吉田真哉
@yancy_75
- 2025年5月19日
本は読めないものだから心配するな管啓次郎読み終わったこのすばらしいタイトル……! 誰と比べるでもなく自分の読書ってなんかしょぼいなと感じることがあるのですが、そんな自分に「まあ気負わず楽しく読みなよ」と語りかけてくれるような一冊。本書自体が読書の喜びに満ちている。 - 2025年5月11日
野生のしっそう猪瀬浩平読み終わった猪瀬浩平著『野生のしっそうー障害、兄、そして人類学とともに』(ミシマ社) 障害のある兄、と、家族をめぐる物語。「言葉を奪うことなく、ともにあることができるのか」「つながっているところと、ずれているところと、その両方が重要」という言葉に、自分の振る舞いを省みる…。 読み終えて思ったのは、同じく埼玉を拠点に市民活動分野で活躍しているある方と、トークしたりしていないだろうか?ということ。きっとハマるような気がする。どなたか企画してくれないものか……。 - 2025年5月6日
野生のしっそう猪瀬浩平読み終わった - 2025年5月6日
権利としてのボランティア渡部聡子読み終わった誰もがボランティアに参加できるように国家が保障すること、いわば権利としてのボランティアを制度としてどのようにドイツ社会に定着させてきたのか。徴兵制と民間役務、学校外政治教育、社会的包摂など多様な視点から紐解く。面白い。 現場の活動以外に若者には5日〜25日間の研修も実施されていて、「物言うボランティア」として育成することに社会的な合意があるってところがすごい。日本だったら「支援してもらっておいて文句言うなよ」って絶対言われるだろうから…(しかも同じ市民から)。 課題もたくさん記載されていて、特に最近は義務化の議論も盛んなようだけれど、長期間の活動への支援のあり方について改めて学ぶ点があるかも。ボランティア365とか良い取り組みだったと思うんだよなー。 - 2025年4月12日
自己肯定感は高くないとダメなのか榎本博明読み終わった - 2025年4月6日
アンビバレント・ヒップホップ吉田雅史読み始めた - 2025年4月6日
なぜ人は自分を責めてしまうのか信田さよ子読み終わった - 2025年3月29日
アーモンドソン・ウォンピョン,矢島暁子読み終わったソン・ウォンピョン著/矢島暁子訳『アーモンド』(祥伝社) 家にあったのでパッと手に取ったらとても読みやすく、一気読みしてしまった。「失感情症」の男の子が主人公の青春小説。道中いろいろあるけれど、読後感はさわやかとも言える。面白かった。 - 2025年3月23日
- 2025年3月23日
本は読めないものだから心配するな管啓次郎読んでるエッセイようであり、ブックガイドのようであり、読書論のようでもあり……。疲れているときに読むと中身がまったく頭に入らない。でもまあこのタイトルだし、少しずつ読んでる。 - 2025年3月18日
女の子たち風船爆弾をつくる小林エリカ読み終わった - 2025年3月10日
あいまいさに耐える佐藤卓己読み終わった - 2025年2月24日
スタジオジブリ物語鈴木敏夫読み終わった - 2025年2月17日
大邱の夜、ソウルの夜ソンアラム,ソン・アラム,吉良佳奈江,町山広美読み終わった - 2025年2月16日
ネガティブ・ケイパビリティ帚木蓬生 - 2025年2月10日
「好き」を言語化する技術三宅香帆 - 2025年2月6日
裸足で逃げる上間陽子読み終わった - 2025年2月2日
ヤンキーと地元打越正行読み終わった - 2025年1月30日
ジェンダー格差牧野百恵 - 2025年1月6日
敵(新潮文庫)筒井康隆読み終わった
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