カーテンコール!
45件の記録
あまね@sennadasilva2026年4月2日読み終わった図書館本@ 自宅一万円選書いわた氏がとても推していらしたので図書館で借りた。 とても読みやすい閉業?間近の女子大が舞台。故に登場人物は卒業できない学生たち。 連作短編集の体をとっているが、どのお嬢さんも一朝一夕には解決できない問題を抱えている。この問題が現代社会に蔓延っている問題だなと思ったが、これ2017年に出版されていた。ほぼ10年前と変わっていないということなのだろうか。 この小説の良心もしくは陰?の主役ともいえる、角田大造氏の話はこの短編集のフィナーレに相応しく希望が持てるエンディングだった。 P267 もう駄目だ、耐えられないと思った時、自分の足で逃げられる力を、今のうちに育てて下さい。そして、自分の言葉で、直接『助けて』と言える人を探して下さい。我と我が身を救うための、知恵と勇気を身につけて下さい。 P278 『あなたは素晴らしい』あなた方は、素晴らしい。(略)これは魔法の呪文です。これから先、何か困難に出会ったとき、自己嫌悪に陥ったとき、そっとつぶやいてみて下さい。『私は素晴らしい』と。 いい先生だと

おりみや@n0ugat-d2026年3月21日読み終わった学生時代に吹奏楽部だったため、カーテンコールをしたこともされた経験もあり、あの時の輝きは体験したことがないとわからないだろうなと思う。用意されていた流れで、余り物整理みたいにするものではなく、もう少しだけ続くドン!なのである。そのもう少しの間に、半ばやけくそでどうにかこうにか少女たちの花を咲かせようとした、教育者のお話。9月卒業のお話なので、桜ではなくひまわりなのが、カーテンコール感があってよい。 振り返った時、わたしのあの時もよい経験だったと言えれば、立派な卒業生なのだと思う。
ぜんこ@shirushiru2026年2月7日読み終わった若き女性たちの問題あれこれで、その昔自分が考えていたことをほんのりと思い出した。 『未来の自分に、過去の自分が選び成してきたことを悔やませてはならない。』自分はどうなりたいのか考え続けること。 証書授与の時2枚の写真を2人に託すところ、泣きました。
まりえ@marienne_132026年1月1日読み終わった1万円選書北海道は砂川市の岩田書店「1万円選書」2冊目 1冊目の「オリガ–」に比べて薄いし、号泣不可避とか帯にあって軽そうな本だったので(?)気軽な気持ちで読み始めた。 さまざまな困難を抱えて大学卒業が出来なかった皆さんの寮生活…をベースにした短編連作で、最初の方はあぁこんな感じねぇ〜と、ある程度フィクションとして想定できる困難さだったのでサクサク読み進めて行きましたが、最終盤に出てくる子、そして理事長がなぜこの学園を作り、落ちこぼれたちを全員卒業させようとしたのか…あたりの話になり、不覚にも泣いてしまった。 岩田書店の方は私のことがどこまで分かっているんだ?ちょっと怖くなってくる。これが「刺さる」と思って送ってきてるんだよね…?本が届いた当初はてっきり、巻末の解説が書店の主人自身が書いているから在庫処分に送ってきてるんだろ〜〜と思ってしまっていたけれど、今それを恥じています。恐ろしい書店…

ぜんこ@shirushiru2025年12月16日読みたい読み終わった若き女性たちの問題あれこれで、その昔自分が考えていたことをほんのりと思い出した。 未来の自分に、過去の自分が選び、成してきたことを悔やませてはならない。先の自分がどうなっていたいか考え続けること。 2枚の写真を託すところ号泣しました。
coto@namakemono2025年11月21日読み終わったいわた書店一万円選書〜その2〜 「私くらいに生きてから振り返れば、あんなものは苦労のうちに入ってもなかったとしみじみ思える日がやってきますよ。」 こんな素敵なことを言えるような大人になりたいです…!


空のコップ@momo_chan2025年8月16日読み終わったあなたは素晴らしい🌻 「優しさには、相手のためになるものと、相手を駄目にするものがあることを覚えておいて下さい」(p181) 「十年先、二十年先に自分がどうなっているか。どうなりたいか。すぐには答えが見つからなくとも、考え続けるのをやめないで下さい。」(p327)


あやめ@ayame0814192025年5月24日読み終わった借りてきた読書日記色々な学生が出てきたけど、フィーダーに太らされてる女子(怖いのはフィーダーの方)と自分で画策して望む未来を手に入れてる女子が怖かった。 物語自体は木漏れ日の中にいるような温かい雰囲気を感じるものだったと思う。
猫@mao10122025年3月5日かつて読んだ読みながら自分の学生時代を思い出して、自分も似たようなことを感じ、悩んでいたことを思い出した。今も度々そういったことで悩むことがある。自分のいる環境下を俯瞰的に見て、人に助けを求めるのは酷く困難なことだが、そういったことで苦しんでいる子達が少しでも救われる社会を強く望む。 現実で起こりえている問題を時には明るく、物語として落とし込んでいる。
きらた@kirata2023年11月27日読み終わった閉校を迎えた女学園の1角で、卒業出来なかった生徒を集めて半年間の補講がはじまる 苦みと切なさと踏み出す勇気と 最後は本当に涙が止まらなくて大変だった(元々涙腺は弱い民です‥) 加納朋子作品はやっぱり素敵ですね


































