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umi
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@umi0218
書店に行くのが好き。気になる本ばかりが増えてあんまり読まない。
  • 2025年5月19日
    死ぬまで生きる日記
  • 2025年5月19日
  • 2025年5月7日
  • 2025年4月29日
    隣の国の人々と出会う
  • 2025年4月9日
    生き延びるためのラカン
    生き延びるためのラカン
  • 2025年4月8日
    親といるとなぜか苦しい
    親といるとなぜか苦しい
  • 2025年4月6日
    少年が来る
    少年が来る
  • 2025年4月6日
    亡き王女のためのパヴァーヌ
    亡き王女のためのパヴァーヌ
  • 2025年4月5日
    読んで、訳して、語り合う。
  • 2025年4月2日
    東京の生活史
  • 2025年4月2日
    朝のピアノ 或る美学者の『愛と生の日記』
  • 2025年4月1日
    春のこわいもの
    春のこわいもの
    (2022年の夏にこの本を読んだときの日記を引っ張り出してみる) ずっと、いまここじゃないどこかに行きたいと考えていて、そう考えないように休日はどこかに出かけていたのに、自宅療養じゃそんなこともできない。することはきっとたくさんあるけれど、そのどれもがやりたいことではなく、自分はいま何をしたら楽しいのだろう、本当は何をしたいんだろうと、欲望がわからなくなっていく。欲のために生きているのに。欲望がわからないなんて、それだけで毎日を過ごす自信がしぼんでしまう。わからない、わからない、ただ以前よりはましなことだけがわかっている。 . . . 「部屋に戻る。あなたを急かすものは何もないのに、居てもたってもいられないような気持ちでベッドに寝転ぶ。永遠に変わることがないような、家具や色やカーテン。あなたの位置から見えるすべて。仰向けになったあなたは電話をつかんで目の前にかざし、他人の彩りあふれる生活の写真や、読むことのできる言葉のつらなりを、際限なく目に入れてゆく。ぜんぶがおなじでぜんぶが違い、ぜんぶが光ってぜんぶが苦しい。全体としての白痴、全体としての盲目、全体としての同意、全体としての加担。あなたが見つめる画面には、知りたいものも読みたいものも、知るべきことも読むべきものも本当はありはしないのに、あなたはどこからも目を逸らすことができないでいる。瞬きするごとに虚しさが滴り落ちていく。目も頭も、毛穴も内臓もいっぱいになりながら、あなたはあなたの足を掴んで逆さに振って、この中にあるもの、溜まったものをすべてかき出して空にして、内側をきれいな布か何かで拭って、もう一度、すべてを最初からやり直せたらいいのにと思う。」 『淋しくなったら電話をかけて』より引用
  • 2025年4月1日
    4月の本
    4月の本
  • 2025年3月29日
    韓国とつながる
  • 2025年3月29日
    地球の文学
  • 2025年3月26日
  • 2025年3月23日
  • 2025年3月23日
  • 2025年3月22日
    メランコリーで生きてみる
    メランコリーで生きてみる
  • 2025年3月18日
    韓国・朝鮮の知を読む
    韓国・朝鮮の知を読む
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