入門 記号論
22件の記録
黒沼水蓮@kuronumasuiren2026年3月9日読み終わった類似性に基づく類像記号と近接性に基づく指標記号という記号の分類は、文化人類学でいうところの類感呪術と感染呪術という呪術の分類と考えかたがよく似ているように思えた。
チョコ次郎の夏@CircusInMyHead2026年3月2日買ったちょっと開いたフランスの文藝評論家であるロラン・バルト読みを自分に課している以上、本書も必要だ、と思い本屋で購入した。 デンマークの哲学者である、キェルケゴールの『死に至る病』は置いてなかったので、毎度の図書館頼みか。
blue-red@blue-red2026年3月1日読み終わった記号論ちくま学芸文庫記号論的な概念を援用した本(消費社会の神話と構造とか)はちょくちょく読むし、言語学の教科書もいろいろ読んだけど、記号論自体の本は読んだことないな〜と思い、つい最近文庫化されて書店に平積みされてたこれを購入して読みました。 結論から言うとちゃんと入門書になっている良い本でした。もともとは放送大学の講義テキストだったようで、そのせいか一つひとつの章を20頁ぐらいのコンパクトに収めながら話題と説明が移って行くので、初学者にはちょうど良い浅さです。 ちょっと気になったのは、本文中では、述語として或いは特定の意味としての語に山括弧が付けられているのだけど、それが漏れなく付けれられているせいで読んでてわずらわしく感じました。誠実なのだろうけど。自分は、括弧書きを過剰に使い過ぎな人文書にややうんざりしがちなタイプなので。 しかしそういった難点も些細なことで、総じて良書だと思います。最後の最後には「生命とは何か」への記号論からの回答まであり、おどろかされました。













