下巻もaudible併用で読了 チームワークが良く、読んでいて楽しいシリーズ ティリーの天真爛漫な発言で、良くも悪くも場の空気が変わるところが好き

今回も面白かった〜！

下巻も配信されてた🙌

audibleに来た。クレイヴン節はやはり古き良きの感。上巻のティリー付きの張り込みに一番笑った。

audible版、配信開始だよ 早速ダウンロードした

犯人の目星がついて、加速してきた

上巻はaudibleと併用したけれど、こちらは紙だけで

読んだ。「ボタニスト」を名乗る毒殺魔による不可能犯罪の連続と、レギュラーキャラのエステル・ドイルが殺人の容疑で勾留される事件の二つが並行で進む忙しい話。自己顕示欲の塊のボタニストが仕掛ける罠に踊らされながらもいつものチームが根気よく真相に迫っていく。しかしちょっと今回品の良くないユーモアが多かったな…！（ネタバレ）二つの事件は当然絡み合っていくのだけれど、そこが一番の盛り上がりどころになるぞと初めから期待しているだけに若干動機の面でしこりは残った。前巻『グレイラットの殺人』で冴え渡っていた、小さな違和感から洞察を得ていくポーの能力の見せ場が弱かったかも。

ポーに彼女が！できた！おめでとう(♡´▽`♡)良いカップル♡ 上巻でいきなり西表島から始まってびっくりした場面の答えが、下巻でやっとでてきた。 続編翻訳待ってる……あと2冊はあるみたい楽しみ！！

#とにかく作者を信じるしかない。

ポーの安寧を祈りつつ、そんなことで落ち着くシリーズではないよなぁと不安を感じつつ。お城の探検（違う）場面とか証拠がわかるまでのところがすき