〈帝国〉と身体
26件の記録
JUMPEI AMANO@Amanong22026年3月11日読み終わった第8章「植民地後東ティモールの文化と女性」(井上浩子)昼休みに読み終わった。植民地後の(ポストコロニアル)東ティモールにおける女性の身体と「文化」の関係。知らないことがたくさん。
JUMPEI AMANO@Amanong22026年3月10日まだ読んでる就寝前読書お風呂読書@ 自宅第5章「優生学と大正デモクラシー期の家族観」(吉永圭)、第7章「フェミニストの夢、土地、そして植民地の権力」(ルーシー・デラップ/山口みどり訳)読み終わる。 デラップの論考、非常に勉強になった。グローバル・ノースだけを見ていてはわからない、のちのエコフェミニズムにつながりうる知的系譜、さまざまな視座。 〈先住民にとって、核の狂気は植民地主義の恐怖の進化系にすぎない[...]核戦争で死ぬのが先住民だけならば、白人は立ち上がって闘おうとはしないでしょう〉(239頁) 80年代にマオリの女性が繰り出した重い指摘。今の世界はどうか。
めりっさ@mel_reads2026年3月9日帝国主義の問題を理解し、指摘していくこと。残念ながら今必要なアクションだと思ってる。 フォローしてるJUMPEI AMANOさんの読書記録だけでも発見があってとてもいい。そしてありがたい。
JUMPEI AMANO@Amanong22026年3月9日まだ読んでる就寝前読書お風呂読書@ 自宅第3章「健康的であることは美しいか」(春日芳美)、第4章「植民統治下台湾における学校女子体育」(金湘斌)を読み終わる。「女子体育」を別のアングルからまなざした二篇。
JUMPEI AMANO@Amanong22026年3月8日まだ読んでる就寝前読書お風呂読書@ 自宅第1章「帝国、混血、白人男性性」(生駒久美)、第2章「海を越える衣服の政治学」(山口みどり)読み終わる。
JUMPEI AMANO@Amanong22026年3月4日読み始めた@ 電車「はじめに」を読む。再浮上している〈帝国〉の問題、望ましい「身体」とジェンダーの作用、帝国による抑圧・搾取と夢・憧れの連続体への注視。どの論考も面白そう。 最初に気になっていた第6章「歴史のなかのジャニーズ性加害問題」(周東美材)を読む。めちゃくちゃ面白い論考だった。目的は以下の通り。 〈ジャニー喜多川による性暴力は、アメリカという優越性を抜きに考えることはできない。だが、その強制的な抱擁は、単純な加害行為ではなく、少年たちのアメリカに対する夢や憧れを刺激しながら実行されたものでもあった。暴力と夢は背中合わせだったのであり、その両義性は少年たちを呪縛し、さらにはこの国のメディア産業をも呪縛していたのだ。そこで本章では、一九六四年にデビューした四人組グループのジャニーズに焦点を当て、一九五〇〜六〇年代における彼の性暴力が、いかなる条件のもとで可能となっていたのかを歴史的に明らかにしていく。〉(188-189頁) 代々木練兵場、米軍基地、ワシントンハイツ、東京オリンピック、選手村、NHK放送センター。性暴力の隠蔽と継続を可能にした空間的な連続性もまた恐ろしい。最後の問いもとても興味深い。今後の研究に期待。 〈ジャニーズの性加害問題を考えたとき、ジャニー喜多川にとって沖縄とはどのような意味をもつ場所だったのだろうか。〉(216頁)


































