ルポ 超高級老人ホーム
43件の記録
- michiru@michiru_bookrecord2026年7月20日読み終わった超高級な老人ホームとちょっと高級な老人ホーム、庶民でも手の届く老人ホーム、生活保護のひとも入れる老人ホームとどう違うのか、自費サービスが違うのは価格が違うからわかるとしても利用者の心持ちはどうだろうか。たぶん社会的なモラルや公共意識の差を書きたいのだとは思うが実際それほど差があるのかとちょっとお高めの老人ホームの内情を知っているワタシなどは思うのだ。高級なところは男女比から言うとやはり女性が多いとはいえ、ほかの老人ホームよりかなり男性が多いので大きな違いはその点かなと。理事会に一生懸命な伊豆の老人ホームにお住まいの方々の話は昔とった杵柄なおじさまたちのやりがいになっているようで、ワタシ的には絶対に入居はしたくない老人ホームナンバーワンとなった。ディサービスとかレクリエーションとか、やる気が1ミリも起きないのにいつかその時がきてしまうのか。恐怖。帯に「監獄」と書いてるけど、そりゃそうなるだろう。要介護になれば自由からはどんどん遠ざかるのだ。お風呂だって週2回(が最低ライン)になる。刑務所より少ないかも。

- Jis@monjis_32026年6月21日読み終わった本当の超高級老人ホームは民度が高い傾向にあるのは間違いないだろう。いわゆる陽キャの人にはいいかもしれないが、きっと自分には、少なくとも元気なうちは合わないと感じた。まあ、入れないけど。あと、見かけだけのところには気をつけないといけない。 それと、ルサンチマンに陥らないよう、気をつけたい


たにこ@chico75_114272026年2月25日読み終わった超高級と言われるならどれくらい高いのかなと思ったら、入居一時金で4億…怖… 著者が"超高級"は本当にユートピアなのか?幸せに死ねるのか?というテーマで、直接取材したり潜入する。 基本的には健康な高齢者が住んでいる。介護認定度が上がると、施設内の要介護者用の部屋に移ったり、そのまま介護サービスを受けられる。 若い内からキープしている人もいる。理事会が積極的に活動している場合もある。住んでいる階でカーストが決まる。高い一時金を払ったことで株主だと勘違いして、口出しする入居者もいる。オーナーの経営方針次第で利益追求のためサービスが酷いものだったり、人件費を利用料に上乗せしているのに人手不足を誤魔化している悪徳施設もある。 老人ホームは小さな社会だということがすごくわかる内容だった。 「高級」という言葉の響きには、社会的、経済的なエリート主義者による排他的な意味が込められているような気がしてならなかった。(P57) 高級と呼ばれる老人ホームでは、多様な富裕層たちの思いが交錯している。(中略)高級の本質を「孤独からの解放」と悟った一方、別の施設には人間関係を避けることを選んで生きる入居者たちの姿があった。 その生き方は、どちらも正解なのだろう。それは、老人ホームが単なる住居であることを超えて、入居者が自らの居場所を見つけるための場であるからだ。(P245)


































