生成と消滅の精神史 終わらない心を生きる

生成と消滅の精神史 終わらない心を生きる
生成と消滅の精神史 終わらない心を生きる
下西風澄
文藝春秋
2022年12月14日
11件の記録
  • AKICHI
    AKICHI
    @akichi
    2025年3月24日
    11% 彼らは誰ひとりとして「自分自身を知ろう」などという反省は決してしないことが容易に想像できる。 ↑たしかに、現代人の自分は「自分について理解が深まる」という感覚がある。もしくは「人間の心というのはこういう風になっているんだな」と少なくとも前よりは分かるようになるという感覚。自己防衛とか。 【メモ①】 「自分を持て」などという言い方がある。自己というモノだろうか。当時のギリシア世界において「自分を持ちなさい」などという感覚はあったのだろうか。なんとなく「自己」というのと「責任」というのは関係していると思う。責任を取らせるというシステムが出てきたことにより、そこに自己というのもが出てきたのではないだろうか。社会をつくるためには、人間を「社会のために動かす」必要があり、そのために色んなシステムが作られた。その中に「責任」というシステムがあった。しかし、考え方によっては誰も責任など取れないとも思う。 こんがらがってきたので、ここでストップ。
  • あお
    あお
    @onlytinyblob
    2025年3月22日
  • ・
    @utau
    2025年3月22日
  • Aruiwa
    Aruiwa
    @atodeyomu
    2025年3月21日
    まだ1章。 「心」をひとつの統一体としてみる考えはソクラテス以降であって、つまり心はメタファーとして発明されたそう。おもしろ! ソクラテス以前の心のあり方として、そのありえたかもしれないひとつの進化先にタコが挙げられていた。参照されていたのは『タコの心身問題』なのだが、偶然にも本棚で隣り合ってた2冊だった(そしてどちらも未読だった)
  • いま
    いま
    @mayonakayom22
    2025年3月16日
    最近読んだことや聴いたことを振り返りながら、またぱらぱらと読み返すと、また新しく出会い直す箇所もあったりして、これこそ読書の醍醐味。
  • Toru Murata
    Toru Murata
    @toreru4
    2025年3月16日
  • ずっと気になっていて、ずっと買えていない。
  • yoheykayano
    yoheykayano
    @0413_YK
    2025年3月6日
  • 本棚
    本棚
    @tundoku1219
    2025年3月5日
  • wodkiaki
    wodkiaki
    @wodkiaki
    2025年3月5日
  • mkt
    mkt
    @mkthnsk
    2024年1月13日
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