徒
    影響を受けた作品その二。これを越えられるものが未だにない。はぁ…といい溜息がでる。
  • 1900年1月1日
    つめたいよるに
    優しくて、やわらかい。デュークが好きです。そうやって寄り添ってくれる最愛を持てるのは、あたたかい奇跡です。
  • 1900年1月1日
    満願
    満願
    出会った方が言ったのです。「君、太宰のそういった話が好きならね、満願は読んだことがあるかな。すぐ読めるよ。読んでご覧なさい」と。御明答、大正解でした。なんたって、満願。爽やかで晴れやかなのに、どうしてこうも色っぽいのですか。恋は一途にあるものです。
  • 1900年1月1日
    皮膚と心
    皮膚と心
    いやいや、あらいや。私は彼の書く、女の恥じらいやら、苦悩やらより美しい物を見出したいと思うのですが、そんなことはできないったらありゃしません。恥ずかしくてしかたがなくて、それでも好きでしかたがなくて。車まで用意して、そうして着いてきてまでくれるなんて、優しくて仕方がない。あら、愛おし。
  • 1900年1月1日
    悲しみよ こんにちは
    悲しみよ こんにちは
    影響を受けた作品はなんですか?と聞かれることが多いですが、その中のひとつはこれです。少女のひりひりとした、夏の刹那なひと時の話。こんなにも言い表せないような感情を、10代のころに、言語化できているなんてと思います。木漏れ日と潮風の香り。果実のような艶やかな大人の女の肌。熱いような焦がれるような彼からの視線。
  • 1900年1月1日
    川のある街
    川のある街
    人は、子供から大人になる。大人は子供だった自分を知っている。街はどれだけ変わっても、川のあるところは変わらない。私は、子供の頃、祖父の自転車の後ろに乗って、川の見える道を走るのが好きだった。私の中の祖父は、脂肪のついたふくふくのお腹と、垂れるような笑みを見せて、ずっと今も私に笑いかけている。
  • 1900年1月1日
    キッチン
    キッチン
    残された人、残していく人、見守る人。青色の冷たい冬の匂い。
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