ちょんまげ手まり歌

ちょんまげ手まり歌
ちょんまげ手まり歌
上野瞭
中央公論新社
2026年2月20日
28件の記録
  • tomo
    tomo
    @tomo29831
    2026年5月24日
    これが1968年の作品ということに驚く。ディストピアとして描かれるこの物語自体の不穏さ、気味の悪さ、グロテスクさもさることながら、いま、この時代の日本にどうしても重ね合わせずにはいられないことが恐ろしい。
  • acco
    acco
    @aco_spc032
    2026年5月21日
  • 絵本虫
    @mijatayooko921
    2026年5月21日
  • いちのべ
    いちのべ
    @ichinobe3
    2026年5月21日
    児童文学のディストピア物か〜とぼんやり読み始めて、行われていることのグロテスクさに震え上がった。序盤の描写で、「えっ、これって……いやまさかそんなことある……?」と予感していた事態が確信に変わる恐ろしさよ。 平易な言葉で恐ろしいディストピアを描いた、息苦しく、しかし面白い作品で、この本の、本来のターゲットである、子ども時代に出会いたかった。あの頃の自分は、どんなふうに感じただろう。 > しかしのう、おみよ。いまはまだ、どんなにきれいで大きい国でも、さむらいは、人をころすことをやめてはおらん。ひとりのむすめのしあわせのために、じぶんの国のつごうを、がまんするような国はない。まだまだ、人の命より、じぶんの国をたいせつにしておるありさまじゃ。(p210) 1968年の初版刊行時、作者はどんな思いでこの台詞を書いたのだろう。そこから60年近く経つ今も、人の命より国がたいせつにされてしまっている。 架空の時代、架空の土地の出来事として書かれているからこそ、管理社会のリアリティが胸に迫り、2026年の「今ここ」と重ね合わせやすいのかもしれない。
  • あんどれ
    あんどれ
    @andreader
    2026年5月10日
    怖かった。
  • Memeko氏
    Memeko氏
    @noakuro_yade
    2026年4月29日
  • すぐに仕組みはわかるんだけれども、だからといって爽快感は全く無くただただ閉塞感が迫ってくるかんじ。ずっと頭に残りそう。
  • hotsecet
    @hotsecret
    2026年4月15日
    解説読んで、かつてフォア文庫から出ていたという事実を知って戦慄している。凄すぎ
  • hotsecet
    @hotsecret
    2026年4月15日
    『幸せな家族』もそうだけど、中公はこの路線の復刊を進めていくんだろうか。これは目が離せませんね
  • hotsecet
    @hotsecret
    2026年4月15日
    読み終わったけどとんでもなかった。みんなこれ読んで。
  • hotsecet
    @hotsecret
    2026年4月14日
    はしがきからすでに不穏
  • みや
    みや
    @mls
    2026年4月9日
  • いちのべ
    いちのべ
    @ichinobe3
    2026年4月8日
    Readsの新着で見かけて。 この復刊シリーズの、鈴木悦夫『幸せな家族』を以前読んで面白かったし、 > 日本児童文学の歴史を変えた衝撃のディストピア×時代小説。 という煽りがあまりにも気になる。
  • むぎ
    むぎ
    @Mugi97315
    2026年4月8日
    この物語の怖さが身近なものとして感じられてしまう社会になってしまったことが悲しい。ずっと前の物語で、作者はこの手まり歌が必要なくなることを望んでいたのに。 それはそれとしてディストピアものとして非常に分かりやすく読みやすく、意外な驚きがある優れた物語だった。
  • きのこ
    きのこ
    @kinokotabeyo
    2026年3月29日
    日本のディストピアSFという噂を聞いて読む。恐ろしい話だった。 国の欺瞞に人々が気づかないように、足を不自由にさせるやさしい藩が行っていることは、現代における情報統制と同じことで。イランにおけるアメリカやイスラエルの国際法違反がそのままに報じられないことや、イランとの交渉を拒絶する政府の不誠実な対応が不可視化されている現在を否応なく思い起こさせた。
  • 舳野
    @henomohe
    2026年3月22日
    時代小説の皮をかぶったファンタジーホラー、もしくは対象である子供たちに向けた独裁国家、全体主義がどういうものなのかをその時代を知る作者からの忠告でもある。 やさしい蕃、やさしい若者、やさしい娘、という言葉は発表当時の子供たちは理解できなかっただろう。 皆のためにやさしい指導者のために尽くす立派な人間こそ目指すべき国民のあり方である。 独裁者たちは、いさましく、力強く、あたかも親であるかのように国民達をひとつの方向に導く。考えずただ独裁者の手足として生きることこそ、おまえたちの幸いなのだと。 絆やチームなんとかというある意味ほっこりした言葉に酔わせてそれからはぐれたものを潰す。 この小説の書いてあることは本当だ。太宰の書いた開戦時の日、日本は皆きらきらして立派な国民であることに前向きに酔っ払っていた。 残念ながら児童書のたなからはこの本は消えてしまった。中央公論社が大人のためにこの本を復刊させたけれど間に合ってほしい。
  • ごとー
    ごとー
    @ptk510
    2026年3月22日
    「やさしい藩のやさしい殿さま」がやさしい理由、侍たちが育てるユメミの実の効能と真実が、児童文学の文調で語られるのが最近読んだどんなホラーよりも怖くて震える。初版が1960年代に発行されたことも衝撃。腑に落ちる蛙坂須美さんの解説も一読の価値ありです。 児童文学ながらここまで怖く感じるのは個人的に思想統制に何よりも強い忌避感を持っているからかもしれないけど...ジェームズ・クラベルの「23分間の奇跡」と近い読後感だったかも。
  • 舳野
    @henomohe
    2026年3月19日
    「石になれ、石になれ」 恐ろしいディストピア小説。 世界中の政治家のなかの小判鮫タイプの議員やインフルエンサーたちはそのまま玄蕃と重なる。 なかなか姿を現さなかった殿様のお言葉はまさに多くの権力者たちの本音なのだろう。 ナチスや大日本帝国を見てきた作者の描いた全体主義はファンタジーでありながら絶対的な説得力がある。 なぜなら私たちもやさしい殿様を日々見ているからだ。
  • こぼ
    @doradora7
    2026年3月3日
  • 夕里
    夕里
    @cheese530
    2026年3月1日
  • ちゃ汰
    ちゃ汰
    @chata9539
    2026年3月1日
  • しんあき
    @sinn_aqui
    2026年2月20日
    中公文庫のトラウマ児童文学復刊の第三弾 鈴木悦夫『幸せな家族』 那須正幹『屋根裏の遠い旅』 そして上野瞭『ちょんまげ手まり歌』
  • ごとー
    ごとー
    @ptk510
    2026年2月20日
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2026年1月22日
  • にゃむ
    @t00y-0522
    1900年1月1日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved