『石球城』殺人事件
60件の記録
みかん猫@choma2026年7月31日読み終わった凄かったなー。すべてが謎に満ちた物語。天変地異後の地球、闇に取り囲まれ、13基の灯台だけが照らす城壁の世界。灯台の巫女が次々と殺される密室殺人事件を解いていくお話。特殊な世界観のミステリ。13件もの密室殺人の謎だけでなく、世界そのものの謎まで解き明かしてしまう圧巻の一冊だった。著者作品は『神の光』既読だけど、あれも凄かった。
ごとー@ptk5102026年7月24日読み終わった実は初めての北山作品。怒涛!怒涛としか言いようがない展開の数々と、トリックもそうだけど世界の謎が何重にも隠されていて読み進める快感が止まらない。真犯人の正体は「『それ』が通用するなら当然『それ』も考えて然るべきってコト…!?」と絶叫しました。 21年ぶりのシリーズ新作というのもあって話題になるのは納得でしかない。 そして終末ものとしても申し分ない面白さ。 論破シリーズから多少お名前は見知っていたけどクロック城もアリスミラー城も未読なので、これを機に物理の北山の城を攻めていきたいっす…




余白@ruisui2026年7月20日読み終わった図書館で借りた本 ファンタジー色濃いめの、ゴリゴリ物理トリックミステリでした。 13の密室トリックの説明には…「はぁ…」でした。理解はあまりできてません笑 あんまり分かってないながらも、ルーサ目線でこの世界観を満喫。分厚いのに、すごく読みやすい 本でした。 『神の光』の作者さんだったんですねぇ。あれも不思議でしたねー。






よっぴ@yoppi2026年7月19日読み終わったなんとも美しい最後だった。北山先生の物語と物理の緻密さに圧倒された。裏切られた感はないけども、それがなくとも、ずっしりとした気持ちで終えることができてとても良かった。長編である意味がある作品だった。 いつかの学校で学んだ内容がここで初めて、良かったと思った。笑
あやぽむ!@aya_pom472026年7月16日読み終わった殿堂入り初めての北山猛邦さん作品でした。 「物理の北山」と聞いてそんなのぜったいに相性わるいよ~…とおもいながらも、どうしても気になりすぎて購入🥹 買った時は「いつ読めるのか」「読み切れるのか」「カタカナの登場人物名……」(カタカナが苦手すぎる)って不安だらけだったけど、あっという間に読み終えてしまいました。 それくらい面白くて、難しい文章表現もなくて、とても読みやすかった。 トリックについては正直ポカーンなところはあるけど、そのポカーンをルーサと共有できていたのでひとりぼっちにされなくて済みました😂 ミステリは大好きだけど、ぜったいに自分では選ばないだろう本を買って読むことがすごくいい体験になった!


ふーる@fool62026年7月15日読み終わった死を覚悟したルーサは、目が覚めると城壁に囲まれた都市にいた。そこで始まる巫女殺しに巻き込まれていき… なんとも凄い密室殺人のデパートやぁ〜、と言いたくなるミステリ風ファンタジーでした。過剰摂取ですわ

あやぽむ!@aya_pom472026年7月11日買った気になりすぎて……買いました。 カタカナが苦手なのですごくふあんです。 たのしみだけど、がんばらなきゃという気持ちもある…… いつ読み始められるか分からないけど、応援していてほしい😂



抹茶@maccha_2026年7月10日読み終わった北山猛邦の城シリーズ、クロック城、アリスミラー城に続き読むのは3冊目 連続密室殺人事件の謎だけでなく、「石球城」の存在自体が謎になっているという点が非常に面白かった 13個の密室も全て物理トリックにより解き明かされ、石球の特性も非常に上手く利用されており脱帽 瑠璃城とギロチン城も購入済みなので読みます
べに@beni_2026年7月5日買った読み終わった待ちに待った石球城。 終末世界、少年、特徴的な城。 13の密室、13のトリック。 やっぱり北山さんの長編ミステリはとても美しい。特に終わり方がどれを読んでもうつくしくてだーいすき。 終末世界が舞台でありながら、ごりっごりの物理トリックを使った真相を突きつけてくる。 少年たちもかわいい。ボーイミーツボーイですよ、やったー! 既刊シリーズも読み返したくなった。


- 二色@2shiki2026年7月2日読み終わった非の打ち所がない大傑作。 「物理の北山」らしい大胆な物理トリックは本作でも健在。また、私は北山猛邦は「世界観構築の北山」でもあると思っているが、本作の魅力的な舞台設定とその真相の作り込みは過去作を含めてもトップクラスの完成度。 本作は犯人当て(フーダニット)としても面白く、これまで読んだミステリーの中で最も驚愕した犯人だった。


ねこすき@nekokawaisugi_2222026年6月29日買った読み始めたサイン本買えた!さっそくグラシン紙でカバーをかけた。プロローグを読んだら雪の世界。この空気感がなんか好きなんだよね。楽しみ。




瀬川@fu_roki2026年6月29日読み終わった裁判までの展開は冒険ファンタジー小説として読み応えがあった。 ミステリとしては13の密室においてテーマや、トリックに石球が用いられていたりと共通する部分を用意してくれたのは良かった。個人的に好きなのは2番目くらい〜中盤の方の密室で最後の方はあまり理解してない、密室構成、首切断の理由や連続殺人の動機も良かった。 世界観の設定と事件の真相が密接に絡んでいるのが本当に良かった。この感動は動物城2333に通じるものがあると思う。 何となく北山猛邦の作風や書き方が分かってきたと思う、結構ハマる気がする。少年検閲官シリーズにも手を出したい

ず@motamota07302026年6月27日読み終わった最も好きな作家の新作! 久々の濃厚な物理長編! 期待以上の仕上がりに感嘆した。北山猛邦はどれだけ読んでも展開が読めるということがない。 物理トリックという強力な一本柱に、終末世界観やその中で描かれる温かなキャラクター同士の繋がりなど、北山猛邦作品でしか味わえないものが多すぎる。一生追いかけたい作家だ……
ぶんか遺産@bunkasremains2026年6月24日読み終わった本当に大傑作。マジでマジで......タイトル発表当時からではないけれど、ずっと待っていた作品が読める上にこんなに素晴らしい出来だなんて、本当に幸福。 帯にある「13の密室、13のトリック」も確かに凄いのだけれど、全体的にシンプルなものが多く、知識が必要なものもあるので、そこだけに期待しすぎるとやや肩透かしかも(それにも理由があるのだけれど)。 このミステリがすごいのは物理トリックそのものではなく、スケールの大きい「世界の秘密」がミステリと密接に関わっている点。太陽の存在しない暗闇の世界、城郭の中を照らす13の灯台、最果ての海、城に散らばる石球、大穴で繋がる深淵、光を生み出す巫女......城シリーズの過去作では、これらのようなファンタジックな要素はミステリとあくまで独立したものだったけれど、今作ではお互いがお互いを支え合い、一体となって驚愕の真相を演出している。 犯人像も動機も謎解きも前代未聞。圧巻の解決編の果てに大破局が待ち構えている点も、いかにも城シリーズらしい。密室トリックの奇想を極限まで研ぎ澄ますと、そこには壮大な浪漫が生まれることを教えてくれた。 ミステリとはふつう現実感が必要で、どんなに奇抜な状況でも最後には納得のいく理由が求められる。しかし、『『石球城』殺人事件』は真逆の道を歩んでいる。論理の先に行き着くのは、納得も拒否もない、唖然とするしかない世界の秘密。不可解を咀嚼し自分の体内に飲み込むだけでなく、自分が何に覆われているのかを知ることも、それもまたミステリなんだと思った。


































