うまれることば、しぬことば

25件の記録
- りな@ainnaquartz2025年8月9日読み終わったちまちま読み進めてよーやく読了! 私より上の世代と仲良くなれる(?)ヒントが散らばっているような… 言葉は深い。時代あっての言葉。それが流行り言葉。 酒井さんの語りは変な上から目線感・腰の低さがない。読みやすかった。 穂村弘さんの現代短歌と本文の1部のシンクロにも目から鱗! 自分もこの本を片手に現代短歌を読んで「これってこの章とシンクロしてるかもー!?」って発見してみたいです「ね」。
- Michika@0610shun2025年8月7日読んでる言葉は生きている人間が使うから 生まれ変わって変化していくもの。 言葉と時代という観点で いろいろなことを考えさせられた。 「○活」というプレッシャー、 「○ハラ」というキャッチーさ、 寂しいと言いづらい時代、 気付かされることがたくさんある!
- Pipi@Pipi08082025年8月6日読み終わった#読書 #酒井順子 ⭐️うまれることば、 しぬことば 酒井さんは冷静にものごとを見つめ、分析し、読者に鋭く訴えかける。言葉に対する意識がなんと高いこと!「J」の盛衰、「活動」の功と罪、「卒業」からの卒業、「三」の魔力、など腑に落ちることばかり。知的好奇心が刺激される!🐥🐥
- ほんね。@Honne_03302025年7月18日読み終わった普通に面白すぎる。 時代背景とともに語られる言葉の変遷。のエッセイみたいな。 「彼」と「彼女」は私も考えたことがある。なんでも「女」を付けるムーブに関して(〇〇女とか)はすんごい納得した。 「『寂しさ』というフラジャイル」、「『気づき』をもらいました」「『個人的な意見』という免罪符」「『ね』には『ね』を」辺り結構好きだな〜!