密やかな結晶

22件の記録
葉っぱ@unafoglia2026年1月10日読み終わった考え続けていると、孤独、そして孤独をかろうじて支えている大切な何かを失っていくことのとてつもない恐怖に襲われる。でも、なくなっても私は大丈夫、一個ずつ一個ずつゆっくり手放してみたら、ほら大丈夫でしょ。もはや悟りの境地。解脱。彼女自身も自分に言い聞かせて書いたのではないか、なんて孤独を抱えた人
坂城ちはや@sakaki_chihaya2025年12月6日かつて読んだ群像劇舞台は孤立した島で、一つずつ物の記憶が消えていく。 エメラルド、ラムネ、小説が消滅しても人々は心の空洞を静かに受け入れる。 中には記憶が消えない人も居て、記憶狩りに狙われてしまう。 美しく儚い物語でした。大切なものが大切ではなくなること、心の距離が切なかった。 この装丁とても綺麗で好き。期間限定だったのかなー。








🦢@13_rooms2025年11月30日読み終わったあらゆるものが日々消滅してゆく島で暮らす人々の話。世界観の下敷きにあるものが明確だったり、小川洋子作品のなかでは珍しくはっきり性的な気配がするせいか、端正で奇妙なのにすごく艶めかしい作品だった。人が最初に忘れてゆくといわれている声が最後まで消滅せずに残ったのが、因果が反転してるようで印象的でした。





- ここ@konoko_04142020年11月15日かつて読んだ言葉の美しい小説が読みたくて、購入。小川洋子さんの世界に虜になったきっかけの作品。本当に大好きで何回も読み返してる。切なくて儚くて脆いけど、でもどこか芯があるような世界観が大好き。






mika@towa_towa1900年1月1日かつて読んだいろいろなものが失われていく世界。 失うということを、切なく静かに、こんなにも美しく、儚く描く物語は他にはないんじゃないかと思う。 小川さんの文章は本当に素敵。




















