闇の守り人
43件の記録
ぬ@tanu-nu2026年9月28日読み終わった@ 自宅精霊の守り人が少年が大人への階段を上る物語なら、闇の守り人は心に傷を負った大人が過去に向き合う物語だった。前作と違って陰謀あり権力闘争ありの上、大人だからこそわかる「普段は自分の感情と折り合いつけて生きてはいるが、割り切れないものはある」感じが、実に大人向けの話だなと思った。人の感情は理屈で割り切れるものではなく、でもそれを超えた先にあるのが『情』と呼ばれるものなのかもしれないなぁと思うなどしました。 それにしても、チャグムの存在がなければバルサの浄化もなかったわけで、これを運命と呼ばずして何と呼ぶ、という感じだよね。次はどんな話なのかわくわくしつつ、いったん気になってた乾石智子へ。
monami@kiroku_library2025年4月24日読み終わった守り人シリーズを読み返そうと決めたものの、『精霊の守り人』が好きすぎるあまり、もうメインディッシュが去ってしまったような気持ちで読み始め、読み進めるペース落ちちゃうかもな、なんて思っていた。 とんでもない!そうだ。面白いんだった。こんなにも。 チャグムとバルサ、そしてタンダの行く末を見守りたい気持ちが強すぎて、バルサのみにフォーカスしたいわゆる過去回想編みたいなものに突入することにもどかしさを感じていたが、結局一度引き込まれたらバルサのことがもっともっと好きになったし、彼女が過去と向き合うことが出来て本当に良かったと思った。

卯月@uzuki_books2023年4月25日買ったかつて読んだ感想人間にとって一番大切なものって、何だと思いますか? 家族? 恋人? お金? その答えは様々だと思います。 この巻には、人間にとって大切なものが欠けているキャラクターが登場します。 私は、人間にとって一番大切なものとは他者を思いやる心だと思うんです。それがなければ、世界はもっと冷たく味気ないものになっていたでしょう。 本当に大切なものとは何なのか。そんなことを考えさせられる巻でした。































