
くまこ
@iitenamoko
はじめたばかりのAndroidユーザ
- 2025年8月27日ネガティヴ・ケイパビリティで生きる朱喜哲,谷川嘉浩借りてきた読み終わった@ 図書館
- 2025年8月26日歴史的に考えること宇田川幸大読み終わった
- 2025年8月26日&Premium(アンド プレミアム) 2025年 10月号&Premium編集部気になる
- 2025年8月25日歴史的に考えること宇田川幸大読み始めた
- 2025年8月24日
- 2025年8月22日静かに生きて考える森博嗣読み始めた
- 2025年8月22日プルーストを読む生活柿内正午読み終わった1週間で読み終わってしまった。少しずつ読んで楽しい1週間だった。 この本は2018年11月から2019年12月の日記だ。日記本を読んでいると、書かれた当時の自分のことを思い出す。 当時の私は、引っ越したり、結婚したり、病気からの休職をしたり、忙しい一年だった。 そしてこのすぐあとにはコロナ禍で世界が一変する。でもこの時点では、世界中の誰もそのことを知らない。 そんな、今思うとまるで別世界のような一年のことを思い出した。楽しいこともあれば、つらいこともあった。当たり前だけど。
- 2025年8月21日プルーストを読む生活柿内正午読んでる「夏休み中は日記も書かなかったし本も読まなかった。そろそろ休みが終わるなあと本を開くと文字しかなくて、なんて面倒くさい娯楽なんだと一瞬思えて、その億劫さは久しぶりで面白かった。 本は読まなかったが、読んだといえば読んでいて、奥さんと一緒に奥さんが帰省の折に持ってきてくれた『日出処の天子』を一気読みして厩戸王子のかわいさにメロメロになった。なに、かわいい、王子……、と読み終えたその日は立ち直れないままでいた。」(p538-539) 確かに本は文字ばかりで面倒に思うときもある。でもその面倒を乗り越えるくらい楽しい。あと、王子は本当にかわいい。
- 2025年8月21日
- 2025年8月21日
- 2025年8月20日
- 2025年8月20日
- 2025年8月20日
- 2025年8月19日プルーストを読む生活柿内正午読んでる
- 2025年8月19日それから夏目漱石借りてきた読んでる@ 図書館
- 2025年8月18日プルーストを読む生活柿内正午読んでる
- 2025年8月18日夜と霧ヴィクトル・エミール・フランクル,ヴィクトール・E・フランクル,池田香代子借りてきた読み終わった@ 図書館
- 2025年8月18日ウォーク・ドント・ラン村上春樹,村上龍借りてきた読み終わった@ 図書館「僕はできれば、水たまりのような文章が書きたいなって思うことがありますよ。(中略)あたりがしーんとしていて、道のまん中に静かな水たまりがあったりして、それだけで人に訴えかけられる文章、そういうのが書ければいいなって思う。」(p62) 好きな作家の文章はこれだ。それだけで訴えかけてくる。
- 2025年8月17日プルーストを読む生活柿内正午読んでる「あなたの、のたうちまわるような文体、fuzkueや H.A.Bookstoreの文体と通ずるところのあるその文体は、もしかして保坂和志の信奉者に共通するもので、つまりは『銀魂』が好きな腐女子に共通の文体があるのと同じことなのではないかと気がついた、気がつかないほうがよかったかもしれない。そう奥さんは言った。オイィィィィ!なんで人のこと「ちょっと痛いファン」を見るような目で見てくるのォ!?」(p266) fuzkue(読書の日記)も保坂和志も銀魂も好きな身からすると、おもしろいやら複雑やらなこの一文。
- 2025年8月16日プルーストを読む生活柿内正午読んでる「なにかに凝ることは、そのぶん狭量になることだ、好き嫌いなくなんでも受け入れるほうが気楽で鷹揚でいいじゃないか、と僕はずいぶん長いあいだ思い込んでいて、年々好き嫌いがはっきりしていく自分に戸惑う。」(p124) 私は器が小さい。子どものころから好き嫌いがはっきりしていて、この器の小ささはこういうところが関係していそうだなあと考えるなど。
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